週刊ヤングマガジン(講談社)で連載中の「月曜日のたわわ」が約2カ月間にわたり休載することが25日、分かった。同日発売の「週刊ヤングマガジン」21・22合併号内で公表された。
休載理由に関しては説明されておらず、再開は6月20日発売の29号と記載されている。この作品の休載は今回が初めてではない。
全文はこちら
https://yorozoonews.jp/article/14607198
週刊ヤングマガジン(講談社)で連載中の「月曜日のたわわ」が約2カ月間にわたり休載することが25日、分かった。同日発売の「週刊ヤングマガジン」21・22合併号内で公表された。
休載理由に関しては説明されておらず、再開は6月20日発売の29号と記載されている。この作品の休載は今回が初めてではない。
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In Ussuriysk (Russia), smoke is visible from local Air Base.
ウスリースク(ロシア)では、地元の空軍基地から煙が見えます。
⚡️In Ussuriysk (Russia), smoke is visible from local Air Base. pic.twitter.com/vj3LCQOgxS
— Flash (@Flash43191300) April 25, 2022
人気アニメ「ダンベル何キロ持てる?」の再放送で、ロシア人キャラクターが登場する回が”カット”されたとして、様々な憶測を呼んでいる。<中略>
にわかに注目を集めたのは、アニメ専門衛星チャンネル「カートゥーン ネットワーク」での再放送だ。2022年4月23日に一挙放送があったものの、6話だけ見送られたとして、視聴者から混乱する声が相次いでいる。
この回のタイトルは「新しいライバルほしい?」。ロシア人の新キャラクターと、「偉大なる指導者」としてプーチン大統領から着想を得たとみられる人物「ペーチン」が登場する。日本の漫画でよく描かれるロシア人のイメージ(1.氷の微笑・知的タイプ、2.無表情・冷血マシーンタイプ、3.熱血愛国者タイプ)も紹介していた。
SNSでは、ウクライナ危機を踏まえての対応だとの見方が広がり、是非をめぐり議論となっている。
1月には6話も放送
カートゥーンネットワークを放送するターナージャパンは3月24日、6話の放送見送りを発表していた。理由は明かしていない。5月15日からも毎週4話ずつ放送予定だが、22日は5、7、8話とやはり6話の放送予定はない。
同社は3月2日にも、2日後に放送予定だった6話を中止にするとして、「急な変更連絡となりまして、皆様にご迷惑をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。
カートゥーンネットワークでいつから「ダンベル~」を放送しているかは定かではないが、ツイッターでは1月6日に「1/7スタート 毎週(金)23:00~2話連続でオンエア!」と予告していた。
番組表によれば、1月7日~2月11日にかけて全話放送されている。翌週の2月18日から再放送が始まったが、前述のとおり3月4日の6話は流れなかった。ロシアのウクライナ軍事侵攻は2月下旬に始まった。
動画配信サイトのアマゾンプライム、バンダイチャンネルではいずれも6話を視聴できたため、ターナージャパン独自の対応の可能性がある。
同社マーケティング本部の担当者は4月25日、J-CASTニュースの取材に、6話の中止について「編成上の事情により変更させていただきました」と答えるにとどめた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49261de44bf1b545119ce953de8b0895c85a9dbb
橋下徹氏 知床観光船沈没事故に「複数の船で出る」ルール化提案
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd8fd1e3f22ec4d17fe2c96cb3d4bd469f6a192d
元大阪府知事の橋下徹弁護士が25日、「めざまし8」(フジテレビ系)で、北海道・知床半島沖で観光船の沈没事故について言及した。<中略>
橋下氏は「法的には過失の有無が問われると思うんですが、海の上では船長の判断がものすごく重要で、それを事細かくルール化するというのは不可能だと思う。気象条件や波の高さ、船の状況、みんな違いますから。となれば、地域によっては複数の船で出るということはルール化できると思う。僕もこのツアー、体験したことがあるんです。救命胴衣を来て、崖もそんなに遠いという感じもしないし、甘く考えてましたね。観光客からすれば、船長から言われれば、そういうもんかと思ってしまう。僕が乗った時には複数の船がたくさん出ていたので安心感があった。どういう場所で複数の船が出るかを国が全部把握することはできないので、こういう時こそ地方分権ということで、北海道、根室市など自治体が『複数の船で出てくださいね』とルール化できると思う」と今後の対応策を提案した。
番組MCの俳優・谷原章介は「観光船の組合等で話し合う問題かもしれません。もう一隻でも出てれば、救えた命があったかもしれない。運営会社はコロナ禍の負債をなんとか取り戻したい思いがあったんでしょうか」と疑問を呈していた。
日本テレビが頭を抱えている。ばく大な制作費を投入した堺雅人(48)主演の日本テレビ系スペシャルドラマ「ダマせない男」(3月26日)は世帯平均視聴率6・7%と全く振るわず。これによりシリーズ化が見送りになったほか、全てのプロジェクトが白紙になってしまったのだ。
「通常5000万円と言われる特番ドラマの予算相場を大幅に超える1億円をかけた大作だった。堺以外にも門脇麦や広末涼子、生瀬勝久、小手伸也といった旬の俳優をキャスティングしており、大きな期待が掛けられていた」と日本テレビ関係者。
ところがフタを開けてみれば、予想をはるかに下回る低視聴率に終わった。「ダマせない男」は世帯6・7%、個人視聴率4・0%。埼玉県三郷市を取り上げた「アド街ック天国」(テレビ東京系)にまで世帯、個人とも敗れてしまった。
堺といえば主演ドラマ「半沢直樹」(TBS系)「リーガル・ハイ」(フジテレビ系)を筆頭に、数々のドラマで高視聴率を叩き出してきた。今回は2020年の「半沢直樹」以来、約2年ぶりのドラマ主演だっただけに、日テレとしては顔にドロを塗ってしまった形だ。
問題となったのは視聴率だけではない。視聴率に比例するかのように、放送後にSNSを中心に書き込まれた視聴者のリアクションも悪かった。「ネットでは既視感があり、『コンフィデンスマンJP』のパクリだという声が圧倒的に多かったんです。堺サイドにとって一番、ショックだったのがこうした視聴者の声ですよ。日テレのスタッフを信じた結果がこれですから…」(芸能プロ関係者)
低視聴率に低評価。これで「ダマせない男」の命運は大きく変わった。「当初の予定では今年12月に特番第2弾、さらに来年1月から連ドラを放送する予定だったが、全て水の泡になってしまった。残念です」(前出日テレ関係者)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2776bbfb4e75f67b9c547c7f6c54aebd7da4cf78
Twitter、マスク氏に売却25日にも合意 欧米メディア
【シリコンバレー=白石武志】米ツイッターが米起業家のイーロン・マスク氏と同社の売却に向けた交渉を進めていることが明らかになった。欧米メディアが25日までに一斉に報じた。早ければ同日中にも合意に達する可能性があるとしている。
マスク氏は4月4日に9%分のツイッター株を取得したと表明し、13日には残る全株式を1株当たり54ドル20セント(約7000円)で購入すると提案した。残る全株を取得した場合、買収額は約400億ドル(約5兆円)となる。
ツイッターの取締役会はマスク氏への提案に回答しないまま、15日に株式を買い増ししにくくする「ポイズンピル(毒薬条項)」と呼ばれる買収防衛策を導入していた。
マスク氏は21日、金融機関からの借り入れや自己資金の投入などで総額465億ドルの買収資金を確保したと公表した。ツイッターの取締役会に提案を真剣に検討するよう圧力をかけていた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN223QN0S2A420C2000000/
玉川徹氏に「乗った人を侮辱するような発言」と批判 知床観光船事故へのコメントが物議
25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、北海道・知床半島沖で発生した観光船の事故について特集。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解に、ネット上から批判が集まっている。
23日午後に消息を絶った観光船。この船の船長は昨年6月に座礁事故を起こし、今年1月に業務上過失往来危険容疑で書類送検されていたとのこと。また、一部では他の観光船運営会社が天気による海の荒れを指摘し、運航をやめるよう忠告したにも関わらず、事故を起こした船だけが出航したとも報じられている。
この話題について、北海道によく行くという玉川氏は「利用者側からすると何も分からないわけですよ。この天候が安全なのかそうじゃないのか」と指摘。また、この船が以前座礁していたことに触れ、「そういうことも調べたりしないですよね」と利用者視点から明かした。
一方で、玉川氏は「利用者側として、どういう風に身を守るべきかってずっと考えてたんですけど」と言い、今回の事故の場合、水温が低いため、救命胴衣を着けていても短時間で意識不明になってしまう恐れを指摘。
また、「どんなに気を付けてても船は沈む可能性はある」とし、「海の中に放り投げられても意識を保って、自分に『頑張れ』ってできる時間はどれくらいだと。その水温は何℃くらいなのかを僕だったら考えますね」と明かしていた。
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https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-1598194/
絶食48時間、「男梅」で飢えをしのいだ日本人女性 都市封鎖の上海
冷蔵庫にある食料が「男梅キャンデー」だけになって、2日になる。昨日は1食だけ弁当にありつけたが、今日はそれもない。鏡を見る。ほおがこけた顔、腕と足までやせ細ったように映る。これが、私なのか。
「まさか現代で、しかも中国でも豊かな上海で、飢えることになるとは……」。このとき、都市封鎖(ロックダウン)は7日目に入っていた。
中国最大の経済都市・上海は、新型コロナ対策で終わりの見えないロックダウンのさなかにある。上海に住む3万8千人の日本人の多くも、自宅を出られない日々だ。どうしても食料を入手できず、48時間の絶食に追い込まれたという日本人女性(33)が、経験を語った。
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https://www.asahi.com/articles/ASQ4R7262Q4LUHBI02Q.html
【AFP=時事】ロシア国防省は25日、ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所周辺での停戦を発表した。民間人を避難させるためと説明している。
同省は、ロシア軍が「モスクワ時間で25日午後2時(日本時間同8時)から全ての敵対行為を中止し、部隊に安全な距離を保たせ、(民間人が)確実に避難できるようにする」との声明を出した。
アゾフスターリ製鉄所内には、ウクライナ兵と共に民間人数百人が避難しているとされる。同省は今回の停戦に関する情報を、製鉄所内にいる人々に向けて30分ごとに無線で発信しているとしている。
また同省はウクライナ側に対し、同製鉄所に白旗を掲げて、民間人の避難を始める「用意がある」意思表示をするよう要求している。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9bf16cc0f7a98458cd6399e96cfa85ac07798d
北海道の知床半島の沖合で遭難した観光船…2016年から5年間、船長だった51歳の男性が運航会社の“実態”を証言しました。
男性は2016年から5年間、遭難した「KAZUⅠ(カズワン)」19トンの船長で、経営者が変わったあとの去年3月、契約を打ち切られたといいます。
◆今回の遭難を聞いて…
「『やっぱりか』です。『やっぱり、やったか』と。長い間、勤めていたけど、去年3月で契約を解除された。人が総入れ替えになって、今は教える人間がいない」
◆おととし7月に船舶免許を持つ3人が見習いで入り、そのうちの1人が今回、遭難した船長の豊田さん…
「去年6月に事故を起こしていて、船をあげて修理している状態を見たけど、見たら、船にある亜鉛版をおととしのまま変えていなかった。これは毎年変えるもの」
※亜鉛板は、船体の腐食を防ぐために貼り付けるもので、船体の代わりに亜鉛板が腐食してくれる役割
「僕がいたときは、事務所に長く勤めていた人がいたから、手直しもできていたし、手に負えなければ、業者がやっていたけど、今見ている感じだと何もしていない」
「豊田さんは、僕がいた最後の年の夏に雇用された。半年、甲板員をやって、すぐ船長をやった。教えられるほど、教えていないと思う」
「もう一隻の観光船『KAZUⅢ』の船長は(豊田さんは)そこそこ運転できるんじゃないかとは言っていた」
「けど、結果的に何も教えることなく、僕は去ってしまったけどね」
◆漁船が引き返す中の出航だったが…
「(その日の出航を決めるのは)船長の権限、いい波か、悪い波か、判断できないうちは、船長をやるべきじゃない」
「あのときは『KAZUⅠ』だけ出航していた、他の船も出ていれば助けてあげられたけど」
「天候次第で、皆で(今日は出航を)やめようとか決めるけど、それぞれのコースによって出すこともある、客の奪い合いとかはない」
◆今の経営者は…
「今の運航会社の社長は、船のことも、海のことも知らない」
「お金にだらしない人。銀行で金を借りていたけど、去年、おととしくらいから経営が上手くいかずに、常に『お金がない』と話していた」
「波があって出航をやめたときも、社長には『何で出さないんだ』と言われていた」
「経営は厳しく『銀行からお金が借りられない』と言っていた」
「僕がいる間は、無事故の会社だった」
「室内船は、乗船時はライフジャケットの着用義務はない」
「知床岬コースは、長いし、人気のコース。社長が変わってから、4月からやるようになった」
「当初は、4~5月は海が冷たくて、時化るため、6月まで運航していなかったコース」
「クマがほぼ見られることや、時間が長いコースであることから、人気のため、他の会社もやってるし、GW中にも出すように変えた」
今回の遭難では、26人が行方不明になっていて、24日に乗っていたとみられる10人の死亡が確認され、25日午前、新たに子どもの死亡も確認されました。斜里町は、3歳の女の子と発表しています。
海上保安庁は、捜索を続ける一方、業務上過失往来危険などの疑いを視野に調べをすすめる方針です。
全文・画像はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7482e5a98027da556dbfc170f1b4fae526f00cc
In Bryansk except the oil depot also had damaged the railway, Russian Army use it for ammunition resupply.
— (@TheDeadDistrict) April 25, 2022
1320/ pic.twitter.com/rVTKHaSzw2
大分県臼杵市議選(定数18)が24日に投開票された。コロナ禍で市議会が申し合わせていたマスクの着用を一人だけ拒否し、議員辞職勧告決議を受け入れなかった若林純一氏(62)=無所属=が、候補者21人中最下位で落選が決まった。
前回市議選で若林氏は1334票を獲得し、22人中の3位で3選を決めたが、今回の得票は465票にとどまった。当日有権者数は3万2050人、投票率は63・82%だった。
開票所の体育館にもマスクなしで現れ、ビデオカメラを手に開票状況を見守っていたが、市選管の開票速報で落選を知ると足早に引き上げた。
若林氏は、昨年9月の市議委員会でマスクを着けなかったり、鼻を出して着用したりして、委員長の指示にも従わなかったため、マスクなしでの発言を禁止された。
全部はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ4S7X3DQ4STPJB009.html
https://www.nikkansports.com/m/general/news/202204240001156_m.html
北海道・知床半島沖で浸水した観光船「KAZU 1(カズワン)」の豊田徳幸船長(54)=斜里町=は埼玉県出身で、知床には2年ほど前から単身で赴任していた。甲板員を務めた後、昨年から船長を任されていたといい、関係者は「寡黙で仕事熱心な人」と話す。
運航会社で元同僚の男性によると、豊田船長は水陸両用車のドライバーで、長崎県で勤務していたと話していた。「ここはしける海だから、船の操縦ができるだけでは船長はできない。来たばかりでもしっかりやっていた」と男性は語る。
一緒に酒を飲むこともあったといい、曽山聖甲板員(27)=東京都調布市=も交えてマージャンをしようと約束していた。曽山甲板員は今年から勤務を始めたばかりだったという。
一方、豊田船長の経験を不安に思っていた人も。よく顔を合わせていた漁師の男性は「湖みたいな所で働いていたと聞いたが、ここでは素人みたいなもの。23日は観光船が走れる状況ではなく、私は船を出さなかった」と指摘した。
地元の観光関係者は「運航会社は船長の離職が相次ぎ、豊田船長が1人で2隻を任されてかなり参っていた」と明かす。
フェイスブックによると、豊田船長は埼玉県内の中学、高校で学び、2013~18年、水陸両用車の普及に取り組む団体で勤務。今年3月、北海道での仕事について「ブラック企業で右往左往です」と投稿していた。(共同)
【リビウ時事】ロシアのプーチン政権は、5月9日の旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日で、ウクライナ侵攻で得られた「戦果」を誇示する方針だ。
だが独立系メディアは、プーチン大統領の支持率を維持したまま戦闘を終結させるシナリオは現状では存在しないと政権は結論付けたと報じている。プーチン氏は、内政上も侵攻を継続する以外ないと判断しているもようだ。
独立系メディア「メドゥーザ」が22日、ロシア大統領府に近い複数の関係者の話として報じたところによると、政権内では数週間前から戦闘終結に関するシナリオが検討され始めた。しかし、プーチン氏の支持率低下を避ける「出口戦略」を見いだせず、停戦交渉のための世論づくりを放棄し「すべて成り行きに任せる」ことになった。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022042300360&g=int
TBSテレビが開発した文字起こしサービス「もじこ」のスマートフォン向けサービスが始まった。吉積情報が「もじこ」の販売代理を手掛ける。
「もじこ」の利用料は、月額1万5000円。別途、1分あたり25円かかる。初期費用は無料。サービス開始にあたり、2週間のお試しができるようになっている。
全文はこちら
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1403543.html
日本のテレビ番組「はじめてのおつかい」(日本テレビ系)が、世界を席巻している。
2022年3月から動画配信サービス「Netflix」(ネットフリックス)で配信が始まると、海外の視聴者からは「史上最高のショーだ!」「エピソードを追加してくれ」などと反響が続出。英国ではリメイク版の製作が決まったと報じられた。
「はじめてのおつかい」は、幼児が生まれてはじめて1人で「おつかい」に行く様子を追ったバラエティー番組。幼児が戸惑いや恐怖を抱きながらも目的を達成し、成長する姿を伝えている。1991年に放送を開始し、基本的に冬と夏の年2回放送だ。
番組は22年3月31日からネットフリックスのラインアップに追加された。現在20のエピソードが公開され、1動画あたりの長さは10分~20分前後だ。英題は『Old Enough』。日本語に訳せば「もう大人さ」といったところか。
ネットフリックスの米公式ツイッターアカウントは4月12日に予告編動画を投稿し、番組を紹介。すると、海外ユーザーから英語で「大好きなんだよこれ!」「先週末はこれを夢中で見てたわ!」「史上最高のショーだ!」「エピソードを追加してくれ」などと、番組を支持する書き込みが相次いで寄せられた。
海外メディアも熱狂ぶりを取り上げている。
英大手紙のガーディアン電子版は現地時間7日、「公共交通機関に幼児を置き去りにする日本のテレビ番組」という見出しで番組を紹介。「ここ数日、Netflixを見た人は、怪しげな日本のドキュメンタリーに頭を殴られた可能性が圧倒的に高い」と視聴者に与えたインパクトの大きさに触れ、「様々な感情が入り乱れるジェットコースターのような作品」と評した。
また、「すべてのお出かけルートは、危険な道がないか、『不審者』がいないかどうかを、親や制作スタッフが点検し、チェックする」「近所の人たちにこの任務のことを知らせておく」と番組を作る人々の苦労を紹介。同紙は英国版のリメイクが決まったとも報じている。
ただ、番組が手放しで称賛されているかというと、必ずしもそうではないようだ。
全文はこちら
https://www.j-cast.com/2022/04/13435268.html
ウクライナ軍は、ウクライナ南部ヘルソン地域の8つの集落の支配権を取り戻した。
ヘルソン地方では、自称「共和国」を宣言する偽の「住民投票」の前夜に、敵が攻勢を強めようとしたことが指摘されている。
オレクサンドルフカとタブリアへのロシアの進攻は失敗したままであり、ミコライフカを奪取する試みも失敗したままであった。敵の攻撃は砲撃で撃退されたと、ウクライナ軍は書いている。
https://www.ukrinform.net/amp/rubric-ato/3465926-ukraine-regains-control-of-eight-settlements-in-kherson-region.html
「僕らロシア人は善良な人間」ウインブルドンからの排除に反対するルブレフ [テニス]
「昨日、ウインブルドンが発表したことについて、何人かの選手と話し合い、解決法がないか探った。正直に言うと、ウインブルドンが明らかにした“除外する理由”には意味がない。倫理的に正しくない。いま起きていることは、僕らに対する完全な差別だ。ロシア人選手、ベラルーシ人選手の出場を禁止することは何にもならない。イギリス政府の目的は、そういうことではないはずだ。ウインブルドンは僕らにプレーしたいかしたくないか、選ぶ権利を与えるべきだと思う。もし、大会での獲得賞金をすべて人道支援、被害を受けている家族や子供たちを助けることに寄付すれば、僅かかもしれないけど助けになるんじゃないか。その条件を僕らに提示してくれるなら、喜んでサインして出場する。もしイギリス政府が平和を望み、手助けしたいのならそうするべきだ」
「100万ポンド(約1億6000万円)が寄付されれば、この2ヵ月の中でテニスはそれほど高額の援助をした世界で最初かつ唯一のスポーツになる。ウインブルドンは称賛され、誰からも敬意を受けるはずだ。これこそがウインブルドンが考えるべき正しい行動ではないのか。僕らはただプレーしたいだけなんだ。政治的な問題を止めるためにここにいるんじゃない。現在の状況について本当に何もわかっていないんだ。僕はロシア人。ロシアで生まれ育ち、今もロシアに住んでいる。僕が主張したいのは、僕らが善良な人間だということ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd43f1b85a419ad1491526608a08acd929c9a0bd
【斜里】行方不明者を捜索するヘリコプターの音が、前浜にけたたましく響いた―。乗客乗員26人を乗せ23日に遭難した小型観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」の捜索は24日もオホーツク管内斜里町の知床半島西側沿岸で続き、発見された10人全員の死亡が確認される最悪の事態となった。「息子が乗船していたかもしれない」。不安で胸が締め付けられる思いで現地を訪れた家族は情報の少なさにいらだち、残りの行方不明者の一刻も早い救助を祈った。
「息子が知床に旅行に来ているとは聞いていたが、連絡をしても電話がつながらない。これはまずいと思ってすぐに来た」。男性は事故が発生した23日に現地に駆け付け、乗船名簿に息子の名前を確認し、斜里町内の施設で不安を抱えながら一夜を過ごした。
夜通しで続く捜索に男性は「(発見されたのが)息子であってほしい。そうじゃないとも思いたい。冷たい水の中から早く助けてあげたい」と苦しい胸の内を語った。
現地対策本部が置かれた斜里町役場ウトロ支所には乗客の関係者が駆け付け、役場職員らも慌ただしく出入りした。24日昼には視察で訪れた斉藤鉄夫国土交通相と家族が面会し、支所からは「1分1秒でも早く何とかしてくれ」「26人の命をどう思っているのか」と怒号も漏れた。
全文はこちら
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/673565/
これは国家的な「誘拐」と呼ぶべき行為だろう。
AFP(1月19日付)は、中国が2014年以降、海外在住の中国人1万人近くを強制的な手段で帰国させていたことが、1月18日付の報告書で明らかになったと伝えた。
報告書は、スペインを拠点とする中国人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」がまとめたもので、中国の公安機関が国外で違法な活動を行い、過去2年間で強制的に帰国させられた人は約2500人にのぼり、2014年からの8年間では1万人にのぼっているという。
「キツネ狩り」
中国は「ICPO(インターポール:国際刑事警察機構)」に加盟し、犯罪者の国外逃亡を指名手配する権利を有しているが、各国へ職員を送って個人を逮捕したり逮捕状を発行したりする権限はない。今回の報告書では、対象者は犯罪者ではなく、主として中国を批判したり、海外で反中デモを主催したりした中国人活動家たちだ。
「セーフガード・ディフェンダーズ」(2022年1月18日付)の報告書を精査すると、さらなる詳細な状況が記されている。
同報告書によると、中国国家監察委員会は「監察法」第52条に基づき、海外在住の対象者らを「第六類」の政治犯罪者に分類・追跡調査し、「キツネ狩り作戦」と「スカイネット作戦」という2つの作戦名で、世界120カ国から強制帰国の対象者を選定している。本来は、反腐敗運動の一環で、海外に逃亡した汚職官僚などを帰国させるための制度だったが、実態はその法の範囲を逸脱し、中国共産党を批判した者を強制帰国させるための活動を行っているという。
全文はこちら
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69792