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81件のコメント

食糧危機を懸念する中国で人工食料分野に中国企業が次々と参入するとんでもない事態が発生中

1:愛の戦士 ★:2021/10/31(日) 08:00:41.01 ID:9LR67YDO9


日テレニュース24 10/30(土) 18:00

世界屈指の食肉消費国、中国。いま急速に普及しているのが植物由来の「人工肉」だ。背景には高まる健康志向に加え、米中対立や新型コロナも。世界の食料危機が迫る中、はたして14億人の食卓は変わるのか。(NNN中国総局 森本隼裕)

ハンバーガーも「人工肉」 中国企業が次々と進出

毎年、北京で開催される「ハンバーガー祭り」。今年登場したのは「人工肉」で作ったトリュフバーガーだ。14億人の胃袋を抱え、世界屈指の食肉消費国となった中国では今、大豆やエンドウ豆など植物由来の原料でつくる人工肉が急速に普及している。人口増加や地球温暖化などの影響で世界的な食料危機が懸念されるなか、その“救世主”としても注目される人工肉だが、中国で大小さまざまな企業が研究開発を進めている。

味・色・においも…すべて植物由来の「人工肉」

「人工肉」のハンバーガーを販売したのは、2019年創業の「ジェンミート(珍肉)」。北京の本社を訪ねると呂中茗CEOが取材に応じてくれた。同社は人工肉の研究開発で急成長したフードテック企業で、業界をリードする企業の一つ。私たちに見せてくれた新商品は、団子にギョーザにチキンナゲット…見慣れたものばかりだが、全て人工肉でつくったという。

ジェンミート 呂中茗CEO
「100% 非遺伝子組み換え大豆を原料にした人工肉(植物肉)です。タンパク質は全て良質な植物性で、動物性の成分は一切入っていません。色、香り、味すべて植物由来の原料を組み合わせたものです」

呂CEOは「本物の肉に近い味や食感を再現するため、約10年にわたる研究の蓄積がある」と自信をみせる。中国で人工肉の開発が急ピッチで進む背景には、消費者の間で高まる健康志向に加え、米中対立や新型コロナなどの影響により、肉の供給が不足することへの危機感もある。さらに、習近平指導部が2060年までの「脱炭素化」を目標にする中、家畜を必要としない人工肉は温室効果ガスの排出量削減にもつながり、呂CEOも「国の脱炭素目標に大きく貢献できる」と強調していた。

健康志向でランチ利用も 人工肉は定着するのか

人工肉を実際に使っているレストランが北京にある。私たちが訪ねると、厨房で調理していたのは「シャオスーロウ(小酥肉)」という豚肉を揚げた料理…と思いきや、それも人工肉でつくったものだという。調理中の男性に話を聞くと、人工肉を炒める際は「油の温度を正確に把握し、120~140度に調整する必要がある」という。また、ソースの割合なども変わってくるそうだが、「味はいいよ!」と笑顔で話した。記者が“肉団子”を試食してみると、肉汁の物足りなさなど食感に少し違いはあるが、パサパサするなどの違和感はなく、満足度は高いと感じた。

ランチの時間帯になると、レストランは人工肉の料理を注文する客で賑わっていた。“ギョーザ”を注文した女性は「ヘルシーで太りにくいから、ダイエットになります」。“シャオスーロウ(小酥肉)”を食べていた男性も「きちんと歯ごたえがあり、お肉の感じに非常に近い」と絶賛だ。店のオーナーによれば、客の多くは周辺で働く会社員で、いわゆる菜食主義者ではないそうだ。ほとんどの客が健康を意識し、人工肉を選ぶのだという。

中国で健康志向が広がるなか、ここ数年で技術も飛躍的に進歩し、人工肉の市場規模は1000億円以上ともいわれる。ただ現状では、人工肉への高い関心も“新しいもの好き”な中国人の「好奇心」が先行している部分は否めない。今後、14億人の食卓にどこまで定着するのかが、世界の食料危機を防ぐカギにもなりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56a43202c92d28c3b6dcce2eeef147ed17df5c1c
今年の「ハンバーガー祭り」に登場した“人工肉のトリュフバーガー”
https://i.imgur.com/LM3CegE.jpg

国の政策も追い風になっているという
https://i.imgur.com/iMMUWIG.jpg

揚げても蒸しても…「人工肉」の料理の幅は広がる
https://i.imgur.com/6UvABJE.jpg

 

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54件のコメント

「ヌリ号」打ち上げは99%の成功であると主席研究員が韓国社会からの重圧を告白した模様

1:新種のホケモン ★:2021/10/30(土) 18:28:12.97 ID:CAP_USER


韓国ロケット「ヌリ号」が発射されましたが、残念ながらダミー衛星を軌道に乗せるというミッションには成功できませんでした。

韓国メディア『毎日経済』に、『韓国航空宇宙産業』(KAI)発射体生産チームのイ・ウォンチョル首席研究員にインタビューを行った記事が掲載されました。

興味深い点がありますので、以下に記事の一部を引用します。


(前略)
――「半分の成功」という評価をどう受け入れるか。

成功なのか失敗なのかを話すのは時宜を得ない。

「ヌリ号」はちょうど第一歩を歩き始めた幼児のようなものだ。歩き始めた子供を見て上手だった、できなかったなどといった話はしない。

時間が経つといつかは走る姿を見ることができる。

「ヌリ号」発射は99%の成功を収めたと思う。

初発射で100%成功した例は世界のどの国にもない。

初発射時に離陸できない場合もある。エンジンに点火され、発射体が爆発することもある。

「ヌリ号」はきちんと飛んだ。

ダミー衛星模が目標高度に到達できなかっただけだ。「初酒に腹を立てる」という言葉があるように、最初から完璧な結果を望むのは欲だ。

――韓国は失敗に寛大ではない。現場で感じる圧迫感はどれほど大きいか。

圧迫感はなんとも言えない。

韓国の開発文化を見ると「結果は成功でなければならない」という固定観念がある。

宇宙発射体の開発は挑戦と探検の過程である。失敗する可能性があるという考えを持つべきだ。宇宙発射サービスのリーダーであるアメリカ合衆国『スペースX』も何度も失敗した。

失敗がたまれば問題点を補完すれば、ついには成功することができる。時間とお金と人材が引き続き投資されれば、韓国は海外宇宙先進国にすぐに追いつくことができる。
(後略)

⇒参照・引用元:『毎日経済』「『ヌリ号』は99%打ち上げに成功した…宇宙にいくのは時間問題」
https://m.mk.co.kr/news/it/view/2021/10/1026931/


この方は、今は成功・失敗を言う時ではないとしながらも、「『ヌリ号』の打ち上げは99%成功」と考えていらっしゃるようです。

また、韓国では「結果は成功でなければならない」というプレッシャーが強く、その圧を常に感じながら仕事をされているそうです。一発勝負で結果を出さなければならないのはつらい立場ですが、韓国ではさらに大変のようです。

(吉田ハンチング@dcp)

マネーワン 10/30
https://money1.jp/archives/65331

 

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国連開発計画UNDPが国連総会に恐竜が乱入して演説を始める動画をTwitterに投稿したと判明

1:oops ★:2021/10/30(土) 16:44:32.56 ID:9jNdg7hU9


国連開発計画(UNDP)は27日、公式ツイッターに恐竜の動画を投稿した。国連総会に突如、すでに絶滅している恐竜が乱入して演説を始めるというものだ。

恐竜の「フランキー」は「人類はもう言い訳をやめて、世の中を変え始めないとだめだ」と演説している。フランキーの声は米俳優ジャック・ブラック氏が担当した。

これは、「絶滅を選ぶな」キャンペーンの一環として、気候変動問題への関心を高めることを目的に制作されたもの。化石燃料への助成金が気候変動に与える影響を強調した内容となっている。

31日には、英グラスゴーで国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が開催される。

国連総会議場でコンピューター・グラフィック(CG)技術を用いた動画が撮影されたのは初めて。

4時間前
https://www.bbc.com/japanese/video-59100098

 

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「空飛ぶクルマ」の形式証明申請を国土交通省が受理して大阪ベイエリアでのサービス開始を目指す

1:auワンちゃん(愛知県) [CN]:2021/10/30(土) 14:25:10.88 ID:6R1HFaJE0 BE:156193805-PLT(16500)


「空飛ぶクルマ」(eVTOL)および「物流ドローン」を開発するSkyDrive(スカイドライブ)は10月29日、「空飛ぶクルマ」の型式証明申請が国土交通省に受理され、型式証明活動を開始したと発表した。「空飛ぶクルマ」として国土交通省に型式証明申請が受理されたのは、日本で初めて。型式証明の審査対象は2025年の事業化を目指している機体にあたり、同社は2025年に大阪ベイエリアでのサービス開始を計画している。

型式証明とは、新たに開発された航空機について、その型式ごとに設計・構造・強度・性能などが航空法に基づく所要の安全基準および環境基準に適合していることを国土交通省が証明するもの。この証明のためには強度試験や飛行試験など、各種審査が行われる。

2018年7月設立のSkyDriveは、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、空飛ぶクルマや物流ドローンを開発している。空飛ぶクルマの開発においては、国内で唯一有人飛行試験を実現し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与している。また、30kg以上の荷物を運搬可能な物流ドローンは、山間部を中心とした作業現場で活用されているという。

https://jp.techcrunch.com/2021/10/29/skydrive-evtol-mlit/



 

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ダイソン製掃除機の中国産の非純正バッテリーが未着用状態でも発火する危険な物だと経産省が警告

1:ぐれ ★:2021/10/29(金) 22:36:57.53 ID:GDuKMy3M9


 経済産業省は29日、ダイソン製のコードレス掃除機に取り付けて使う非純正バッテリーパックが、取り外した状態でも発火する恐れがあることが分かったと発表した。同省は、直ちに使用を中止し、廃棄方法が決まるまでの間、可燃物から離して金属製の容器などに入れて保管するよう呼び掛けている。

 問題のバッテリーは中国のメーカーが製造し、国内の事業者2社が輸入したもので、約1万5000個が販売されている。対象のバッテリーには、「Orange Line DC60」「ROWA・JAPAN DC62」と表示されている。

続きは↓
時事通信ニュース: 非純正バッテリーに発火の恐れ ダイソン掃除機用、取り外した状態でも.
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102901231&g=soc

 

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新型コロナ後遺症のメカニズムを京都大学が究明することに成功したと判明して一般人騒然

1:モアイ(やわらか銀行) [US]:2021/10/30(土) 07:15:46.48 ID:FPB/AXoC0 BE:509689741-2BP(6000)


https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233486.html

新型コロナウイルスの後遺症に悩まされる人が多いなか、なぜ後遺症が出るのか。最新研究が明らかになりました。

 全国的に減少傾向が続く新型コロナの感染者数。

 ワクチンの接種が広がり、治療薬の選択肢も増え、日常生活を取り戻す動きが始まっています。

 一方で、治癒した後に後遺症で苦しむ患者は多くいて、今月に出された最新の報告によりますと、感染から半年経っても4人に1人が後遺症に悩まされているという結果が出ました。

 京都大学・上野英樹教授:「今一番、体で調子が悪いのはどこですか?」

 後遺症に11カ月間悩む女子大学生:「鼻・・・嗅覚がやっぱ。ニンニクとか特定の物がすごく臭くなってしまっていて」

 倦怠(けんたい)感や嗅覚障害が1年近くも続き、臭いがきつすぎて食事ができない程だという大学生。

 「コロナ後遺症」は脱毛や抑うつなど人によって様々な症状が出ることは分かっていますが、後遺症に対する治療法は確立されていません。

 京都大学・上野英樹教授:「今、恐らく困っておられるのが診断もしっかりされない、治療も見つからないと、どこに行っていいのか分からないという現況があると思います」

 京都大学の上野英樹教授は先ほどの大学生や後遺症に悩む患者から血液を集めて分析し、画期的な発見をしました。

 まず、体にはウイルス感染した細胞と戦う「T細胞」と呼ばれる免疫細胞があります。

 そしてT細胞には複数の種類があり、オレンジ色の「ウイルス感染した細胞を排除するもの」と緑色の「その作用しすぎた役割を抑えるもの」が、後遺症が軽い患者よりも倦怠感が強い患者の方で多くなっていた事が教授の研究から分かったのです。

 京都大学・上野英樹教授:「新型コロナウイルスに感染した際に非常に強い免疫応答が起こって、それで『排除の細胞』が一気に出てきたけども、それがちょっと強すぎるのではないかと。強すぎるような反応が起こっために抑制(細胞)系が抑えようとするんですけど、車に例えますと、アクセルと同時にブレーキを踏んでいる様な感じで。免疫の乱れというふうに私たちは呼んでいる」

 つまり、2つの免疫細胞が同時に多くなり、免疫の調整ができなくなってしまったことが後遺症のメカニズムではないかと考えられます。

 また、嗅覚や味覚障害だけが残る患者については2つのうち「ウイルス排除細胞」が極端に少ないことも判明し、今後、診療や治療に役立てたいと話しています。

 

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国産コロナワクチンを開発中の企業が続々と後期臨床試験に進み始めていると専門家が指摘

1:ブギー ★:2021/10/28(木) 20:12:26.64 ID:8ddtqxhW9


日本の製薬会社による新型コロナウイルスワクチン開発レースが終盤に差し掛かろうとしている。国内を中心に後期の臨床試験(治験)に進む企業が増え、「国産ワクチン」実用化へのゴールもうっすら見えてきた。主な企業の開発状況と今後の見通しをまとめた。

しのぎを削る主な製薬会社は塩野義製薬、アンジェス(以上大阪)、第一三共、VLPセラピューティクス・ジャパン(以上東京)、KMバイオロジクス(熊本)の5社。ワクチンを独自に開発中で、国のワクチン生産体制等緊急整備事業に採択されている(10月22日現在)。

 塩野義製薬が進めているのは、ウイルスの遺伝子情報からワクチンのもととなる物質(抗原タンパク質)を作る組み換えタンパクワクチン。海外ではインフルエンザワクチンなどで既に実用化されている手法だ。

 現在は3段階あるうち第2/3相(段階)の治験を日本人の成人3000人を対象に行っている。予定では21年末までに年間最大6000万人(1億2000万回)分の生産体制を構築する見込みで、21年度中の供給開始を目標に掲げる。

 大阪大発の創薬ベンチャー、アンジェスは「DNAワクチン」と呼ばれる複製したウイルスのDNAの一部を体内に取り込んで免疫を作る新しいタイプのワクチンの開発に取り組んでいる。第2/3相の治験結果を待たず、より高い効果を求めて8月から高用量製剤を使い第1/2相に立ち返って治験を行っている。

 第一三共は米ファイザー社、米モデルナ社製と同じ仕組みのm(メッセンジャー)RNAワクチンを開発している。11月からは第2相の治験に進む予定。21年度内に最終の第3相を始め、22年中に供給する意向だ。また、3回目以降の追加接種に使用できるかの治験実施も検討している。

 供給量は公表していないが、国の緊急整備事業で約60億円の補助を受け、準備を進めている。

 米バイオ企業の日本子会社、VLPセラピューティクス・ジャパンは体内で自己増殖する独自のmRNAワクチンを開発している。10月12日に第1相の治験を開始したばかり。22年春までに第2/3相に進む予定とし、同年内の承認申請と実用化を目指す。

 他社のmRNAワクチンに比べて少量で効果が見込め、短期間で大量生産が可能。副反応の軽減も期待できるという。「安全で有効な国産ワクチンを全国民に少しでも早く届けたい」と同社広報。接種回数は決まっていないが、治験薬を製造する富士フイルムで年間最大5000万回分の供給能力を確保している。

 明治ホールディングス傘下のKMバイオロジクスが取り組むのは、日本脳炎やインフルエンザなどで普及している不活化ワクチン。第1/2相の治験では、高熱などの副反応が出たのは被験者計210人中1人だけ。同社広報は「高い安全性を再確認した」とする。乳幼児から12歳未満の子どもや、追加接種向けの治験も検討しているという。

続きはソース元にて
https://kahoku.news/articles/20211026khn000030.html

 

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京都大教授が従来の原子時計を遥かに超える精度の超正確な光格子時計を開発して世界を驚かせる

1:ドコモダケ(SB-iPhone) [US]:2021/10/29(金) 22:15:54.11 ID:7QWrjixy0 BE:144189134-2BP(2000)


21年9月9日に発表された今年の受賞者では、数学部門で京都大で望月拓郎教授(49)、基礎物理学部門で東京大の香取秀俊教授(56)が選ばれた。

朝日新聞によると、望月さんは、「半世紀は解けない」と言われた難問「柏原予想」を解決して「この分野に完全な基盤を作った」と評価された。

香取さんは、300億年で1秒しかずれない極めて正確な光格子時計を開発した。従来の原子時計をはるかに超える精度を誇る。


光格子時計



読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20210909-OYT1T50211/amp/

 

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高須院長がTwitterでがん細胞がほとんど消滅した事実を明らかにして完全制圧も夢ではないと示唆

1:ケズリス(埼玉県) [ES]:2021/10/29(金) 15:52:30.94 ID:lrSZlP0I0 BE:811133648-2BP(2000)


末期がん治療中の高須クリニックの高須克弥院長(76)が29日、ツイッターを更新。「がん細胞がほとんど消滅した」と報告した。

 高須氏は7月17日にユーチューブに「高須克弥 再生プロジェクトチャンネル」を開設。がん治療で「壊れてしまった顔」を再生する過程を伝えると発表し、同サイトやツイッターでこれまでもがん治療の経過など報告してきた。

 高須氏は「かっちゃん がん制圧プロジェクトの検査結果が出た」と切り出し、「期待した抗がん剤がよく効いている。がん細胞がほとんど消滅した」と報告。さらに「この調子なら完全制圧も夢ではない」とした上で「攻めてよかった。なう」と喜びを短くつづった。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211029-00000195-spnannex-000-6-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf590c229f43638d537c40658d50a719ea2e57b


高須院長、末期がん治療で入院宣言 元気の源はパートナーの存在?
https://sirabee.com/2021/05/28/20162586414/

 

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中国が開発した量子コンピューターが世界最速スパコンの10の24乗倍の計算速度を誇っていると確認される

1:影のたけし軍団 ★:2021/10/28(木) 14:20:07.42 ID:DTSX7ASu9


中国科学技術大学(安徽省合肥市)はこのほど、同大学の潘建偉氏や陸朝陽氏、劉乃楽氏らの研究チームが、中国科学院上海マイクロシステム・情報技術研究所、国家並列コンピューター工程技術研究センターと共同で、光子113個、144モードによる量子コンピューター試作機「九章2号」の開発に成功したと発表した。

ガウシアンボソンサンプリングと呼ばれる量子計算を行う速度は、世界最速のスーパーコンピューターの10の24乗倍で、量子コンピューター開発で重要な一歩を踏み出したという。

潘氏らのチームは2020年、光子76個の量子コンピューター試作機「九章」の開発に成功。ガウシアンボソンサンプリング問題をスーパーコンピューターの100兆倍の速さで解き、中国が量子コンピューターの優位性を示す「量子超越性」を世界で2番目に達成した国となった。

今年に入り、潘氏らのチームは相次いで概念や技術の革新を行い、「九章2号」の開発に成功した。

研究チームの陸氏は、開発で進展を遂げた部分について「量子光源の品質や収集効率を大幅に向上させ、光源の重要指標を63%から92%に引き上げた。操作する光子数を76個から113個に増やした。さらに、プログラム可能な機能を新たに追加した」と説明した。

その結果、「九章2号」の計算能力が大幅に向上していることが明らかとなった。

これまで発表された最良な古典アルゴリズムによれば、「九章2号」は世界最速のスーパーコンピューターの10の24乗倍、「九章」の100億倍の速さでガウシアンボソンサンプリング問題を解くことができる。

研究成果は25日、物理学誌「Physical Review Letters」に掲載された。

汎用量子コンピューターは将来的に、暗号解読や天気予報、材料設計、薬品分析などの分野での活躍が期待される。「九章2号」はまだ「種目別優勝」にすぎないが、その演算能力の高さから、今後はグラフ理論や量子化学などの分野での応用が見込める。
https://www.afpbb.com/articles/-/3373027

【自民党】高市早苗「核融合炉と量子コンピューターを2020年代で必ず実現し、国家プロジェクトとして推進し大規模投資する」★8
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630728426/

 

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一世を風靡したMDから最後の生産メーカーが撤退して辞書から言葉自体が削除されると判明

1:ひぃぃ ★:2021/10/24(日) 22:33:44.77 ID:jCiJOCSA9


1990年代から2000年代初頭にかけて国内で流行した「MD(ミニディスク)」。小さな本体に音源がたくさん入り、音飛びもしないというこの録音・再生媒体は、カセットテープよりも高性能で、CDよりも手軽という点が人気を呼びました。

 しかし、最近では見かけることがなくなり、“最後のMDオーディオ”といわれた、音響機器メーカー「TEAC(ティアック)」の MD・CD一体デッキ「MD-70CD」も2020年12月で販売が終了。今年12月に発売される「三省堂国語辞典 第八版」では、「MD」という言葉自体が削除されることが決まっているそう。「MD」はこのまま消えてしまうのでしょうか? 国内で最後までMDオーディオ機器の生産・販売を行っていたティアック株式会社に聞きます。

――MDの最盛期はいつ頃だったのでしょうか?

2000年代前半です。アーティストの新曲がMDで発売されることは少なかったですが、レンタルショップなどで借りたCDを自分でダビングし、カセットテープのように自由にオリジナルのアルバムを作って楽しむという使用のされ方が多く見られました。また、ポータブル再生機も人気で、カーステレオにMDシステムが搭載されることも多く、世間で「MD」が一番流行していた時期だったのではないでしょうか。

――MDが衰退した原因は?

2001年に発売されたiPodの市場が広がったことです。そもそもMDは、ほとんど日本国内でしか使用されなかった録音・再生媒体です。国内で、MP3などのデータでの音楽再生の需要が高まるにつれ、MDが使用される機会は少なくなっていきました。弊社の製品も、少しだけヨーロッパやロシアで売れた以外は、ほとんどが国内からの注文でした。

――ティアック製のMDオーディオが一番売れたのはいつ頃ですか?

弊社の製品が一番売れたのは2005年頃です。その後は、他社がMDオーディオの製造から撤退していくなか生産や販売を続けたことで、安定した需要を集めることができていました。

――ティアック株式会社が最後までMDオーディオの生産・販売を続けられたのはなぜですか?

弊社には「録音と再生の技術で今と未来をつなぐ」というポリシーがあります。他社がMDオーディオ事業から撤退していくなか、我々まで生産・販売を辞めてしまうと、MDを聴けなくなってしまうので、できる限り続けたいという思いがありました。そのため、生産に必要な部品を買い溜めして細々と続けていたのですが、その在庫が底を尽き、2020年12月で販売を終了することになりました。

――近年、MDオーディオ商品を購入されたのはどんな方が多かったですか?

昔からMDディスクで音楽を聴いていた人が、壊れてしまったなどの理由で再度購入される「買い替え需要」が中心でした。また、弊社のグループ企業の「タスカム」でも、事業者向けに同じシステムのMDオーディオ製品を販売していたのですが、そちらはブライダル会場や公民館などが、自分のオリジナルディスクを再生したいという施設の利用者の希望に応えるために購入されることが多かったようです。

――今後、MDはこのまま消えていくのでしょうか?

暗い話になってしまいますが……そうだと思います。MDは、情報が間引きされた圧縮音源を録音・再生できるディスクなので、音質よりも利便性で選ばれていました。最近は、カジュアルに音楽を聴くならストリーミング、高音質でしっかり聴くならハイレゾ音源というように、データで音楽を聴くことがほとんどになってきています。そのため、カセットテープやCD、MDのような、録音・再生媒体が新たに登場することもないのではと考えています。

◇◇

 ただし、ティアックでは、現在も自社製品の修理は行っているそう。いつか消えてしまうかもしれないMD、今のうちに聴いてみて!(取材・文=村川千晶)

10/23(土) 10:00配信 ラジトピ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf0a1fa415b74f6707c025d6d0c9d6ff6a716fd

画像

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211023-00396307-raditopi-000-13-view.jpg

 

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8000万円で購入した高級物件が構造上の欠陥を抱えていると発覚して購入者が後悔する事例が発生

1:ちくまる(SB-iPhone) [JP]:2021/10/28(木) 18:58:41.47 ID:+bWFAmyf0 BE:144189134-2BP(2000)


東京タワーを望む夜景が気に入り、30階の中古物件を購入したIT会社経営のA氏(54歳)はこんな問題に直面した。

「驚いたのは、隣室からドライヤーやトイレを流す音まで聞こえてくることです。ドアの開閉音で隣人の出勤・帰宅時間まで把握できる。高い値段を払っているのだから当然、プライバシーが守られることを期待していましたが、隣人の生活パターンまで丸わかりの状態です」

比較的築年数が経過しているとはいえ、8000万円を超える高級物件で、なぜこのようなことが起こるのか。不動産コンサルタントの長嶋修氏はこんな種明かしをする。

「意外かもしれませんが、タワマンは騒音トラブルが少なくありません。縦に長い構造上、軽量化が求められ、居室の仕切り壁は鉄筋コンクリートではなく、頑丈なパーテーションのような軽い素材を使うケースが多い。そのため遮音性が低くなりがちなのです」

画像
https://i.imgur.com/5s6sj1H.jpg
https://www.news-postseven.com/archives/20191204_1501650.html

 

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富士フィルムが「アビガン」をコロナ治療薬としてFDAに申請する方針を進めていると判明

1:がすたん(東京都) [US]:2021/10/29(金) 01:43:46.09 ID:7pZd/88I0 BE:306759112-BRZ(11000)


富士フイルムホールディングスの抗インフルエンザ薬「アビガン」について、カナダの協力会社が年内にも新型コロナウイルス治療薬として米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する方向で進めていることが27日分かった。米国では軽症者向けの飲み薬として米メルクも「モルヌピラビル」を申請中。ともに実用化できれば軽症者向けの治療法が広がる。

同日、「第8回日経・FT感染症会議」(主催・日本経済新聞社、共催・英フィナンシャル・タイムズと東京都)で、カナダの製薬企業、アピリ・セラピューティクスのアルマンド・バルボニ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。富士フイルムはアピリ社を通して米国などで臨床試験(治験)を進めており、11月中にも結果が判明する見通しだ。有効性を確認でき次第、FDAに緊急使用許可を申請する。

富士フイルムはアビガンについてコロナ薬としての転用を目指している。日本では2020年10月に厚生労働省に製造販売の承認を申請したが、12月に「有効性を明確に判断することは困難」として承認が見送られた。同社は21年4月から治験を再実施して承認取得を目指している。アピリ社の治験で有効な結果が得られれば、追加データとして厚労省に提出し、国内で承認を目指す方針だ。


富士フイルム「アビガン」米で緊急使用許可申請へ 年内
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC26AS70W1A021C2000000/

 

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「ヌリ号」の第3段階エンジンが途中停止した原因を韓国人術者が究明することに成功したと発表

1:新種のホケモン ★:2021/10/28(木) 14:33:25.03 ID:CAP_USER


今月21日に打ち上げられた韓国独自開発の宇宙ロケット「ヌリ号」はダミー人工衛星の軌道投入に失敗したが、その理由は第3段エンジンの酸化剤加圧ラインに問題が生じたためだったことが27日までに分かった。酸化剤は燃料を燃焼させるものだが、その加圧ラインに問題が生じて酸化剤が漏れ出し、エンジンに十分供給されなかったのだ。影響で燃料が想定通り燃焼せず、第3段エンジンは計画よりも46秒早く止まってしまった。宇宙ロケットは無重力の真空状態で燃料を燃焼させねばならないため、燃料と酸化剤をエンジンに押し込む加圧システムが非常に重要になってくる。

 本紙の取材によると、韓国航空宇宙研究院がヌリ号の飛行データを分析した結果、上記の問題を確認したことが分かった。燃料の注入やエンジンそのものには問題がなかったという。

 打ち上げの際、ヌリ号は高度700キロメートルの軌道に到達したが、第3段エンジンの燃焼圧力が基準以下に低下し、加速度も基準を下回った。これら一連の異常事態が発生したため、段の分離を管理する慣性航法誘導システムがエンジン停止の命令を出した。速度が目標の秒速7.5キロではなく6.7キロまでしか出なかったため、ヌリ号はアルミニウム製のダミー衛星を目標軌道に投入できなかった。韓国航空宇宙研究院では「エンジン点火の方が難度が高いので心配したが、それほど難しくないところで問題が発生した」との声が出ているという。

 ヌリ号は来年5月に2回目の打ち上げが予定されている。しかし原因の分析結果に基づく改善作業のため、日程が見直される可能性も高まっている。もし加圧ラインの設計変更が必要になれば、第3段エンジンの燃焼試験と段認証試験を新たに行わねばならないからだ。

ユ・ジハン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com 2021/10/28 10:31
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021102880018

 

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ヤマト運輸が日本で初めて導入したドイツ製EV、使い勝手が悪すぎて僅か1年で運用終了したと判明

1:朝一から閉店までφ ★:2021/10/28(木) 04:08:41.87 ID:RJxMft8H9


2021年10月26日NEW

ヤマト運輸は約2年前の2019年11月、日本で初めて宅配に特化した小型商用EV(電気自動車)トラックの導入(東京・神奈川・千葉・埼玉)を発表し、2020年1月から首都圏各地の営業所に配備され運用が始まった。

CO2削減や住宅街での騒音低減など環境面に配慮し、さらにドライバーの立場に立った設計にしたクルマを、ドイツポストDHLグループ傘下にあるストリートスクーター社とともに共同開発していた。

しかし、日本自動車輸入組合の統計情報によると新規登録が今年4月以降「ゼロ」が続いていたことが判明。同業他社に先駆けて海外メーカーと2年もの時間を掛けて共同開発したEV配送車両を導入し、大きな注目を集めながらも本格運用から1年ちょっとで「終了」した真相を追った。

「運送業界における先駆け」として発表したが…

ヤマト運輸に納入された小型商用EVは発表当初、注目を集めた。荷室部分を最大限に活用するため、全幅の外寸は2mを超え、幅広の設計だが、全高は2.1m以下なのでビルやマンション等の地下駐車場にも余裕で入れる利点があった。

また、ヤマト運輸で集配を担当する女性ドライバーは全体の約30%。増加傾向にある女性ドライバーの使用を考慮して、荷台の位置を低めにするなど荷物の出し入れがしやすいような改良も施されている。普通免許で運転できることからも人手不足が深刻な宅配業界において、女性ドライバーの増加にも貢献が期待されていた。

しかし、実際に乗った現場ドライバーの声は必ずしも芳しいものではなかった。

「とにかく故障が多かった印象。配送途中にとまってしまう。配達スケジュールに大きな影響を及ぼします」

「夏の間は主に夜間に使っている。故障して止まっていても目立たない」

「うちの営業所には納入されていないが、何か月も使用されず充電もされず、近隣の営業所には充電器の前で長い間動かされていない車両もある」

「小回りが利くという触れ込みだったが、幅が2M超とあって狭い道路では苦労している」

「無駄にボンネットが長く、積載量は期待したほどではない。2年もかけて共同開発をしたのに、なぜこれが導入されたのか?使い勝手が悪すぎる」

EVの場合はガソリン車やハイブリッド車と違って車両だけ導入すればというというわけではなく、専用の充電器とセットでの導入になるのが一般的だ。当然のことながら、ヤマトでもストリートスクーター用の充電器を約100か所の営業所に設置している。1台700万円を超えると言われ、充電器を含めた導入コストは500台で40億円と発表されていた。

しかし、佐川急便(約7000台)やSBSホールディング(約1万台)などの大手運送業者が今年春以降、ファブレス方式で中国製造のEV配送車両の導入を発表するなど、運送業界でも急速なEV化が進んでいる。輸入EV配送車両の導入に、一歩先んじていたヤマトとして、車両が優秀であれば500台終了後も引き続き納入することもできたであろう。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://friday.kodansha.co.jp/article/211445

 

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韓国型ロケット「ヌリ号」に発生したある疑惑に韓国側が完全に開き直った様子を見せてしまう

1:新種のホケモン ★:2021/10/27(水) 21:01:20.79 ID:CAP_USER


2021年10月26日、韓国・アジア経済は、韓国の国産ロケット「ヌリ号」の打ち上げについて「大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験だったのでは」との疑惑が浮上していると伝えた。

ヌリ号は21日午後5時、羅老(ナロ)宇宙センターから打ち上げられた。記事は「今回の打ち上げで、ヌリ号はICBMと類似した飛行軌跡を見せた」と指摘している。ヌリ号は高度700キロまで達したものの、搭載していたダミー衛星を軌道に載せることはできず、豪州の南約350キロの海上に落下した。ロケットの第3弾部分のエンジン燃焼が予定より早く終わったため加速が足りず、衛星の軌道投入に失敗したという。総飛行距離は約8100キロで、飛行軌跡と距離を見ると、「ロケットの打ち上げではなくICBMを発射したと言ってもおかしくないほど」だという。

また、大気圏に入る際に燃え尽きるとみられていたダミー衛星が実際には燃えなかったことも、「韓国がICBMの大気圏再突入技術をテストしたのではないか」というICBM疑惑の根拠となっているという。さらに、ヌリ号に「飛行終端システム」が搭載されている点も、ミサイルに搭載される「終端誘導システム」と同じ機能を持つものではないかと指摘されているという。

海外メディアも、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射直後の打ち上げだったこと、最近の南北間の軍備競争の激化などを理由に、「韓国は事実上のICBM技術を確保しようとしているのではないか」と報じているという。

一方、韓国航空宇宙研究院はこの「ICBM疑惑」を強く否定しており、「ICBMで最も重要な、大気圏再突入のために必要な技術を韓国は全く有していない」「ダミー衛星が完全に燃え尽きずに海に落ちたのは、墜落速度が遅かったため」と説明。飛行終端システムについては「ミサイルの終端誘導システムとは全く異なる機能のもの」としている。打ち上げ時期に関しても「これまでのロケット開発の中で決められたもので、南北関係とは全く関係がない」としているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「何だよ、ICBMだったら駄目なのか?」「ICBMでも衛星でも韓国が発射しちゃいけないとでもいうの?」「もしICBMだったとしても、別に騒ぐことじゃない」「いつかは開発すべきものなんだし、ICBMだったとしてもいいじゃないか」「シーッ、静かに!みんな空気が読めないな。韓国にもそろそろ必要なんだよ」「それが事実だったとしても知らぬ顔をしておくべきだよ」など、「ICBMだったとして、何か問題があるのか」という内容のコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

Record China 2021年10月27日(水) 15時20分
https://www.recordchina.co.jp/b884164-s25-c100-d0195.html

 

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ヌリ号ロケット分離の自撮り動画を韓国政府が壮大なBGM付きで公開して世界を驚かせている模様

1:新種のホケモン ★:2021/10/27(水) 14:07:39.74 ID:CAP_USER


ヌリ号「自撮り」映像公開… ロケット分離シーン「生き生き」
離陸から衛星模写体投入まで、胴体に取り付けられたカメラで撮影

去る21日、全南高興ナロー州センターで発射されたヌリ号離陸シーン。1段ロケットに装着された75t級エンジン4機が吹き出す火炎が鮮明に観察される。胴体に走ったカメラで撮影した。韓国航空宇宙研究院提供



ヌリ号1段ロケットが分離される様子。海に落下している。韓国航空宇宙研究院提供



ペアリング(衛星保護カバー)が分離されて地球に落ちる様子。韓国航空宇宙研究院提供



ヌリ号2段ロケットが分離される様子。背景に黒い宇宙と青い地球が鮮やかに目に入る。韓国航空宇宙研究院提供



3段ロケットから衛星模写体が分離される様子。速度が秒速7.5 ㎞に達しないため、オーストラリア沖に墜落した。韓国航空宇宙研究院提供



「韓国型発射体」ヌリホが地上を迫って宇宙に上がって衛星模写体を投入するまでの過程が込められた「セルフカメラ」映像が公開された。

韓国航空宇宙研究院は去る21日、全南高興ナロー州センターで発射されたヌリ号の離陸と1段ロケット分離、ペアリング分離、2段ロケット分離、衛星模写体投入までの過程が撮影された動画を27日YouTubeなどインターネットに公開した。映像を撮ったカメラはヌリ号胴体に取り付けられたものだ。

公開された映像を見るとヌリ号は1段ロケットで火炎を吹き飛ばして地上を迫って上昇する。その後、高度59kmで1段ロケットを分離し、2段ロケットを点火する。持続的に上昇していたヌリ号は、内部ペアリング(衛星保護カバー)を分離する。この時、映像には分離したペアリングがタンブリングをして地上に落ちるシーンが捕捉される。続い湧き上がるヌリ号は、高度258 ㎞で2段目のロケットを分離し、3段ロケットを点火する。遠くなる2段ロケットの後ろには黒い宇宙を背景に青い地球が観察される。その後、ヌリ号は衛星模写体を投入する最後の任務を遂行する。

ヌリ号は目標高度である700キロまで上昇したが、衛星模写体速度を秒速7.5キロに押し付けることができなかった。3段ロケットが予定された時間より46秒早く消えたのだ。このため衛星模写体は決まった軌道に入ることができず、オーストラリア付近の海上に墜落した。航空宇宙研究院は現在飛行データを分析しており、外部専門家が参加した調査委員会を構成して原因分析に乗り出す計画だ。

イ・ジョンホ記者 run@kyunghyang.com
https://n.news.naver.com/mnews/article/032/0003106336?sid=105

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ヌリ号自撮り映像公開「衛星模写体分離まで完璧」
https://news.naver.com/main/clusterArticles.naver?id=c_202110271000_00002027&mode=LSD&mid=shm&sid1=105&oid=032&aid=0003106336

 

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冷房より強力な冷却効果を発揮する超白色塗料をアメリカ研究機関が開発してギネス記録に登録される

1:haru ★:2021/10/26(火) 15:01:49.41 ID:30jwE8FM9


アメリカの研究により、史上最も白い塗料が開発された。太陽光を98.1%反射する特性をもち、「最も白い塗料」としてギネス世界記録に認定された。

今回開発された塗料は非常に白いため、塗装した面を冷やす効果をもつ。色が温度に影響を与えることは、夏場に違った色のシャツを着て出歩くことを考えるとわかりやすい。黒いシャツは熱を吸収しやすく、暑さがこもりやすい。反対に白いシャツは太陽光を反射するため、比較的涼しく過ごすことができる。

従来の市販塗料であれば、熱の遮断効果を謳うものでも80~90%の反射率に留まり、周囲より温度を低く保つ効果は発揮しづらかった。
今回開発された塗料は98.1%の太陽光を遮断し、さらに塗装面から赤外線を放出する。実験によると塗装面の温度は、夜間の屋外で周囲よりも約10.6℃、昼間の屋外で約4.4℃低くなる。

本塗料を1000平方フィート(およそ93平米、あるいは9.7メートル四方)の屋根に塗布した場合、約10キロワット相当の冷却効果が得られる。研究チームは、「これは多くの家庭で使われているセントラル空調方式のエアコンよりも強力です」と説明している。

セントラル空調とは、大型の室外機を屋外1箇所に設置し、ダクトを通じて各部屋に冷気を送出する方式を指す。実質的に1家庭分の冷却能力をまかなえるとの説明だ。

米USAトゥデイ紙もチームの見解を引用し、「非常に白いために、ゆくゆくはエアコンの必要性を低減あるいは排除することさえできる可能性のある塗料」だと伝えている。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/2021/10/20/ruan-xiulin-portraitLO.jpeg


2021年10月20日(水)17時10分
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2021/10/98-1.php

 

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ヌリ号とは別型の韓国型ロケットを済州島から打ち上げる計画を韓国科学技術院が発表

1:新種のホケモン ★:2021/10/27(水) 07:53:34.16 ID:CAP_USER


韓国型発射体の打ち上げ実験が、済州でも行われる。

 済州道は26日、韓国科学技術院(KAIST)が開校50周年を記念して済州島で科学ロケットを打ち上げる計画だと発表した。

 今回の打ち上げは、全長3メートル、直径20センチ規模の小型液体燃料ロケットの弾道飛行を追跡する実験だ。

 済州道とKAISTの研究陣はすでに、済州市翰京面竜水里の住民との間でロケット打ち上げに関する協議を終えている。研究陣は現地に常駐し、打ち上げ準備作業を進める。最終的な打ち上げは12月初旬になるとみられる。翰京面竜水里は民間航空と軍事基地の空域外にあり、ロケット打ち上げ実験に適しているという。

 済州道は今回のロケット打ち上げ実験が成功した場合、済州が民間の宇宙開発産業の基地となるきっかけになると期待している。このほかにも、韓国科学技術情報通信部(省に相当、以下同じ)と韓国航空宇宙研究院は、済州市旧左邑徳泉里に国家衛星運営センターを建設している。韓国国内の各種衛星を統合管理、運営する目的で設立され、来年9月にオープンする予定だ。

オ・ジェヨン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com 2021/10/26 22:12
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021102680189

 

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電池事業を統合したパナソニックが従来品の5倍の容量の新型電池を量産する方針を明らかに

1:nemo@京都(熊本県) [MX]:2021/10/26(火) 15:23:49.08 ID:1w7BG6YH0 BE:725951203-PLT(26252)


パナソニック、容量5倍の新EV電池の試作品公開…テスラへの供給念頭

 パナソニックは25日、電気自動車(EV)向けの新型電池「4680」の試作品を公開した。米EV大手テスラへの供給を念頭に開発を進めており、電池容量は現行品の約5倍となる。実用化の技術的なメドが立ったとし、量産化に向けた試作ラインを今年度中に国内工場に設ける方針も明らかにした。

 新型電池は直径4・6センチ、高さ8センチの円筒形で、直径は現行品の約2・2倍。容量が大きいため、搭載本数を減らすことができ、EVの製造コストの削減やより安全な電池制御につながることが期待される。

 パナソニックの電池事業は、これまで複数の事業部門に分かれていたが、今月、社内分社の「エナジー社」に統合された。同社の只信一生社長は25日、読売新聞などの取材に応じ、「(4680は)緊密なパートナーシップを結ぶテスラの強い要望で開発している。EVの普及を後押しする性能がある」と述べた。

 一方、米アップルが開発中とされるEVへの電池供給については、「個別の話は控えるが、様々な可能性の広がりは否定しない」と述べるにとどめた。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20211026-OYO1T50004/
thtps://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211026-OYO1I50002-1.jpg

 

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