ジンバブエでは「牛」で年金受給
ジンバブエの人たちは自国の年金制度への信頼をすっかり無くし、今度は年金を「牛」で受け取る案を考え出した。エコノミスト紙が報じた。
アフリカの最貧国に数えられるジンバブエの自国通貨、ジンバブエ・ドルの価値は確実に下がっており、貯蓄は無意味。アメリカドルの国内流通量も限られており手元にはほとんど残っていない。
そこで、ジンバブエの実業家ケルビン・チャムノルワ氏は同胞のために「ニャカ・ライフアシュランス」年金基金を設立。基金は年金の支払いを現金ではなく、牛で行うことにした。
https://www.economist.com/middle-east-and-africa/2022/05/14/why-a-zimbabwean-firm-offers-pensions-denominated-in-cows
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https://jp.sputniknews.com/20220521/11310465.html