静岡・川勝知事がトーンダウン「掘るな、ではない」…リニア建設ボーリング調査
リニア中央新幹線の建設を巡り、静岡県がJR東海に山梨県内のボーリング調査停止を要請したことについて、川勝知事は29日の記者会見で、「(山梨側に)水が抜ける懸念の 払拭ふっしょく の要請だ。掘るなと言っているわけではない」と述べ、主張をトーンダウンさせた。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230530-OYT1T50090/
静岡・川勝知事がトーンダウン「掘るな、ではない」…リニア建設ボーリング調査
リニア中央新幹線の建設を巡り、静岡県がJR東海に山梨県内のボーリング調査停止を要請したことについて、川勝知事は29日の記者会見で、「(山梨側に)水が抜ける懸念の 払拭ふっしょく の要請だ。掘るなと言っているわけではない」と述べ、主張をトーンダウンさせた。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230530-OYT1T50090/
スリランカ政府は、日本の支援で建設を予定していたものの、前政権が一方的に破棄していた鉄道の建設計画について、復活に向けた協議を日本側と始める方針を明らかにしました。
この計画はスリランカ最大の都市コロンボの渋滞解消のため、日本の円借款などを利用しおよそ2500億円をかけて鉄道を整備するものでしたが、2020年に当時のラジャパクサ大統領が計画を一方的に破棄していました。
これについてスリランカ政府の報道官は30日、日本政府と計画の復活に向けた協議を始める方針を閣議決定したと明らかにしました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230531/k10014083311000.html
テレビ朝日が今年4月3日、2022年度(22年4月~23年3月)の平均視聴率で開局初となる世帯視聴率三冠(全日、ゴールデン、プライム)を達成したことを発表。また、個人全体視聴率も初の二冠(全日、プライム)を獲得したことも発表した。
3月には日本中が熱狂したWBC決勝の日本対アメリカ戦を放送し、平均世帯視聴率で42.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。平日午前中の放送としては異例の高視聴率を記録するなど、視聴率を押し上げまくっていた。
「長年、日本テレビを追い抜けなかったので、局内はお祭り騒ぎだったが、WBCの高視聴率は〝バブル〟のようなもの。今年は日テレがバスケットボール(テレ朝と分担)とラグビー(NHKと分担)のW杯を放送。WBCほどの高視聴率は期待できないが、大幅に視聴率を押し上げることになりそうで、また日テレに抜かれるのでは」(放送担当記者)
しかし、ここに来て、視聴率に対する業界内の評価は大きく変化しつつある。
「各クライアントは、ファミリー層の視聴のバロメーターとなるコア視聴率(男女13歳から49歳)、民放の無料動画配信サービス・TVerのお気に入り登録者数と再生回数が出稿の目安になりつつあり、世帯視聴率は重視されなくなりつつある」(広告代理店関係者)
そんな現状の中、テレ朝にとってはかなり厳しい現実が突き付けられることになってしまった。発売中の「フライデー」(講談社)は、4月に放送された各局の番組の中のコア視聴率ベスト50を掲載。
その結果、日テレの番組が半数以上を占め、TBS、フジが続いたが何とテレ朝の番組は1つもランクインしていなかったのだ。
「そもそも、朝の情報番組からおカタくて、高齢者をターゲットにしているとしか思えない。その反面、民放キー局の中ではジャニーズとの〝癒着〟が目立つが、ジャニーズは性加害問題で大激震。深い関係が裏目に出てしまっている」(先の記者)
若者の〝テレビ離れ〟の一因は、テレ朝のような番組作りなのかもしれない。
https://npn.co.jp/article/detail/200029695
神奈川新聞に寄せられた飲食店への指摘、記者の家族経営だったので漏えい…SNS反論で判明
神奈川新聞社(横浜市)は29日、統合編集局の30歳代記者が読者から寄せられた情報を自身の家族に漏らしたと発表した。同社の企業秘密保持規定「目的外利用等の禁止」に抵触するとして処分を検討する。
発表によると、記者は4月26日、読者からSNSで同社へ寄せられた飲食店に関する指摘とアカウント名について、店を経営する家族に漏えい。家族がSNSで反論するなどしたため、投稿を目にした読者が同社に抗議した。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230529-OYT1T50148/
翔太郎秘書官は退職金を受け取らない意向
政府関係者によると、岸田文雄首相の長男の翔太郎秘書官は辞職に伴う退職金や、期末・勤勉手当を受け取らない意向を示している。
https://nordot.app/1035922841173819433
「公邸で忘年会」の岸田翔太郎秘書官、心が折れて自ら「もう辞める!」母も“悪ノリ撮影”かばい切れず
今回、報じられた公邸での忘年会の写真には、裕子夫人方のいとこも混じっていたため、さすがの夫人もかばえなくなったようです。もともと翔太郎秘書官は、議員会館にいたころから、陳情が来るとどこかに消えたりしていて、政治家には向いてないという評判でした。
内向的なわけではないようなのですが……」
辞職は、翔太郎秘書官が自ら申し出たという。
「翔太郎秘書官が『もう辞める!』と言ってきかなかったそうです。岸田首相は更迭については否定していましたが、本人の心が折れてしまっており、『もう仕方がない』と辞職を認めたそうです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/52b1e6413a4da3af47827aec3f9f0fd143cd99ed
ことし4月、大阪市内のホテルで、19歳の男性に硫酸とみられる液体をかけて殺害しようとしたとして、42歳の男と少年2人のあわせて3人が逮捕されました。殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、大阪市城東区の飲食店経営、若林賢太郎容疑者(42)と、いずれも大阪市内に住む17歳の少年2人です。
警察によりますと、3人は4月9日の未明、大阪市浪速区のホテルの一室で、19歳の男性の顔や体に硫酸とみられる液体をかけて殺害しようとした疑いです。男性は、顔や腹などに化学薬品が原因の重いやけどを負い、現在も入院しています。
事件の直前、被害者の男性と少年2人は一緒に飲食していて、その際、男性は睡眠薬を飲まされホテルに連れていかれたとみられます。
一方、若林容疑者は事件当日に現場にはいませんでしたが、警察の捜査で、若林容疑者と少年が、事件の起きた前の月に通信アプリでおよそ150回にわたって犯行についてのやりとりをしていたということです。
犯行のあった時間帯にも、若林容疑者と少年との間で、十数回にわたり電話をしていて、若林容疑者が犯行の指示を出していたとみられています。警察は、3人の認否を明らかにしていません。
被害にあった男性は、若林容疑者と、ことし春ごろから同じアルバイト先で働く同僚だったということですが、逮捕された3人との間にトラブルはなかったと話していて、警察が事件の詳しいいきさつを調べています。
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/detail.html?id=602fc010240348b4bca300ac41a594f5
政府は、岸田総理の長男で総理秘書官の翔太郎氏が秘書官を辞職すると発表しました。
翔太郎氏は去年末に総理公邸で親族と忘年会を開き、記念撮影していた問題で岸田総理から「不適切だった」として厳しく注意されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0168e3115bdade4cd65c7e406200047d3a64186
耐酸性に優れたセメントゼロのコンクリート、CO2排出量を8割減
IHIとIHI建材工業(東京・墨田)、横浜国立大学、アドバンエンジ(新潟市)は共同で、耐酸性を高めたセメント不使用のジオポリマーコンクリート「セメノン」を開発した。セメントを使用する通常のコンクリートと比べ、製造時に排出する二酸化炭素(CO2)の量を最大で約8割削減できる。
ジオポリマーコンクリートは、フライアッシュや高炉スラグ微粉末といったアルミナシリカ粉末と、水ガラスなどのアルカリシリカ溶液、骨材などから成る資材だ。ジオポリマーはセメントを使わず、アルミナシリカ粉末とアルカリシリカ溶液との反応でコンクリートのように硬化する。
セメノンは、アルミナシリカ粉末として、粘土鉱物の一種であるカオリナイトを焼成して生成する「メタカオリン」を使う。メタカオリンによって、セメントを使ったコンクリートの約15倍の耐酸性を持つ点が特徴だ。酸性環境下の下水道施設や温泉施設にも適用できる。耐酸性が高いのは、メタカオリンがカルシウム成分をほとんど含まないからだ。セメントコンクリートでは、含有するカルシウム成分が硫酸イオンや塩化物イオンと反応することで侵食が進む。セメノンだと、その反応が生じない。
セメノンは、他のジオポリマーコンクリートと同様に、セメントを使わないので製造時のCO2排出量も抑えられる。一般に、セメントコンクリートの製造過程でのCO2排出量は1m3当たり340kgほど。セメノンは同68kgと最大8割削減できる
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01603/
https://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01603/01.JPG
https://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01603/02.jpg
日本語の表記をローマ字にしようと運動を展開してきた公益社団法人「日本ローマ字会」(京都市東山区)が今年3月に解散した。1921(大正10)年に設立され、民族学者の故・梅棹忠夫さんが第7代会長を務めた。会員の高齢化による減少のため、日本語改革を目指した全国組織が100年を超える歴史の幕を閉じた。
日本のローマ字運動は明治期に結成された団体「羅馬字会」から始まったとされる。その後、東京で「日本ローマ字会」が誕生し、物理学者で東京帝国大教授の田中舘愛橘(たなかだてあいきつ)(1856~1952年)が初代会長を務めた。機関誌を発行し、普及活動を展開した。
しかし、会が第2次世界大戦で財産を失ったため65年、本部を京都に移転した。会員は設立当初、全国に2千人を超えたという。
情報化時代の中で「漢字仮名交じり」は合理的ではないとローマ字表記の採用を唱えた梅棹さんは、初代館長を務めた国立民族学博物館(大阪府吹田市)を退官後の94年に日本ローマ字会の会長に就任した。研究会を立ち上げて新しいつづり方を発表するなど、2010年に亡くなるまで会長として活動をけん引した。
全国に25の支部があった時期もあったが、近年は会員が20人にまで減ったという。長年活動を支えた元教師の田中實さんが梅棹さんの後任会長を務めたが、19年10月に90歳で亡くなった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a90ed6922162e5ecaf89368bc8e6060168e5694
「夜中にバン! バン! って数回爆発音が聞こえて飛び起きました。あわてて母親とベランダから下を見ると、炎が数メートル上がっていて、住人が消火器を持って消火活動をおこなおうと必死でした。消防車のサイレンも鳴り止まなかったのを覚えています」(マンションに住む高校生)
5月に入り、千葉県浦安市のマンション駐輪場で不審火が5件続いている。東京ディズニーランドにほど近く、ディスニーのパートナーホテルに囲まれたこのマンションで、初めて不審火が確認されたのはゴールデンウィーク中の3日のことだった。
「夜に、駐輪場に置かれたバイク1台と自転車16台が燃える不審火が起きました。そして、13日、14日、18日と同じマンションの駐輪場で相次いで不審火が確認されています。
そして、21日には5件めとなる不審火が発生。4件の被害があった現場から600メートルほど離れたところにある、別のマンションです。警察は同一犯による連続放火事件の可能性を考えて捜査を進めています」(事件担当記者)
全文はこちら
https://smart-flash.jp/sociopolitics/237232/1/1/
今季、絶不調の巨人。原辰徳監督の誤算の一つが、“エース”菅野智之(33)の離脱だろう。本人は責任を感じ、復帰に向けてファームで頑張っていると思いきや、ワガママ放題の“王様ぶり”は相変わらずだという。先月半ばにはスポーツ報知の記者にブチ切れ、公開説教する“事件”が起きていた。<中略>
「そんな健気な姿勢はありませんよ。実は先月半ばにも、周囲を呆れさせる“事件”がありました」
発端は、スポーツ報知が4月11日に報じた「【巨人】菅野智之、中川皓太が今週中にシート打撃登板 『エース』と『8回の男』が復帰へ大きな一歩」という見出しの記事だった。
「記事には、菅野が今週中にも実戦形式で行うシート打撃に登板する予定とありました。巨人取材が手厚い報知の報道だったので、普段は二軍の取材をしていないテレビ局も含め、番記者たちが慌てて読売ジャイアンツ球場に駆けつける騒ぎになったのです」(同)
勝手に書くな!
だが、待てど暮らせど、菅野がマウンドに登ることはなかった。そればかりか、13日に行われたシート打撃中に、菅野は報知の記者を見つけるとズンズンと歩み寄り、大勢の記者が見守る中、大声でこう怒鳴り散らした。
「勝手に復帰予定を書かれたら困る。これで投げなかったら『またコンディション不良か』とか書かれるんだから、迷惑なんだよ!」
これを見ていた記者らは「また始まった……」と一様に思ったという。
「報知だって根拠なく書いたわけではないのです。菅野自身もシート打撃で投げるつもりで周囲と調整していたはず。けど、いつも直前になって『痛い、痛い』『今日はムリ』などと言って予定をひっくり返すのは本人なのです。投げられなかったのは自分の体調管理が悪かっただけなのに、記者を悪者にして当たり散らすのは大人気ない」(同)
一軍では忘れ去られた存在
スポーツ紙デスクも「チームに迷惑をかけているという自覚がない」と呆れ顔だ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc5e3c91efdcc3efe3330e2af74eaaf73d69b202
精密・電子機器の製造メーカー・シチズン時計が、1度のフル充電で365日動き続ける光発電時計「Eco-Drive 365」を発表し、話題になっている。計3モデルのラインナップで、価格は58,300円から110,000円。今年の秋冬に発売予定とのこと。ネットでは「ありかも」「圧倒的なセンス」と評価が集まっている。
「Eco-Drive 365」は、低消費電力で長時間駆動が可能な同社独自の光発電技術「エコ・ドライブ」の特長をさらに強化した新開発ムーブメント「Caliber E365(Cal.E365)」を搭載し、一度のフル充電で、暗闇の中でも365日動き続けることができる腕時計だ。外装(ケース)デザインには、同社が1973年に発売したクオーツ時計が持っていた独創的なデザインを深掘りし、その当時の個性を新解釈し、これまでに培ったステンレス加工や研磨技術を活かしたものを採用している。
レギュラー2モデルと限定1モデルをラインアップしており。レギュラーモデルは、オールブラックカラーの「CITIZEN Eco-Drive 365 BN1015-52E(税込63,800円)」と、ステンレスの素材感際立つシルバーカラーの「CITIZEN Eco-Drive 365 BN1014-55E(税込58,300円)」の2種類。
全文・画像はこちら
https://news.mynavi.jp/article/20230320-2631263
脱炭素化に取り組む欧州で、暖房システムを「ヒートポンプ式」に刷新する「暖房革命」が起きている。
石油やガスに依存した旧来システムに比べ省エネルギーな点が特徴で、ロシアのウクライナ侵攻に伴う天然ガス不足を背景に政治主導で市場が急拡大。シェア上位を日本メーカーが占め、各社も増産を急ぐが、供給が追い付かない状況だ。
ヒートポンプは、エアコンにも使われる熱交換技術。外気の熱を取り込み、少ない電力で効率良く温水ができる。欧州では、温水を屋内に循環させる「セントラルヒーティング」が一般的な暖房で、ヒートポンプの湯を使えば二酸化炭素(CO2)の削減につながる。技術的には欧州のメーカーよりも日本勢が優位で、機器の普及をリードしている。
世界的空調大手ダイキン工業は、他社に先駆け2006年にヒートポンプ式暖房を欧州に投入。20%弱のシェアを握り、首位に立つ。上位には三菱電機やパナソニックも名を連ねる。
欧州連合(EU)は住宅部門における「エネルギー転換のカギ」と位置付け、コロナ復興資金で普及を後押ししており、既存設備の7~8割が置き換わる見通しだ。国際エネルギー機関(IEA)は、EU内の年間販売台数が30年までの10年間で3倍超の700万台に達すると試算。パナソニックは「現状でも受注に応えきれていない」と投資を加速し、チェコにある主要工場の生産能力を14倍に増強する。
市場拡大を見込み、韓国や中国、米国企業も参入してきている。首位を走るダイキン欧州の亀川隆行副社長は「どこがトップを取ってもおかしくない」と、競争激化を警戒。一方、地元欧州も「直ちに生産力を増強しなければ、アジア企業にシェアを奪われる」(ドイツ有力議員)と危機感を募らせている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9521643f7ae325310a4fb1407d302b3b848ba456
タレント、ベッキー(39)が17日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・0)に出演。日本のバラエティー業界に苦言を呈した。
番組では後ろ向きすぎて生きづらいネガティブ女子が集合。収録の失敗を引きずるといったトーク内容でベッキーは「私、ちょっと日本のバラエティー業界に言いたいことがあるんですけど」と切り出し、「スタッフさんが収録終わった後、冷たすぎる」と物申した。
収録が終わるとスタッフは「お疲れっした」「ありがとうございました」という言葉であっさり終わるとし、出演者に対して「もっと褒めてくれないと!」と指摘。失敗や反省などネガティブを収録後に引きずらないためにも、「収録終わって円陣組んで、(スタッフが)『今日最高でしたよ!皆さん』って」と締めの挨拶を提案したが、MCのくりぃむしちゅーの上田晋也(52)は「俺、そんな現場、絶対嫌だ!うっとおしいわ」と拒絶。
全文はこちら
https://www.sanspo.com/article/20230518-3Z6DHVPWKZGHFDZ2KAJCNDNKBM/
2023年01~03月累計
訪日した韓国人数:160万700人
訪韓した日本人数:35万3,611人
「訪韓した日本人 vs 訪日した韓国人」の交換レシオは「1 :4.5」で、日本人1人が韓国を訪問する間に、韓国人ほぼ5人が日本を訪問していることになるのです。
こうなってくると気になるのは、国際収支統計「サービス収支」内の「旅行収支」です。
外国に行ってお金を落とす自国人が増加し、自国内に外国人旅行者が来て落とすお金より増加すると、この旅行収支は赤字になります。<中略>
03月まで累計で「旅行収支:-32億3,500万ドル」となっています。韓国の皆さんが日本旅行を愛していただいている結果がこの中に含まれています。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/106260
最近、この騒動を受けて共同通信の社外活動の規定が変わり、記者たちから批判の声が上がっているという。
共同通信関係者によると、4月24日付で職員に対してA4版2枚の〈SNS利用指針を改正 社外活動規定も見直し〉と題する文書が配布されたという。そこには、〈SNS利用などでトラブルが相次いだことを受け、関連する「社外活動に関する規定」と「ソーシャルメディアの利用に関する指針」を5月1日付で改正します〉とある。
さらに、〈(社外活動の)不許可事由に「社の立場が特定の利害関係者や政治的主張に偏っていると疑わせる行為」を追加します。社外言論活動の内容を確認するため、必要な場合は、社外言論活動の記述等の内容について、社が提出を求めることができるとする条文を新設します〉と書かれている。<中略>
「桜ういろうの騒動は社内でも大問題になりましたし、ある程度SNS利用について厳しくなるのはわかるのですが、この規定はかなり曖昧で、何とでも恣意的に解釈できるんじゃないかと記者たちも困惑しています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/232b4216f8fbd8db42d11cacc57f12c0cc389833
警察官2人と近くの女性2人の男女計4人が猟銃などで殺害された中野市江部の立てこもり事件で、長野県警に逮捕された、中野市議会議長の息子(31)が県警の調べに対し、女性2人に対して「良く思われていないと思った」などと話していることが26日分かった。逮捕容疑は、警察官1人に対する殺人容疑。男は容疑を認め、「拳銃を突きつけられたから発砲した」などと供述。死亡した警官2人は拳銃を所持していなかった。いずれも捜査関係者への取材。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/68b7078231ae42634148ea245bf1b80289711cb9
猛烈な台風2号 火曜日以降 沖縄接近のおそれ 本州付近も影響か
猛烈な台風2号はフィリピンの東の海上を西寄りに進んでいて、今月30日の火曜日以降、非常に強い勢力か、強い勢力で沖縄地方に接近するおそれがあります。沖縄地方では大しけや暴風となるほか、台風から離れた本州付近でも雨などの影響が出るおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230527/k10014079951000.html
「ギフテッド」ゆえに無視され、孤立した小中時代
40歳女性が経験した“高い知能”こその苦難
さまざまな領域で特別な才能を有する「ギフテッド」と呼ばれる若者たち。だがその能力の高さゆえに、周囲からねたまれたり、いじめにあったり、無視されたりするなど、生きづらい人生を送ることも多い。フォトグラファーの立花奈央子さん(40)もそんなギフテッドのひとりで、かつてつらい体験をしたという。
私が立花さんを知ったのは2022年春。立花さんが投稿サイト「nоte」に、「ADD(注意欠陥障害)を疑って調べたら、高IQ(ギフテッド)だった話」という文章を載せていたのを読んだ。「ギフテッド」とオープンにしている人は珍しい。インタビューを申し込んだ。
立花さんは「やっと光をあててくれて嬉しい」と言ってくれた。
立花さんは1982年、千葉市で生まれた。千葉市といっても沿岸の都市部ではなく、内陸部の田畑や牧場に囲まれた農村地帯。
幼児のころから読書とお絵かきが大好きな子どもだったという。
ただ、親や周りの評価は「変わった子」。目に入るものすべてに興味を示すからだ。例えば、活字を読んでいないと落ち着かず、ごはんを食べながら、食品のパッケージに書かれた栄養成分表示や、新聞を隅から隅まで読んでいたという。
小学校は、当時はまだ1クラス40人の大人数学級。立花さんは、授業は毎日、とても退屈に感じていたという。教科書をひととおり読めばだいたい理解できるのに、先生は、同じことを黒板に何度も書いたり説明したりする。「答えがすぐわかる問題をわざわざ出すのはなぜだろうと常々思っていました」。
授業中は、プリントの裏に落書きをして時間をつぶしていたという。鉛筆回しもよくやった。
「おなかが痛い」「頭が痛い」と言って学校を休むようになった。
中学ではさらに孤立した。同級生が話すアイドルや恋愛話にはまったく興味が湧かなかった。
学校に行くよりも、母が買ってくれたパソコンで自身のサイトを立ち上げたり、当時はまっていた漫画「封神演義」のファンの集まりに行ったりするほうがよっぽど楽しかった。
心の中ではずっと生きづらさを抱えていました
そんな息苦しさから解放されたいと、高校は「中学の同級生が誰も行かない」という理由で、千葉県内の進学校を選んだ。
新しい友達はできた。見える世界も広がった。だが、勉強をすることが嫌いになっており、成績は良くなかった。
「ギフテッドといっても、勉強しなければ当然わかりません。周りは受験勉強を一生懸命しているので、どんどん差がつきました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b054b0aaf8ffbd59b138c0983fca77b0c7139376