女優の山下リオ(31)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。テレビ番組で登山に挑戦した際の服装に一部から批判の声があがり、反論した。
プライベートでも登山を趣味とし、“山ガール”としても知られる山下。21日に放送されたテレビ東京系「鉄道沿線歩き旅17」に出演し、絶景の紅葉を目指して北アルプスの立山黒部アルペンルートを歩き、途中で足元の滑りやすい難所である「鎖場」などを超えながら標高2450メートルの室堂まで到達した。
この登山時、山下はスカート姿だったことから、同局公式Xの番組告知には「立山アルペンルート登山なめてるの? 上級者コース朝ドラの女優さん 登山するのにロングスカートお笑い芸人さんはTシャツ短パン ふざけ過ぎだよ」「さすがに鎖場で女優さんロングスカート。これは考えられません。山登りになると分かっているならそれ相応の装備をするべき」「こんな登山をするのに女優さんにスカートを履かすとは頭おかしいでしょう」といったコメントが寄せられた。
山下は自身の服装について「先日放送された沿線旅でのスカート着用で私が叩かれているようですが、あれはトレイルスカートと言って登山やトレッキング用に作られたものですよ」と説明。「不愉快に思われたなら申し訳ないですが、そもそも鎖場があることも知らされてなかったです。。」と、鎖が取り付けられるような通行が困難な場所があることを事前に知らされていなかったことも明かした。
その後は「というわけで、明日からクランクインだ!!頑張りますー」と、気分を一新したように投稿している。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202310230000278.html
https://twitter.com/rio_y10/status/1715573843761537203
豪華キャストを投入したフジテレビの秋ドラム、2話目から視聴率が急落して関係者が困惑している模様
月9「ONE DAY」超豪華なキャストなのに第2話で視聴率急落「とにかくストーリーが頭の中に…」
豪華キャストで話題の今季の秋ドラマといえば、フジテレビの月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」だろう。二宮和也(40)、中谷美紀(47)、大沢たかお(55)のトリプル主演に加え、佐藤浩市(62)や江口洋介(55)といった大物が脇を固め……。ところが、視聴率がダダ下がりなのだ。一体、なぜ?
フジの公式ページにはこうある。
《このドラマは、人々が思い思いに過ごす聖夜という“たった1日”の出来事を1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女》
10月9日放送の初回視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)は7・8%だった。月9史上ワースト記録を更新した前作「真夏のシンデレラ」の初回6・9%は上回った。ところが、16日放送の第2話で、いきなり5・5%まで落ちたのだ。民放プロデューサーは言う。
「第2話にして初回を見た視聴者の約3割が離れたことになります。『真夏のシンデレラ』の第2話は5・4%でしたから、下落率で言えば『ONE DAY』のほうが大きい。最近のフジはAVOD(広告付き無料動画配信)で稼ごうとしているとはいえ、このままで行けば大変なことになるかもしれません。まさに緊急事態と言っていいでしょう」
キャスティングは、あの日曜劇場「VIVANT」(TBS)にも劣らない。
“月10”にも負けた
「二宮、中谷、大沢の3人だけでも“二桁は堅い”と誰もが思っていたはずです。二宮は平均視聴率14・3%を記録した前クールの『VIVANT』からの連投ですし、中谷と大沢も歴戦の視聴率王者です」
なかでも大沢が主演、中谷が二番手の花魁を務めた日曜劇場「JIN―仁―」(TBS)は、2009年放送の第1期が平均19・0%、最終回25・3%、2011年放送の第2期も平均21・3%、最終回26・1%を記録した名作だ。
「『ONE DAY』は佐藤や江口といった月9の主役級を脇に配し、その上、中川大志(25)、中村アン(36)、桜井ユキ(36)、松本若菜(39)、東宝シンデレラの福本莉子(22)などイキのいい若手も揃えています。キャスティングだけでも相当お金がかかっていると思います。にもかかわらず、この数字です。しかも、16日放送の第2話は、直後に放送されたカンテレ制作の“月10”『トクメイ! 警視庁特別会計係』の初回6・3%にも完敗しています。こちらは橋本環奈(24)の孤軍奮闘と言っていいドラマですからね。他局ながらこの先が心配になります」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6155d993a3229e55d02a980d7fdfc7f052c7a4c6
リンカーン後継番組「ジョンソン」がグレード下がりすぎで視聴者騒然、尺の無駄が多すぎると大不評な模様
本日10月23日(月)にスタートする新番組「ジョンソン」(TBS系)の初回2時間スペシャルとして「ジョンソン芸人大運動会2023」が展開されるのは既報の通り。収録後の「ジョンソン」メンバーのコメントが発表された。
総勢59名の芸人が山内軍と濱家軍にわかれて対決する「ジョンソン芸人大運動会」に、見取り図リリーは「とても楽しかったので、隔週くらいでやりましょう」と興奮が冷めない様子。見取り図・盛山は「遊びすぎて、競技以外の部分が長くなってしまった」と述べ、ニューヨーク屋敷は「体感では7時間ぶっ通しのお笑いライブぐらい疲れた」と冗談交じりに語った。
https://natalie.mu/owarai/news/546103
朝生の司会が番組中に突如激昂して暴言を連発、スタジオは唖然として雰囲気が凄いことに
うるさい黙れ!」田原総一朗氏、玉木代表発言中に激高暴言 「朝生」態度に批判続出…本人「心から反省」
■共演者「『うるさい』とかいう言い方駄目ですよ」
問題となったのは、与野党の国会議員が出席し、「与野党大激論!これでいいのか?! 日本の政治」というテーマで討論していた「朝まで生テレビ!」の一幕。パネリストの玉木雄一郎・国民民主党代表が、エネルギー資源が少ない日本では技術力を上げる必要があるといった趣旨の話をしていたところ、司会者である田原氏が一瞬遮り、「具体的に何?」と指摘した。
これを受け、玉木氏が改めて、政府が日本の大学の研究開発予算を減らしていると説明。年金・医療・介護に回されているといい、「日本からイノベーションもノーベル賞も全く出てこなくなりますよ」と訴えていると、田原氏が「そういう難しいことは…」と苦言を呈した。
しかし、玉木氏がその後も話を続けようとすると、田原氏は「うるさい! 黙れ!」と突然激高。それでも話を続ける玉木氏に「黙れ!」と怒りをあらわにしていたが、スタジオからも「そういう『うるさい』とかいう言い方駄目ですよ」と田原氏をたしなめる声が上がっていた。
全部はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ee0000050a2e798456164e44be0734875e2393
NHK大河『どうする家康』で「斜め上すぎる理由」でジャニタレの起用が見送られていた疑惑が浮上、ほぼ内定状態だったキャストが……
大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる「嵐」松本潤(40)が、出演が内定していたジャニーズ事務所の後輩「Snow Man」の宮舘(みやだて)涼太(30)のキャスティングに難色を示し、実際に宮舘の起用が見送られていた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。
松本の横暴な振る舞いは事務所内にも波紋を広げる
従来の家康像とは打って変わり、“か弱きプリンス”が悩みながら戦国乱世を生き抜く姿を描く『どうする家康』。ドラマは現在、佳境に突入し、天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いが近づいている。
そうした中、「週刊文春」10月12日発売号で報じたのは、自身が格好良く映るように脚本や演出を“改悪”したり、助監督らを「殺すぞ」「外すぞ」と恫喝するなど、松本が撮影現場で起こした問題の数々だった。だが、松本の横暴な振る舞いは事務所内にも波紋を広げているという。
キャスティングにも大きな影響力を持っていた
ジャニーズ事務所関係者が明かす。
「キャスティングにも大きな影響力を持っていました。なかには、松本さんが気に入らないから、出演が見送られた役者もいます」
その一人が、「Snow Man」の宮舘涼太だ。
「貴族っぽい佇まいでファンに“舘様(だてさま)”と呼ばれている。中学1年生で入所し26 歳でデビューした苦労人。滝沢秀明の愛弟子の一人として『滝沢歌舞伎』で芝居の経験を積んできた。今年の新春歌舞伎では市川團十郎と共演。華麗な殺陣を披露し歌舞伎ファンからの評判も良かった」(同前)
緊張した様子で松本の撮影を見学していた
宮舘の将来の夢は「大河に出ること」。その実現は、あと一歩のところまで近づいていた。内定していたのは、秀吉から才能を認められ、後に家康側に従軍する武将のひとりという重要な役どころ。昨年6月某日に行われていた『どうする家康』の撮影でも、緊張した様子で松本の撮影を見学していたという。事務所スタッフは多忙な宮舘のスケジュールを調整し、万全の態勢で衣装合わせに備えていた。
ところが――。
「まだ大河に出る器じゃない」
松本はそう切り捨てたという。結局、宮舘の出演は見送られ、別の俳優が起用されたのだった。
宮舘の“出自”はタッキー派
「ジャニーズタレントのキャスティングの最終決定権者は基本的にジュリー氏です。ただ、松本クラスのトップスターになると、彼の意向が尊重される。宮舘の“出自”は、ジュリー氏と対立関係にあったタッキー派。ジュリー氏は宮舘とほとんど接点がないこともあって、松本に反論するほどの思い入れがないのです」(前出・事務所関係者)
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/66470
NHK内部で報道局とバラエティ部署が派閥争いを繰り広げている模様、従来は優勢だったバラエティ部署の立場が下落中
‘19年に逝去したジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、当初は沈黙を貫いていたNHKだったが、10月2日に行われた2回目の旧ジャニーズ事務所(現『SMILE-UP.』)の会見中に使用されたNGリストの存在をスクープした。さらに、NHK局内で故・ジャニー喜多川氏から性被害を受けたとする男性の証言を報じるなど、ジャニーズとの決別を印象付けている。
「局内での性加害が報じられると、その影響で長年ジャニーズJr.が出演してきた『ザ少年倶楽部』が事実上の打ち切り状態になりました。報道局はさらなるスクープを狙っていますし、NHKはジャニーズ事務所を見限ったかのように見えますが……」(NHK関連会社関係者)
NHKは被害者などに対する救済が進展しない限り、ジャニーズ所属のタレントについて起用しない方針を明言した。しかし、NHK局内ではジャニーズ事務所に対するスタンスを巡り、「報道局報道番組センター」と「制作局第二制作センター」の「エンタテインメント番組部」が真っ向から対立しているのだという。
「バラエティやドラマとの兼ね合いを鑑みて民放が玉虫色の判断をするなかで、NHKでは報道局が主導で一連の性加害問題を報じ、キャスティングに対しても口を挟んでいる状況です。性加害問題を前にエンタテインメント番組部は強く言えない立場ですが、年末番組の準備が差し迫ってきた今、そうも言っていられないようです」(テレビ局関係者)
制作局第二制作センターのエンタテインメント番組部と報道局報道番組センターは対立することが多く、なかでも大晦日恒例の『紅白歌合戦』が争いの火種となってきた。
「今までエンタテインメント番組部は3億円超の制作費を投じ、豪華な出場歌手や審査員をキャスティング。大河ドラマや朝ドラと連動した企画など話題作りに余念がありませんでした。しかし、こうしたエンタテインメント番組部の動向を苦々しい思いで眺めていたのが報道番組センターです。『紅白』のために予算や枠が削られてしまう。ましてや男女を分けて勝敗を競いあるジェンダー論争の問題もあった。ちょくちょく、報道局から『紅白』の時間短縮や予算削減、究極は時代の役目を果たしたと言う理由で打ち切りも提案したこともあります」(同前)
そうしたなか、制作局第二制作センターのエンタテインメント番組部が最も頭を悩ませているのが、今年の『第74回紅白歌合戦』の出演者選出だ。
「かなり難航しているようですが、まだジャニーズタレント枠の獲得を諦めていないようなんです。現在、紅白を制作するエンタメテインメント番組部は、なんとか最低でも1~2枠で上層部やジャニーズ事務所と交渉を重ねています」(芸能事務所関係者)
全文はこちら
https://friday.kodansha.co.jp/article/338074
ジャニ系のYouTube企画が飲食店に迷惑をかけまくる事態が発生、電話での問い合わせ殺到で回線がパンクした模様
Snow Man「完全に営業妨害」YouTubeドライブ企画で訪れた飲食店をファンが特定、電話殺到で「回線パンク」店の悲鳴に「ロケできなくなる」自制求める声
10月18日、『SMILE-UP.』(旧・ジャニーズ事務所)の人気グループ・Snow Manが公式YouTubeチャンネルで「【目黒ドライブロケ初参戦】今日は完全にプライベートで行くぜ!!」と題した動画を配信。
「メンバーの目黒蓮さんの持ち込み企画で、ラウールさん、向井康二さん、深澤辰哉さんと4人でドライブロケを実施。“マジなプライベートで”をテーマに、思い出のエピソードを振り返りながらランチへと向かう様子が公開されました」(芸能ライター)
動画のコメント欄には《こういうオフ感見れるの最高》など、メンバーの仲睦まじい空気感に癒やされたという声が寄せられている。しかし、そんな“オフ旅”の別の部分に注目が集まっている。
「10月25日に配信予定の次回動画では、都内の洋食店でランチを楽しむ様子が届けられることになっています。18日の動画の終盤でその予告映像が流れているのですが、わずか数秒、しかも小さなサイズの映像から、4人が訪れた店を一部のファンが“特定”。店舗に電話での問い合わせが殺到し、なんと回線がパンクしたことで営業に支障が出ているそうです」(前出・芸能ライター)
「完全に営業妨害」
確認してみると、動画が公開された18日、ロケ地となった洋食店はX(旧・ツイッター)で《現在、電話での問い合わせにより回線がパンクしております。個人経営による小さい店舗ですのでご配慮の程よろしくお願い致します》と投稿している。
この騒ぎについて、Xでは、
《お店特定して回線パンクさせてんのまだ終わってないんだ。まじで、イカれたやつしかいないと思われるじゃん。ほんとやめな?》
《公式からも言ってやりなよ ほんと、ロケ出来なくなるぞ》
《少しは考えないと、純粋に行きたい人が予約出来んやろ》
《電話回線がパンクするって、完全に営業妨害です》
など、一部のファンに対する苦言が集まっているほか、洋食店の投稿には《一部の暴走民の行動で、お店にご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ありません》など、ファンと見られるユーザーから謝罪が寄せられている。
数々の“迷惑行為”
Snow Manを巡っては、過去にもこんな事例が。
「今年4月、TBS系の冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』のゴールデン進出を祝った特製トラックが日本を縦断した際は、ファンの集団がスマホを操作しながら小走りでトラックを追いかけ、通行人の邪魔になって騒動に。同番組が6月28日に《Snow Man都内出没中》という企画を行ったときは、街中で闇雲にメンバーを探すファンが続出し、一般人が間違って声をかけられたり、後をつけられるという被害が多発しました。
また、同番組は、メンバーが“ダブルダッチ(2本の縄を使って跳ぶ縄跳び)の大会に出場して日本一を目指す”という長期企画も行っていましたが、一部ファンが彼らがどの大会に出るかを特定して押し寄せ、出待ち行為や撮影ブースの占領、禁止されていた撮影行為に及ぶなど、迷惑行為を働いていたことも問題視されました」(制作会社関係者)
数々の企画に伴い世間を騒がせてきた一部のファンたちだが、6月に東京ドームで初単独公演が開催された際にも、その振る舞いが取り沙汰されていた。
「ライブのチケットに落選した大勢のファンによる、会場周辺での“音漏れ参戦”が話題になりました。場内にいる観客と同じように拍手したり、ペンライトを振るほか、中には悲鳴をあげる人まで。外壁に張り付いて長時間居座るその様子は、“音漏れ乞食”とも揶揄されていました」(前出・芸能ライター)
全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/29667?display=b
テレビ朝日が制作中の新ドラマが「凄まじい迷走ぶり」を見せている模様、今から放送しても視聴者の失笑を買うだけ
木村拓哉がテレ朝から追放危機で…新ドラマの主役が「あの大物女優に差し替え」の緊急事態!
10月17日配信の「NEWSポストセブン」が、木村拓哉主演の新ドラマに関する情報を掲載。木村は来年4月、テレビ朝日で放送されるドラマに出演予定だったものの、ある理由で制作がストップしてしまったという。
「テレ朝ドラマで木村は近年、『BG~身辺警護人~』でのボディーガード役や、『未来への10カウント』での高校ボクシング部のコーチなど、様々な役に挑戦し注目を集めてきました。記事によると、4月の新ドラマでは、テレビ局を舞台に木村が真実を追求する報道キャスターを演じる予定だったのだとか。しかし、現実でテレビ局のジャニーズへの忖度疑惑などが取り沙汰されている今、所属タレントが“忖度なきテレビマン”を演じても、視聴者の失笑を買う可能性があります。そのため、ドラマの題材そのものが見直されることになったそう」(芸能記者)
とはいえ、今から主演クラスの俳優やスタッフを確保することは難しいようで、木村の主演はそのままで、まったく別の作品にできないか局内で検討されていると「NEWSポストセブン」は伝えている。
その一方で、10月19日発売の『週刊文春』によると、木村の降板はほぼ決定的で、すでに代わりとなる大物女優にテレ朝がオファーしているという。
「『文春』によれば、木村が主演する予定だったテレ朝の木曜21台のドラマ枠は、ジャニーズの広告起用を休止した花王が大手スポンサーなのだそう。文春の取材に対し、花王は『関与していない』と否定したものの、スポンサーの意向もあり、木村のドラマは取りやめになった可能性があるとのこと。また、今回の事態を受け、テレ朝は新たに天海祐希と滝藤賢一の出演作として企画を進めていると言います。天海は好感度が高い女優ということもあり、ネットでは『天海さんのドラマ楽しみ!』『(天海の代表作である)「緊急取調室」(テレ朝系)みたいな作品がまた見られる?』などと早くも期待する声があがっています」(前出・芸能記者)
木村と天海といえば今年4月、「風間公親-教場0-」と「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」で、それぞれフジの月曜ドラマで主演を務めたばかり。その時は番宣でも顔を合わせた2人だが、まさか天海も木村の代わりに主演をオファーされるとは、夢にも思っていなかったに違いない。
https://asajo.jp/excerpt/195617
テレビ朝日の釈明に速攻で矛盾点が浮上してツッコミ殺到、死んだとされた関係者が今でも生きています
テレ朝「『Mステ』立ち上げスタッフは死亡」に猛ツッコミ!!ズブズブ体制構築Pは役員待遇に…ジャニスタ、黒柳徹子、ジャニーズ劇場…「タブーまみれ」で懸念される検証番組
「ジャニーズ事務所と最もズブズブな関係にある」と方々から言われてしまっているテレビ朝日。日本テレビとTBSに続き、フジテレビも10月21日14時からジャニーズとの関係を検証した番組を放送予定のなか、同局も近日、検証番組の放送を予定しているというが、その内容は「どうやらお寒いものになりそう」(制作会社関係者)だというのだ――。<中略>
テレビ朝日はスポーツ紙などの問い合わせに次のように回答している。
《当社の施設内でジャニー喜多川氏による性加害があったかどうか、当時の音楽番組担当スタッフにヒアリングしましたが、全く認識がないということでした。当該施設でそのような性加害があったとすれば、大変遺憾です。当該建物は、六本木ヒルズ建設のため、取り壊されております。
また、三十余年経過したこともあり、当時の立ち上げに関わったプロデューサーはじめ、関係スタッフの多くは亡くなっております。当社としては、性被害を受けた志賀泰伸さんに対し、被害者救済委員会が、迅速かつ適正な救済・補償をおこなうことを望んでおります》<中略>
「日テレとTBSはかなり踏み込んだ検証番組を放送し、一定の評価を得ました。フジテレビも21日の番組が控えるわけですが、ただ、テレ朝の検証番組にはそれほど期待できそうもありません。
というのも、テレ朝は《三十余年経過したこともあり、当時の立ち上げに関わったプロデューサーはじめ、関係スタッフの多くは亡くなっております》とコメントしていますが、『ミュージックステーション』にディレクターとして初期から関わっていたY氏は、今でもエグゼクティブプロデューサーとして番組に携わっていますし、役員待遇にまで出世していますからね」(前同)
全文はこちら
https://pinzuba.news/articles/-/4240
ジャニタレを排除した「紅白歌合戦」が『もう笑うしかない状況』になっている模様、制作チームはある秘策を練っている?
『紅白歌合戦』ジャニーズ問題の目玉不足で“昭和の紅白”復活へ!和田アキ子、小林幸子が目玉候補に
「今年も『紅白』の制作チームが発足し、出場者の選考が行われています。しかし今年はかなり難航していて、関係者は誰もが頭を悩ませているのが現状です」<中略>
ジャニーズからの出場が激減するとなると、近年にも増して目玉不足となりそうだ。
そこで、華やかな大みそかを演出するべく、制作チームはある秘策を練っているようで……。
「“昭和の紅白作戦”です。稲葉会長は“知名度の高い歌手”を出場させるよう『紅白』チームに命じています。そこで目をつけたのが昭和のスターたち。年配層にとってはなじみ深いでしょうし、最近はSNSで昭和の歌謡曲がはやっていて、若者にも知られている曲は多いのです。
それだけに、“昭和の紅白作戦”なら幅広い層を取り込めるのではないかと考えているのです」(前出・NHK関係者)
気になる候補者はーー。
「まず、今年デビュー45周年を迎えたサザンオールスターズには早々に出場を打診しています。同じくデビュー45周年の石川ひとみさん(64)も候補の一人です」(前出・NHK関係者)
“親子共演”の案も浮上している。
「キャンディーズとしてのデビューから50周年を迎えた伊藤蘭さん(68)も候補です。7月には音楽番組『SONGS』(NHK)に初出演し、キャンディーズ時代の秘蔵映像が流れました。
娘の趣里さん(33)は朝ドラ『ブギウギ』でヒロインを熱演中。同作では趣里さんの歌唱シーンも多く放送されます。『紅白』では朝ドラ企画も恒例ですから、そこで親子共演が見られるかもしれません」(前出・NHK関係者)
“卒業組”にも期待がかかる。
「和田アキ子さん(73)は’15年の出場以降『紅白』からは遠ざかっていますが、今年はデビュー55周年。10月18日からホールツアーが行われますが、体力的な理由からこれが最後と決めているといいます。節目の今年、『紅白』復活の可能性もあります。出場となれば40回目の紅白となります」(前出・NHK関係者)
小林幸子(69)も候補となっているようだ。
「幸子さんは’12年から不選出となっていましたが、’15年には特別出演枠として復活を果たしています。その後は出場していませんが、局内では、目玉不足の今年こそ幸子さんの豪華な衣装が見たいという声も根強くあります。若い世代からも人気が高いのが好材料です」(前出・NHK関係者)
あの大御所にも復活の可能性が。
「北島三郎さん(87)です。’13年に“出場50回”という節目で『紅白』を“卒業”しましたが、特別枠での出場なども含めて検討されています」(前出・NHK関係者)
かつて『紅白』を盛り上げた歌手たちに再びすがるという奇策。果たして『紅白』は再び“国民的番組”となれるのだろうかー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7de074ab16804916274f373f97c82250b73ed9eb
ゴールデンタイムにフジテレビが投入した新番組、超絶的な大爆死を遂げて「深夜番組」だと勘違いする人が続出
オードリーの若林正恭(45)と春日俊彰(44)、ハライチの岩井勇気(37)と澤部佑(37)がMCを務めるフジテレビ系新番組「オドオド×ハラハラ」(通常木曜午後8時)の初回2時間スペシャルが19日午後7時から放送され、平均世帯視聴率が3・0%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・0%だった。
この番組は、挑戦的かつ予測不能な企画を、番組タイトルが示す通り“オドオド、ハラハラ”しながら試していく新感覚のチャレンジトークバラエティー。元テレビ東京の佐久間宣行氏(47)が演出・プロデュースを務めた。
演出を務めた佐久間氏もXで「まあ、いろいろ悩みながら作っていきますけど、オードリーとハライチとこういう番組始められるのが、とてもうれしいなあと思った初回でした。正直、撮ってる間ちょっと泣きそうだった。これだけでも独立して良かったです」と投稿。ハライチ岩井も「#オドオドハラハラ 観てくれてありがとうございます!これから毎週木曜日の20:00はオードリーとハライチのオドハラ観てください。よろしくお願いします!」と続いた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d41e78b483e507736c49fe317ce7a4d305be31b1
関口宏がサンモニを解雇されるとTBSが明かした模様、ただしBSの方でこれからも出演する予定だ
関口宏「サンデーモーニング」来年3月末で勇退 司会36年 TBSが発表 膳場貴子アナにバトンタッチ
TBSは20日、「サンデーモーニング」開始の1987年から36年に渡り総合司会を務める関口宏(80)が来年3月末をもって勇退、4月からはフリーアナウンサーの膳場貴子(48)が務めると発表した。
TBSは「放送中の『サンデーモーニング』(日曜あさ8:00~9:54)の司会者、関口宏さんが来年3月末をもって勇退します。1987年のスタート以来36年にわたり、日曜の朝のひととき、一週間のニュースをふりかえり、時代と向き合ってきました。4月からは膳場貴子さんを司会者に迎えてこれまでの“レガシー”を継承し、新たな『サンデーモーニング』としてスタートします。関口さんは、4月以降、BS-TBSで新たな番組にチャレンジする予定です」としている。
▼関口宏コメント「まだまだ自分は元気だが、世代交代というのも大事。4月からはBS-TBSで新しいことにチャレンジするので期待してください。膳場さんならサンデーモーニングの良さをさらに発展させてくれると期待しています」
▼膳場貴子コメント「視聴者の皆さまに大きな支持を頂いてきた歴史ある番組ですので、バトンを引き継ぐ責任の重さを感じています。『サンデーモーニング』の精神を大事にして、これからも信頼ある番組をお届けしていけるよう励んで参ります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4598105c2e733c79918ff9fd5e5bb0d592ede922
1時間ほど外出したら自宅が無断解体される恐怖の事件が発生、「こち亀みたいだな」と驚かれる
お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介が18日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で、間違えて自宅が解体されるという驚きの出来事を告白した。
この日は出演者が「グッときたニュース」を披露していくが、文田は「自宅裏のアパートの解体工事で、場所を間違えられて自宅を壊された」と告白しスタジオは騒然。オードリーも「すごいニュースだよ」と口あんぐりだ。
文田はこの出来事は収録のわずか1週間前の出来事だといい「子供を送って、朝食をマックで食べて1時間ぐらいして帰ったら警察が来てて『裏のアパートと間違えて解体しちゃいました』って」と説明されたという。
春日俊彰は「こち亀みたいだな」とビックリ。解体された家の写真も紹介され、完全に壁も窓も壊されていた。
全文はこちら
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/10/19/0016933866.shtml
インドネシア高速鉄道が爆死した件に中国メディアが困惑、本来はもう少し安くなるはずだった
2023年10月16日、中国のニュースサイト・観察者網に「中国の高速鉄道はどうして海外でなかなか普及しないのか」と題した文章が掲載された。
文章は中国企業が建設を請け負ったインドネシアのジャカルタ・バンドン高速鉄道が2日に開業したことを紹介。142キロを40分で結び、最高時速は350キロ、総投資額は73億ドル(約1兆1000億円)だったとした。
また、高速鉄道の運賃は1キロ当たり約1元(約20円)で中国国内の高速鉄道の2倍に当たると指摘。本来はもう少し安い運賃を想定していたものの、インドネシアが投資コストの回収を急ぐために運賃を上方修正したと説明した。さらに、1キロ当たりの建設コストが中国国内の2〜3倍となっており、「投資という点ではちょっと高すぎる」と指摘した。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b922161-s25-c20-d0193.html
激しい黄疸が出て総合病院を受診した映画プロデューサー、とんでもない藪医者に遭遇してしまい誤診を食らう
漫画家の倉田真由美氏(52)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏(56)の“誤診”した総合病院の評価について思いをつづった。叶井氏は11日に「ステージ4の末期ガン」であることを告白していた。
倉田氏は14日の投稿で、叶井氏の病気発覚の経緯として「夫の場合病院に行ったきっかけは『激しい黄疸』でした」と説明し、「しかし1軒目での診断は『胃炎』。『がん?いやもしがんなら末期で死にかけの色ですよ』と言われて帰されました」と明かした。さらに「2軒目では胆石、肝炎を疑われましたが検査結果で違うとなり、『うちでは分からない』と他院を紹介されました」とし、「3軒目でやっと4センチを超える大きさのすい臓がんが発覚します」と説明している。
この日、「夫の激しい黄疸を見逃し『胃炎』診断した総合病院、口コミ評価を見ると星が3以上ある」と最初に受診し、“誤診”された総合病院の評価に疑問を呈し、「これでは患者は避けられない。誤診なんて珍しくないだろうが、命に関わる誤診を繰り返している医師については情報共有がされるべき」と訴えた。
「しかし現状そのシステムがないから、患者はおろか医師本人も自分がヤブと気づけないのではないか」と投げかけた。
倉田氏は2009年に映画配給会社社長だった叶井氏と結婚している。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/19/kiji/20231019s00041000184000c.html
ガザ病院爆発の誤報騒動が「考えうる限り最悪の展開」に突入しつつある模様、既に真実などどうでもよくなっている
ガザ病院爆発で激しい「情報戦」 中東は「事実」置き去りで世論沸騰
真相はどうだったのか。英BBCテレビによると、爆発は17日午後7時ごろに発生した。画像の分析や記者の現場取材では、爆発があった病院の駐車場付近では建物に激しい被害は見当たらず、大きな穴も見つからなかったという。BBCは「結論づけるだけの証拠はない」としつつも、「弾頭の爆発ではなく、ロケット弾の燃料による炎上だった可能性がある」との専門家の見方を伝えた。
しかし、中東では発生直後からイスラエルに対する怒りに火が付いた。原因調査を待つことなく、レバノンやヨルダンなど各地でイスラエルに対する抗議デモが発生。治安部隊との衝突も相次いだ。アルジャジーラも18日時点で、イスラエルの主張を報じつつも、空爆だったことを前提にした報道を続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/036a762d3460189b68e8aa9bd5b9cc51f2f1ae7e
ハマスの主張を鵜呑みにしたNHKが赤っ恥、視聴者からアレな部分を突っ込まれまくっている
放送ではハマスの主張の時間が多かったように見えたけど、イスラエル国防省のわかりやすい説明を省いていたな。500人死亡がデマという話もでており、もしそうなったらNHK赤っ恥だな→ガザ病院爆発 双方が非難 対立深まり人道状況改善の糸口見えず | NHK https://t.co/pjaqu3HFnw
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) October 18, 2023
伝説的なタケモトピアノCMの財津一郎さんが急逝、あのCMも放送中止となったことに衝撃を受ける人が続出
【速報】タケモトピアノCMでおなじみの財津一郎さんが急逝、TBS『日曜劇場 下剋上球児』で鈴木亮平と財津優太郎の“2人の孫”が共演も初回放送直前に息を引き取っていた
「ピアノ売ってちょうだ~い」
財津一郎さんが歌いながら呼びかける『タケモトピアノ』のテレビCM。20年以上にわたって放送され、誰もが1度は目にしたことがあるはずだ。赤ちゃんがピタリと泣き止むCMとして、バラエティー番組『探偵ナイトスクープ』で取り上げられ“伝説の放送回”と話題になったことも。
その財津さんが人知れず亡くなっていたことが週刊女性PRIMEの取材でわかった。89歳だった。
財津さんの知人が明かす。
「10月14日に亡くなりました。18日に通夜、19日に告別式が執り行われました」
財津さんは1962年から1968年にかけて放送されたコメディー番組『てなもんや三度笠』に出演し、藤田まことさんや白木みのるさんと共演。「キビシーッ!」「~してチョーダイ!」が口グセの浪人役で、お茶の間に笑いを届けていた。同番組は、関西地区で最高視聴率64・8%を出したこともある人気番組で、財津さん演じるセリフは、流行語にもなったほど。
その後、財津さんは俳優としても活躍。1969年公開の映画『男はつらいよ』シリーズに出演したほか、1978年に放送された松本清張ドラマシリーズや、1979年から放送された『3年B組金八先生』シリーズに出演した。
しかし、2011年放送のスペシャルドラマ『3年B組金八先生ファイナル』の出演を最後に、ここ10年ほどは病に見舞われて仕事を断っていた。
最愛妻の他界を境に体調も悪くなり…
『週刊文春』に掲載された2019年のインタビューでは、肺の前がん病変であったことや、心臓に水がたまる病気だったと明かしていた。体調が回復すると、2019年の秋に4歳年上の妻・ミドリさんが自宅内で転倒し、右手首を骨折。財津さんが家事を一手に引き受けて、妻をお風呂に入れることまで担っていたという。老々介護の実情を明かした財津さんは、同インタビューで、
《何十年もお世話になったままへの恩返し。人生最後のご奉公のつもりなんだ》
と語っていたが、2020年2月にミドリさんが息を引き取った。一時は気落ちしたこともあったが「絶対に暗くならない」をモットーに前を向き始めていた。
そんな財津さんの様子を、取材に応じた息子が明かしてくれた。
「母を支えることが父の活力でしたから、母が亡くなってから元気がなくなったのは確かです。母の死後は、体調が悪くなることもありましたが、大好きなゴルフを楽しむため、リハビリを頑張っていました。高齢で危ないので、運転免許の返納をお願いしていましたが、ゴルフをしたいから頑として首を縦に振らなくて……。なので、僕がゴルフ場に送って一緒にプレーすることを条件に免許の返納をしてもらいました。ゴルフの腕前はなかなかで、今年は自身の年齢以下でホールアウトするエージシュートを出したんです。89歳にして、スコアは87でした」(財津さんの息子、以下同)
2023年6月までは毎月、親子で一緒にゴルフを楽しんでいたという。しかし、
「8月ごろ、血液を全身に送り出す心臓の力が弱まってきたんです。“入院だけはしない”とする本人の意思を尊重し、自宅療養を続けていました。何でも人に頼らず“自分でやる”という人でしたが、10月の初旬からは歩くのも困難になっていき……14日に息を引き取りました。死因は慢性心不全でした」
全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/29644?display=b
ハマスの主張を鵜呑みにした英BBC、今になってこっそりと報道内容を訂正することになった模様
ガザの病院:アル・アハリ病院の爆発について、ビデオ、写真、その他の証拠が物語っていること
私たちは、爆発の規模や事前に聞こえた音など、入手可能な証拠を病院爆発の原因を特定するために使用できるかどうかを尋ねました。
今のところ、結論は出ていない。私たちが話を聞いた3人の専門家は、これは大量の弾薬を使った典型的なイスラエル空爆から期待されるものと一致しないと述べた。
米国のヴァンダービルト大学の助教授、J・アンドレス・ガノン氏は、地上での爆発は小規模だったようで、衝突で発生した熱は弾頭の爆発ではなく、残ったロケット燃料によって引き起こされた可能性があると述べた。
英国に本拠を置くロイヤル・ユナイテッド・サービス研究所の上級研究員ジャスティン・ブロンク氏もこれに同意する。これほど早い段階で確信するのは難しいが、証拠としては、失敗したロケット部分が駐車場に衝突し、燃料と推進剤の火災を引き起こしたことが爆発を引き起こしたようだ、と同氏は言う。
全文(英語)はこちら
https://www.bbc.com/news/world-middle-east-67144061
胡散臭い民間療法を持ち上げるリアリティ番組、出演していた医師が出演者を一喝して途中退席してしまう
2023年10月16日にYouTubeで公開されたリアリティ番組「令和の虎」(Tiger Funding)で、志願者との面接中、ジャガー横田さんの夫で医師の木下博勝さんが途中退席をする騒動があった。
「糖質だけ制限するって言うのは、エビデンスは僕はないと思うんですけど」
令和の虎は「出資を受けて、事業を本格展開したい」志願者らを対象として、経営者が審査して出資の可否を判断する、YouTubeで配信されているリアリティ番組だ。
木下さんが途中退席する事態となったのは、「『医者としてここには居られない』虎が退室する理由とは。美味しいローカーボで心身共に健康な世界を実現したい」と題した動画でのひと幕だ。
480人目として出演したインフルエンサーの女性は「ローカーボ、いわゆる糖質制限の食の普及をしております」と自己紹介した。
女性は「『おいしいローカーボ』という新しい食生活を広めることで、心身ともに健康な世界を実現させる」ことを目標としているという。
糖尿病の父親の闘病をきっかけにローカーボの普及活動を始めたといい、「現代はとても糖質過多な食生活をしております」として生活スタイルの変化に合わせ現代人の食生活を改善したいと主張。「ローカーボグルメフェス」の開催を希望しているとした。
医師としての見解を尋ねられた木下さんは、「僕らが普段している心療、治療の考え方とは全然違うことで。糖尿病の治療っていうのは現在は糖尿病の治療ガイドラインっていうのがありますので、それに基づいて普通医師は行うんですけど……」と困惑しつつ、
”
「僕が言うとなんか元も子もなくなっちゃうんですけど、基本カロリー制限が糖尿病の治療原則だと思うんですね。なのに糖質だけ制限するって言うのは、エビデンスは僕はないと思うんですけど」
”
とした。
女性の「糖質制限におきましては、カロリー制限は推進しておりません」との説明に、木下さんは「仰ってることはよくわかるし、お父さんがよくなられたこともすごくいいなと思うんですけど」と寄り添いつつ「たまたまうまくいっている人がいるかもしれないけど、(治療法が)スタンダードでないってことはスタンダードでない理由があるんですよ」と苦言を呈した。
「僕はこれ、退出しなきゃいけない」
https://www.j-cast.com/2023/10/18471162.html?p=all