リトルモンスターの異名を持ち連続完走を続けている日野カミオンも、エンジンは極限までチューンされているので、ゴールするときにはヘッドガスケットなんかはギリギリ持つか持たないかくらいだったりします。もちろんエンジンは毎年新造されています。 pic.twitter.com/P3hLAEXiVf
— 菅原照仁 (@teru_sugawara) December 26, 2024
最近は注目度が低いが、かつては人気を誇った「パリダカ」こと、ダカール ラリー。この過酷なラリーで勝ち続けている日本のトラックがある。
パリをスタートしてアフリカ・セネガルのダカールまで、道なき荒野や砂漠を約1万km走破する、世界一過酷と称された「ダカール ラリー」。1980〜1990年代は「パリダカ」の愛称で、F1やル・マン24時間耐久レースに並ぶメジャーなモータースポーツだった。ところが、アフリカ諸国の内乱や内戦などによってコースや日程が度々変更され、近年はあまり注目されなくなってしまった。
そんな中、1991年の初参加以来、全戦完走し高い確率で入賞している日本車が、カミオン部門のリトルモンスターこと「日野レンジャー」だ。(カミオンとは、トラックという意味のフランス語)
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