やっとなぜ日本人毎日お風呂に入らなきゃと分かった
— フォールト (@xing55169356) June 7, 2025
空気は湿っぽくてお風呂に入らないとベタベタで眠れない
ヨーロッパ諸国、たとえばフランスやイギリスでは、お風呂の文化が日本とはかなり異なります。広いバスルームの中に浴槽がぽつんと置かれていたり、そもそも浴槽すらなく、シャワーだけという家庭も少なくありません。これは単なる住まいの設計の違いだけでなく、生活習慣や気候、文化の影響を大きく受けた結果です。
ヨーロッパは日本のように高温多湿ではなく、空気が乾燥しているため、日常生活で大量に汗をかく機会が少ないとされます。そのため、毎日お風呂に入って体を洗うという習慣はあまり根付いていません。むしろ「週に数回入浴すれば十分」という感覚が一般的です。かつてフランスでは、入浴の頻度が低かったため、体臭をごまかす目的で香水文化が発展したという有名な説もあるほどです。
お風呂好きで知られる北欧の国々も、実は「浴槽にゆっくり浸かる」という文化はあまりありません。フィンランドなどではサウナの文化が浸透していますが、その後に入るのは冷たい「水風呂」やシャワーであり、湯に浸かってリラックスするという日本的な発想とはやや異なります。
そして、欧米のお風呂文化を象徴するのが「洗い場がない」点です。映画『プリティ・ウーマン』でジュリア・ロバーツ演じる主人公が、泡だらけのバスタブでくつろぐシーンを見て違和感を覚えた人もいるかもしれませんが、実はあれがごく一般的。欧米では、浴槽の中で泡風呂を楽しみつつ、そのまま体を洗い、最後にシャワーで軽く流すというのがよくあるスタイルです。お湯を張らず、最初から最後までシャワーだけで済ませることも少なくありません。最近では「ウォークイン・バスルーム」と呼ばれるシャワー専用のバスルームも人気で、浴槽がない住宅も増えています。
一方、日本ではお風呂は「体を洗う」と「湯に浸かって温まる・癒やされる」という二つの役割を担っています。そのため、「洗い場」が重要な意味を持ちます。まず洗い場で体の汚れをしっかりと落としてから、きれいな体で浴槽に浸かる。さらに、必要に応じてもう一度体を洗ったり、再度湯に浸かったりと、手順にも丁寧さが求められます。浴槽のお湯を“共有する”という意識も強いため、湯を汚さないようにする配慮も習慣化しています。
https://e-suteki.haseko.jp/cleaning/world-bathroom-western.html
中国も日本と同じようなものだと思ったんですが違うんですか?!
— アシカ (@tikako0531) June 7, 2025
中国だと北方人は3日に一回または週に一回だけど、南方人はほぼ毎日お風呂入る
— フォールト (@xing55169356) June 7, 2025
ワイは北方人だから基本的に三日に一回お風呂入るけど、脂性肌であることで毎日髪を洗わないいけない
なお夏の日は毎日お風呂入る入る場合もある、北方人は
南方は湿度が高いからみんな毎日お風呂入るの普通かも
風呂は毎日入らないと体臭の原因になる
— 鳥人間 (@w6GslnM1cW2616) June 8, 2025
この体臭の原因が皮膚が毎日新しくなって、古い皮膚は水に浸からないとふやけない
その古い皮膚は汗を吸うので、温度が高くなる足や脇や股間から細菌が増殖
北方民族は顔も髪も油が出やすいのは、シベリアみたいな寒くて乾燥した土地に住むには必要だったから
ちなみに北方民族は黄色人種が1番見た目的な遺伝情報を多く持っている
— 鳥人間 (@w6GslnM1cW2616) June 8, 2025
冬は入らないと寒い
— ユーゴア(yugoer)英中韓言語学習 (@Y64675378) June 7, 2025
フィリピン人、1日3回シャワー浴びると言っていた。意外なことに、においについても日本人より敏感ですごく気にする。ググってみれば体験談も出ると思う。
— 長谷川 大輔|人生を静かに再設計するコーチ (@hasegawadaisuke) June 9, 2025
イギリス人が欧米としては珍しくお風呂入るのって、やっぱ霧が多い(湿度が高い)とか関係ある?
— 寅丸 (@Toramaru_F) June 8, 2025
シンプルに中水道も含めそこそこ綺麗ってのは絶対ある
— Yucho*P@理不尽リミッター! (@icedblack2) June 8, 2025
カラカラの地域だとむしろ毎日入って身体洗っちゃうと油脂落ちて乾燥がひどくなったりもありますからねえ。
— じんしゃん (@jingshang07) June 8, 2025
北京いた時酷かったです。
中国でも広州に住んでいた時は朝起きてシャワー昼休みに帰宅してシャワー夕方帰宅してシャワー夜風呂でした。そのために学校の昼休み2時間あるのかと思うほど。
— (@55gojappe) June 8, 2025
逆に大連は寒いのでサウナ付きの銭湯には週1で通ってたけど後は1日1回のシャワーのみ。
モスクワに留学していたとき、現地の人は1週間に1回しかお風呂に入らないのが普通でした
— アブストラクト (@3991210aa) June 7, 2025
みんな風呂上がりの気持ち良さが大好きだからさ。
— 神威 怜 (@ray_kamui) June 9, 2025
肌質にあわせた保湿クリーム類や洗い流さないトリートメントも種類が豊富だし、怪我や病気でお風呂に浸かれない時でもお湯で温めたタオルを絞って拭くくらい綺麗好き。
それもここ五十年ぐらいの習慣で、昔は毎日は入ってなかったんですよね
— vixip@新刊の感想待ってます (@vixiphakkou) June 9, 2025
東京から蘇州に赴任したのですが、蘇州も東京も気候はあまり変わらず6月になると非常に蒸し暑くて汗だくになります
— 文系科学者(中国赴任中) (@tekken_sumofan) June 8, 2025
中国の内陸や北方では違うんでしょうか?
入るとだいぶ楽なんよ
— しとろ (@citrulritro) June 8, 2025
都心部なんか特にそうだし、最近は大陸からきったねえ砂ぼこりも入ってきて髪じゃりっじゃりになるし
夏場の日本はアフリカ人も「暑い」って音を上げてるくらい
その理屈だと沖縄とか東南アジアが風呂に入らない理由と噛み合わないです
— カニ隊長 沖縄離島の自然案内人 (@kohamajima_crab) June 8, 2025
風呂は入らずともシャワーは毎日浴びるし、髪の毛も毎日洗ってます。なんなら他の家族は朝夕と1日2回。衛生面で人間にとっては普通のことかと(在加)
— M.O.T.O. (@ogw_min) June 9, 2025
シャワーは浴びるがお風呂にはあまり入らない派です。
— かいこ (@kageyakaiko0401) June 8, 2025
香港の春と夏は湿度が高く、汗が中々蒸発しない。お風呂に入ったら逆に汗でびしょ濡れになる。
お風呂に入りたい日はエアコンをつけないとキツイかも。 https://t.co/3jkHP3aNDi