ビッグモーター東神奈川店の前の街路樹は青々しててなぜなら隣の隣が神奈川県警だからって書き込みを見て即グーグルマップ見に行ったら本当でしたwwwww pic.twitter.com/YuX5zaR9dy
— 吉衛門 (@kitiemon999) July 27, 2023
山梨県の韮崎付近にあるビッグモーターも
— メガネヤモリ(31) (@moriwosunred) July 27, 2023
韮崎警察署側なので、街路樹がちゃんと生えたままです笑
ビッグモーター東神奈川店の前の街路樹は青々しててなぜなら隣の隣が神奈川県警だからって書き込みを見て即グーグルマップ見に行ったら本当でしたwwwww pic.twitter.com/YuX5zaR9dy
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山梨県の韮崎付近にあるビッグモーターも
— メガネヤモリ(31) (@moriwosunred) July 27, 2023
韮崎警察署側なので、街路樹がちゃんと生えたままです笑
声優・金田朋子(50)の夫で俳優の森渉(40)が28日、自身のインスタグラムを更新。経営する会社のオフィスでアクシデントが起こったことをつづった。
森は「会社のトイレの鍵が開かなくなってしまい、外から開けてもらおうとしてもドアノブが壊れてしまってたので、最終的に蹴って脱出しました」とつづり、ボロボロになったトイレのドアの写真をアップ。裸足で蹴り破り、穴を開けるまでの様子を公開した。
気温の高い夏での出来事だっただけに「トイレにエアコン無かったから死ぬかと思ったぁ~」と、あわや熱中症の危険があったことも記した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f53fe6593e3ee2196294f8dbb7f1f990898b468
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230728-00000209-spnannex-000-4-view.jpg?pri=l
【MLB】ブルージェイズ-エンゼルス(7月28日・日本時間29日/トロント)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席に2戦連発のとなる特大の39号ホームランを放った。
歴史的偉業達成から一夜、この日も大谷の勢いが止まらない。前日の敵地・タイガースとのダブルヘッダー1試合目で“二刀流”として出場すると、投手として9回111球を投げ1安打無失点8奪三振の好投で9勝目、メジャー初完封を果たした。さらに2試合目には「2番・DH」で出場し、第2打席に37号2ラン、第3打席に38号ソロと驚がくの2打席連続本塁打。後に筋肉の「けいれん」で代打を送られていた。何度か腰の付近をひねる様子もあり周囲からは心配の声が続出していたものの、2戦連発のビックアーチでそんな不安を吹き飛ばして見せた。
ここまで大谷は100試合に出場し、打率.298、38本塁打80打点の成績を挙げている。ホームランは2位のロバートJr.と10本差。リーグトップで完全に独走状態となっている。さらに打点はトップと6点差の2位で、打率も3割を切ったものの依然リーグ7位と打撃3部門で上位につけている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c625abeb14ffcfd09f133c2d7b49ee344d66f7a
「300枚売れるのに30枚しか回収されない」170円の乗車券 JR九州が券売機での販売を中止
券売機での販売を中止
JR九州は、一番安い170円の乗車券について、JR小倉駅では券売機での販売を中止していることを明らかにしました。「不正乗車を防ぐため」と説明しています。
JR九州によりますと、JR小倉駅では7月22日から8月10日まで、170円の最短区間の乗車券について、券売機での販売をやめ、みどりの窓口のみで販売を行っています。
「不正乗車に使われた可能性がある」
小倉駅から170円の乗車券で行けるのは、隣の西小倉駅までで、小倉駅では1日に平均で300枚ほど売れていました。しかし西小倉駅で実際に回収されたのは30枚程度だったということです。券売機での販売をやめた後、みどりの窓口での販売実績も30枚程度で、JR九州は、残りの約270枚について「さらに先の無人駅まで不正乗車に使われた可能性がある」としています。不正乗車をめぐっては、小倉駅の利用客からも情報が寄せられていたことから、券売機での販売中止に踏み切りました。
8月11日以降は販売再開
8月11日以降は、利便性を確保するため券売機での販売を再開するものの、JR九州の古宮社長は「不正乗車は、他のお客様との平等性もなくなってしまう。正しく切符を買っていただくよう運動を続けていきたい」と話しました
https://news.yahoo.co.jp/articles/02ede27473b5c3e1ebce2b4427689c54754d1f53 。
[7.27 国際親善試合 アルナスル1-1インテル ヤンマー]
この日も少し寂しい客入りとなった。同じヤンマースタジアム長居で行われた試合。2日前のパリSG対アルナスル戦が2万5432人を集めたのに対し、この日のアルナスル対インテルは約半数となる1万3805人だった。
それでも初の日本ツアーとなっていたアルナスルにとっては、いい調整、そしていい経験になったようだ。まずは欧州の強豪クラブを相手にした2戦連続ドローという結果に、ルイス・カストロ監督が「成長過程にあるチームの諦めない姿勢やクオリティの高さを見せられたのではないかと思う」と充実の表情をみせる。
また酷暑の中で行われた2試合。カストロ監督は「湿度が非常に高く、選手の疲労があった。これから10時間かけてアラブに帰ってからもすぐに試合をしないといけない。それを考えても、選手はよくやってくれた」と評価した。
そして最後に自らマイクを手に取って、「日本は素晴らしかった」と感謝。「ここまで温かく迎えてくれた日本、大阪に感謝したい。特に大阪でのおもてなし。常にリスペクトがあり、どれをとっても素晴らしかった。本当にありがとうございました」と両手を胸の前で合わせた。
またDFセコ・フォファナも「日本は温かい国。時差ボケになることが唯一の悪いところだけど(笑)、楽しむことが出来た。東京にもできれば行ってみたかったけど、またいつかバカンスででも日本に来たいよ」とコメント。「ヨーロッパでも食べたことがあるけど、日本で最高の寿司を食べることが出来たよ」と笑顔で日本ツアーを振り返っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/315d38f62182718810abfc6f9b26d405bae87f97
米アリゾナ州フェニックスの植物園で、サボテンが猛暑に耐えられずに枯死している。アリゾナ州では記録的な猛暑に加えて季節性のモンスーンが到来せず、砂漠の植物を集めたフェニックスの植物園ではサグアロサボテン(弁慶柱)が「高ストレス」にさらされている。
同植物園の専門家によると、サグアロサボテンは正常な様子だったり多少ぐったりした様子だったものが突然倒れることがある。そうしたサボテンは熱関連ストレスのために内部から腐っているという。
同植物園は毎年2月にサグアロサボテンの数を数えて個々の状態を診断する。2020年以降は記録的な暑さのためにストレスを受け、枯れるサボテンが増加。そうした被害が出ていたサボテンが今年の記録的な暑さで限界を超え、枝を失ったり倒壊したりしている。
フェニックスで16日間続いた夜間の気温カ氏90度(セ氏約32度)超の記録は26日夜で終わった。しかし27日の気温は再び110度(同43度)を超すと予想されている。
サボテンは夜の間に気孔を開いてガス交換を行い、日中の光合成のために使う二酸化炭素を取り込む。しかしフェニックスでは夜間も記録的な暑さが続いていることから、サボテンが窒息してストレスが高まり、脱水状態になって感染症や昆虫の被害を受けやすくなっている。
サグアロサボテンは「熱や乾燥にうまく順応しているが、それでも限界がある」と専門家は話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32944e97f366b22d74051b2303c8fa6b712b8735
超大物講師がユーチューブで講義を配信するという予備校を巡ってトラブルが起きています。夏休みの追い込みシーズンを前に今月、突如事業停止を発表し、受験生の間で混乱が広がっています。
■有名講師も登場 100万回再生超え動画も
「未来を、よぶ」「スマホ1つで夢をつかめ」。公式ホームページでのうたい文句の上に突然、表示されたのは「サービス終了」の文字でした。
事実上の破産状態に陥ったことを明らかにしたオンライン型の予備校「ただよび」。受験生ら利用者を置き去りにした事業停止の発表に、「ただよび」元講師からは疑問の声が上がっています。
宗慶二さんのブログから:「『ただよび』がビジネスモデルとして実験的な企画であったのは確かです。しかしこの顛末(てんまつ)は明らかに『人災』です」
「ただよび」は2020年4月にサービスを開始しました。ユーチューブ上に公開されている動画で教鞭(きょうべん)に立つ講師の中には、大手進学塾に務めていた有名講師も名を連ねています。
理系と文系で分かれた動画のチャンネルには、合わせて30万人以上の登録者がいます。中には、100万回再生を超える動画もあります。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/45090793b67a02bf550fe9a68d0b0d066f504dc8?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230727
植え込みがなくなったり枯れたり…ビッグモーター富士店を静岡県が調査へ 店は除草剤使用を否定
中古車販売大手「ビッグモーター」の保険金不正請求とともに問題になっているのが、店の前だけ不自然に枯れる植え込みです。静岡県の富士店でも植え込みの一部がなくなっていて、県が調査に乗り出します。<中略>
聞き取り調査では「除草剤はまいていない」という回答は得ていますが、道路管理者の県の確認として土壌調査を実施したいと考えています
県は土壌調査とともに、植え込みがなくなった経緯なども調べる方針です。
https://www.sut-tv.com/news/indiv/22846/
今日のビッグモーター抜き打ち立入り検査。9時報道解禁要請を、あるテレビ局が7時台に速報してしまった。他社も続いた。 当局の質問に「強制ではなかった」から「解禁破りではない」と開き直った。 記者クラブのことは知らないが、「抜き打ち」検査を骨抜きにしかねない所業だ。 関係者は怒っている!
最初にエンバーゴ破りしたのは「FNN」(広報課)。他局も解禁前に追従した。
全文はこちら
https://mag-x.jp/2023/07/28/22784/
中古車販売大手ビッグモーターの八戸店(青森県八戸市)を紹介するサイトで、新規出店前にもかかわらず「フレンドリーな接客。信頼できるお店」など店を高評価する口コミが投稿されていたことが28日、分かった。サイトを運営するリクルートは、購入の事実が疑われる投稿を禁止する約款に違反しているとして、この口コミを同日削除。再発防止対策の強化を検討する。
ビッグモーターのサイトによると八戸店は7月15日に開店。しかし中古車情報サイト「カーセンサー」には7月6日付で「お話がとても丁寧で安心できた。人柄も良い方ばかり」などとして、5段階のうちの最高評価を付ける投稿が1件あった。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230728-UNWW2KCLXFMPXG3CWNNGPFHEBI/
ロシアのために戦う民間軍事会社ワグネルの部隊は昨年12月、ウクライナ東部ドンバス地方バフムートの南約16kmに位置するクリシチウカを占領した。それから8カ月たった今週、ウクライナ軍がこの町を奪還。ロシア軍がバフムート南側に持つ同市への補給線を断つ好位置を確保した。
バフムートの戦いでは双方とも損失を被ったが、特にロシア側の損失は大きかった。ほぼ1年にわたる激戦の末、ロシア軍は5月、廃虚と化したバフムートを制圧した。バフムートとその周辺では、何千人ものワグネル戦闘員や正規のロシア軍兵士、親ロシア派武装勢力のメンバーが命を落とした。バフムートに展開したウクライナ軍の防衛部隊はゆっくりと後退し、可能な限りの損害をロシア側に与えた。
バフムートはロシアにとって、ウクライナでの侵略戦争にまだ勝てることを証明する象徴的存在だった。一方、ウクライナにとっては、ロシア軍に血で報いる機会であり、時間をかけて作戦を練った反転攻勢の決行を前にロシア軍の戦闘力を消耗させるものでもあった。
6月4日に始まったウクライナ軍の反攻は、南部ザポリージャ州の他、バフムートのある東部ドネツク州でも行われている。第3・第5強襲旅団と第22・第28機械化旅団などの部隊は、バフムートのすぐ南にある野原と樹林帯を越えて攻勢をかけた。第3強襲旅団は6月下旬、ロシア軍の第57自動車化狙撃旅団を攻撃し、重要な防御陣地であるドネツドンバス運河を越えて東に後退させた。第5旅団と第22旅団はここから、クリシチウカを西側から見下ろす峠へと進軍した。
あるロシア人ブロガーは「敵は隣接する別の高台を占拠し、対戦車システムや狙撃兵グループを組織してそこから前進する歩兵らを支援した」と戦況を報告。「激しい戦闘が数日続いており、敵の偵察機と攻撃ドローンが局面に重要な影響を及ぼしている」とも書き込んだ。
一方、第3旅団と第28旅団は、数キロ南のアンドリーウカに向かって進んだ。ウクライナ軍参謀本部のアンドリー・コバロフ報道官は7月25日、ロシア軍がアンドリーウカから撤退していると主張した。その間、ウクライナ軍第57自動車化旅団は、北側からバフムート市内に入る幹線道路を目指してバフムートの反対側を前進していた。
こうして、ウクライナ軍はバフムートのロシア軍に対する半包囲網を狭めており、南側では同市に続く道路の1本を寸断した。もう一つの大きな道路は、数km東にある。長期化したバフムート防衛戦でウクライナ軍が身をもって知ったように、道路は命だ。攻撃する側が補給路をすべて断ち切ってしまえば、その町での戦いは事実上終わる。
バフムートをめぐる戦いは1年以上続いている。同市から撤退したばかりのウクライナ軍は現在、その奪還を試みており、この戦いはまだ続くだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5dbfbd6551b1ed388abbf372d6644bbf663b422
損害保険ジャパンがビッグモーターとの代理店委託契約終了へ
損害保険ジャパンの発表によりますと、ビッグモーターの自動車保険金の不正請求などを厳粛に受け止めているとして「ビッグモーター社との代理店委託契約の終了と民事上の損害賠償請求を行う準備に着手いたしました」と発表しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfa5aa49e03a26b659a035594f7e308cb4edd73c
■ タイガースとのダブルヘッダーで衝撃的な活躍
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が衝撃的な二刀流劇場を演じた。27日(日本時間28日)、敵地でのタイガースとのダブルヘッダーに出場。第1戦は「2番・投手」で1安打のメジャー初完投&初完封で9勝目をマークした。さらに第2戦には「2番・DH」で出場。完封から約1時間後の第2打席で、今度は37号2ラン、4回にも2打席連発の38号ソロをかっ飛ばした。米データ会社は自ら“誤報疑惑”を告白したほどで、米ファンからも「マジで強烈」などと同調の声が寄せられている。
ダブルヘッダー第1戦で完封した大谷。約45分後に開始となった第2戦で、今度は打者として大暴れだ。2回2死一塁の第2打席で、逆方向へ37号2ランをかっ飛ばすと、4回には飛距離435フィート(約132.6メートル)、打球速度116.9マイル(約188.1キロ)の完璧な一発。ダブルヘッダーで完封&本塁打はメジャー史上初の快挙だ。
米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式ツイッターは第1試合で熱投した大谷の完封劇を報じた画像を公開。「MLBの本塁打リーダーが完封。目撃したにもかかわらず、これを打ち込んでいると間違っているように見える」とあまりのパワーワードに、このツイート自体が“誤報”なのではないかと疑うような内容をつづった。
米ファンからも「そしてホームラン! なんてことなの!」「これはマジで強烈だな」「おかしいよ」「彼の投球を見るために午前1時に起きる価値がある」「この男は今現在ですべてのスポーツで最高のアスリートかもしれない」など同調するようなコメントが寄せられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb362a312e069a10c5d09a8fd338a4c2d0ed37ae
中古車販売大手ビッグモーターの保険金不正請求問題で、国交省は28日、全国34のビッグモーターの店舗に一斉立ち入り検査を実施しました。さらに、各省庁や自治体によるヒアリングや調査など、実態解明の動きが加速しています。
◇
28日、立ち入り検査が行われる直前の午前9時前、東京・多摩市にある店舗の前で、報道陣に向かって歩いてきたのは、店の関係者とみられる人物です。
“ビッグモーターの関係者”
「おはようございます。今日、国交省が来るから、朝からいるんですか? あの、もう(社員が)朝から泣いているんですよ。みんながみんな、そういうことをしているわけじゃないんで、すみません」
28日午前9時、各地のビッグモーターにスーツ姿の職員が一斉に現れました。
国交省は28日、全国34のビッグモーターの店舗に一斉立ち入り検査を実施。これらは、不適切な行為が行われていた疑いがあると指摘された店舗です。
さいたま市にある浦和美園店では、様々なところを確認しては資料に何か書き込んでいる様子が確認できました。
すると取材中、ある一報が入りました。さいたま市によると、この店舗の店長が、店の前にある下草に除草剤をまいたと話していることが判明したのです。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2f076c43ac429b098404da8f50443a42aba68a
保険金不正請求の発覚を受け、ビッグモーターは車両修理の新規受け付けを停止した。車の買い取り台数も激減しているといい、現場の社員からは不安の声が上がる。
27日夕、整備工場を併設した東京都内のある店舗。車の買い取り・販売のほか車検や修理も請け負うが、100台を超える中古車が並ぶ屋外展示場にも、屋内の商談スペースにも客の姿は確認できなかった。
中古車の洗車作業をしていた男性アルバイト店員は「不正の発覚後は客足がぱたりと止まり、開店休業に近い状態」とこぼした。
拡大路線を敷いてきたビッグモーター。店舗は北海道から沖縄まで約300店に上る。信用調査会社によると、昨年9月期の売上高は5200億円で、2017年9月期の1738億円から5年間で3倍になっていた。
「車を取り換えろ」「私の車もわざと傷付けたんじゃないのか」。西日本の店舗にはここ数日、車の購入者らから苦情の電話が相次ぐ。来店客は1日数人で、車検の勧誘など顧客への接触は控えている。
同店の女性社員は「他の店では、客から『死んでしまえ』といった言葉も浴びせられたと聞いた。精神的につらい」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230728-OYT1T50281/
ビッグモーター、“街路樹に除草剤”疑惑を認め謝罪 公式サイトで発表 原状回復へ「誠心誠意の対応」と
保険金不正請求問題の渦中にある中古車販売大手のビッグモーターは28日、同社の公式サイトを通じ、店前の街路樹に除草をまいて枯らしていたなどとする疑惑に対して説明した。
サイトに「当社店舗周辺における街路樹の原状回復について」と題して文章を掲載。「現在、当社の店舗周辺の街路樹や植え込みが枯れている等の多くのご指摘をいただいております」とした上で「ご指摘を受け当社で調査したところ、当社の複数店舗におきまして、過去に店舗で清掃活動の際に使用した除草剤等による影響により、街路樹や植え込みが枯れた可能性が高いことが判明いたしました」と認めた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce15c7a2854220b80a228b23c27c4555409b47e
■公式
2023.07.28 当社店舗周辺における街路樹の原状回復について
現在、当社の店舗周辺の街路樹や植え込みが枯れている等の多くのご指摘をいただいております。
ご指摘を受け当社で調査したところ、当社の複数店舗におきまして、過去に店舗で清掃活動の際に使用した除草剤等による影響により、街路樹や植え込みが枯れた可能性が高いことが判明いたしました。
本件により店舗近隣にお住いの皆様、自治体の皆様はじめ多くの方々に大変なご迷惑、ご心配をおかけしておりますこと深くお詫び申し上げます。
除草剤等による影響で枯れた可能性の高い街路樹や植え込みにつきましては、今後、行政のご指導をいただきながら、外部専門家にも相談のうえ、土壌の入れ替えや植樹など、当社として原状回復に向けた手続きを行ってまいります。
また、他の店舗につきましても、引き続き国土交通省、および各自治体による街路樹周辺の現地調査に全面的に協力するとともに、当社として原状回復も含め、誠心誠意の対応をしてまいります。
お客様をはじめとする関係者のみなさまにご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上げます。
https://www.bigmotor.co.jp/lib/news/news_list.php?id=698
中古車販売大手「ビッグモーター」店舗前の街路樹が各地で枯れている問題で、さいたま市の清水勇人市長は28日の定例記者会見で、浦和美園店(同市)の店長が市の聞き取りに「月1、2回除草剤をまいていた」と答えたことを明らかにした。
「街路樹には直接かけていない」とも話しているという。
同社は25日の会見で「環境整備点検」の一環として過去に除草剤を使った可能性を示唆していたが、今回自治体の調査に店側が認めた形だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7409e00624919f44ba9808c7ddb178e4fedaab3f
7月21日に米国コロラド州で開催された「第14回アスペン安全保障フォーラム」では、ウクライナの反転攻勢が重要なテーマになった。
多くの参加者から「ウクライナの反攻はまだ始まったばかりで終わっておらず、ロシアが戦争に負けることは避けられない」という趣旨の発言があった。
一般的に攻勢作戦における失敗とは、攻撃を行い敵よりも大きな損害を被ったにもかかわらず、攻撃を続けることだ。
しかし、ウクライナ軍の反転攻勢は違う。
ウクライナ軍は兵士の命を大切にし、被害を最小限に抑えながらロシア軍の戦力を削ぐ「阻止作戦(Interdiction Operation)」を重視している。
ウクライナ軍は今、この「阻止作戦」の段階にいる。
ウクライナ側がこの段階で成功を収めたと感じたら、次の段階、フェーズ2に移るだろう。
第1線以降のロシアの守備ラインは、現時点ではほぼ無人であることを示唆している。
ロシア軍は、彼らが名付けた「ゼロライン」(ウクライナの支配地域とロシアの支配地域との直接の境界線=現在の接触線)における攻防を重視している。
ゼロラインの後方から前線に部隊が移動・配置されている。ウクライナの前進に対抗するため、ロシア軍予備兵力も前線に移動・配置されている。
戦線の広範囲をカバーする人員を欠くロシア軍は、少なくとも戦闘が起こる場所でウクライナの部隊と交戦することを選んでいるようだ。ロシア軍の予備部隊が前線に投入されている状況だ。
結果として、ロシア軍第一線の後方には部隊がほとんどいない状況だ。
ウクライナ側は兵力と装備を温存するため、ロシア軍を前線の「キルゾーン」に誘致し、通常ならもっと後方にいるはずの砲兵を引っ張り出した。
このため、ロシア軍の砲兵損失が非常に大きくなっている。
現在、ロシアの防衛は脆い状態になっている。つまり、ゼロラインで過負荷がかかり、大損害を受けているのだ。
ウクライナ軍がロシア軍の歩兵部隊と砲兵部隊を攻撃し続けることで、突破口が開かれる前に防衛態勢が空洞化する可能性がある。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76235
2022年度の個人視聴率が全日帯(午前6時~深夜0時)もプライム帯(午後7時~同11時)も4位に終わり、今年度に入ってからも復調していないフジテレビ。宮内正喜会長(79)は7月10日、社内の新体制全体会議で「深刻で緊急事態とも言える状況」と発言した。かつて民放の王者だったフジが、いよいよ危機感を募らせ始めた。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)
◽ついに危機感を表す
宮内会長は営業畑と編成畑を歩み、民放ビジネスを熟知した人として知られる。その宮内会長が全体会議でこう呼び掛けた。
「テレビ業界全体の広告収入が悪化し、とりわけフジは深刻で、緊急事態と言える状況。緊急対策を講じないと、(2023年度)通期でも厳しい業績になる可能性がある」
危機感を隠さぬ発言。かつて民放の王座に長く君臨したためか、フジは視聴率低下後も強気の姿勢を崩さないという社風があったことから、局内外を驚かせた。
1年前に就任した港浩一社長(71)はバラエティ畑が長く、有力子会社の共同テレビ社長として実績を残した。その港社長は同じ全体会議でこう述べた。
「(今年は)開局65周年の勝負どころ。まずは放送収入を取り戻しましょう」
視聴率低下を表す言葉である。数字を上げないと、CMは高く売れないのである。
港社長は就任すると矢継ぎ早に番組改革を行なった。現場時代に「オールナイトフジ」(1983年)、「とんねるずのみなさんのおかげです」(1988年)を大ヒットさせた人でもあるので、バラエティを軸とした改革だった。1982年から1993年までのフジ一強時代を支えたのもバラエティ。原点回帰を思わせた。
だが、思うようにはいっていない。特に1月から始まった昼のバラエティ「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)は個人視聴率がほぼ連日1%割れ。バラエティでありながら、コア視聴率(13~49歳の個人視聴率)は0.5%を割ってしまうこともある。
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/07241102/?all=1
大谷翔平がメジャー初完投初完封 111球、1安打で9勝目
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は27日、デトロイトでタイガースとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」の投打二刀流で出場。投げてはメジャー6年目、登板84試合目で初完投初完封を成し遂げ、9勝目(5敗)を挙げた。二塁を踏ませたのは一度だけ、9回を111球、1安打、8三振3四球の快投だった。防御率は3・43。打つほうは5打数無安打2三振で、打率は2割9分6厘に下がった。
https://www.sankei.com/article/20230728-HYK7BVHAD5JOPIF5DDD6GG3RJE/
↓
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は27日、デトロイトでタイガースとのダブルヘッダー第2試合に「2番・指名打者」で出場し、1安打完封勝利後の試合で37、38号の2打席連発弾を放つ異次元を超える活躍。3打席で退き、3打数2安打3打点で打率2割9分8厘。本塁打はリーグ2位に10本差をつけてトップ、打点は80で4点差の2位につけている。
メジャー6年目の初完投初完封を第1試合で演じてから、わずか45分後に始まった第2試合。相手先発は右腕マニング。
3点を先行した二回2死一塁での第2打席で、7球目の94マイル(約150キロ)のフォーシームを流し打って左翼席へ37号2ランを放った。飛距離は116メートル、打球の速度は172キロ。第1試合でマウンドから111球を投げ終わって1時間あまり後に、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。
https://www.sankei.com/article/20230728-RBX5NGPHFFKQPCYO5XO23IBH4E/