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54件のコメント

ゴンドラに乗った中国人観光客が船頭の要請を「完全に無視」、イソップ童話みたいな展開になってしまう

1:名無しさん


イタリアの水の都・ベネチアのゴンドラが転覆する事故があり、乗っていた中国人観光客らが落水した。中国や台湾のメディアが報じた。

ベネチアでは狭い水路を船でめぐるゴンドラクルーズが人気だが、今月3日に中国人観光客5人と船頭1人が乗ったゴンドラが転覆する事故が発生した。

現地メディアによると、船頭が観光客らに「低い橋の下を通過するため重心を低く保たなければならない。この区間ではじっと座っていてほしい」と注意したものの、観光客らはこれを「完全に無視」して、写真撮影のためにゴンドラの上を好き放題に移動したため、バランスを崩して転覆したという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b925072-s25-c30-d0052.html

 

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56件のコメント

アメリカ人保護者の過半数が「アラビア数字の使用に反対している」と判明、ローマ数字の時代に逆戻りする気なのか……

1:名無しさん


 

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16件のコメント

大谷選手の交渉情報を入手できなかったアメリカ人記者、露骨な「マスコミ仕草」を見せてしまい日本側呆れ

1:名無しさん


 大谷翔平の去就に日米から大きな注目が集まる中、米国では大谷の契約交渉スタイルを巡って批判が噴出する異常事態となっている。

 MLBではオフシーズン最大のイベント「ウインターミーティング」が12月4日から4日間、テネシー州ナッシュビルで開催され、その期間中に大谷の契約が決まるのではないかと期待されたが、結局決まらずに閉幕した。昨年の同時期はアーロン・ジャッジのFA情報が飛び交っていただけに、過去にないほど突出した注目度の大谷の場合、スクープが飛び交う“お祭り騒ぎ”になることが予想されていた。だが、大谷と代理人ネズ・バレロ氏は交渉過程の詳細を漏らさず、隠密行動。争奪戦に加わる球団に対しては、交渉経過をリークしないようにとかん口令を敷いているとも伝えられた。

相次ぐ悲鳴「4ヵ月、何もしゃべっていない」

「ほとんど情報が出てこない」

 数週間前から何人もの米野球記者がそんな嘆きの声を漏らしていた。ウインターミーティングのあまりの静けさに、溜まっていた記者たちの鬱憤が一気に噴き出したのだろう。

 米スポーツ専門テレビ局ESPNでベテランの敏腕として知られるバスター・オルニー記者は5日付の電子版記事で「誰かショウヘイ・オオタニに、実に素朴な質問をしてくれないか。この秘密主義に何の意味があるのかと」と疑問を投げかけた。

「秘密主義というのはもちろん、オオタニがこの4ヵ月、何もしゃべっていないことを指している。この沈黙は、オオタニが望んだことかもしれない。もしくは、誰かが彼に実に最悪なアドバイスをした結果かもしれない。しかしこの歴史的FA劇が、あまりにもつまらないものになっている。オオタニのプレースタイルとはまるで正反対になってしまっている」

 オルニー記者の批判は、大谷が2度目のMVP受賞の際に米専門テレビ局MLBネットワークの発表番組でお披露目した愛らしいコーイケルホンディエにまで及んだ。

「あれを見たとき、何という名前のワンちゃんなのだろうという素朴な興味が当然湧く。それを確かめようと番組が問い合わせをしたら、オオタニ側から犬の名前を公表する準備はできていませんという回答がきた。恐らくオオタニは変なアドバイスを受けているのだろう。しかしあまりにもばかげている」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/96c612477f23722b643d4c61c330586348c0d192

 

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36件のコメント

ラスベガス銃撃事件で日本人の女性准教授が死去、容疑者は同大に就職失敗した他大の元准教授だった模様

1:名無しさん




アメリカ西部ラスベガスの大学で3人が死亡した銃撃事件について、犠牲者の1人が日本人女性だったことが分かりました。

アメリカ西部ラスベガスのネバダ大学ラスベガス校で6日に発生した銃撃事件では、現場で3人の死亡が確認され、1人がけがをしました。

地元当局によりますと、死亡したうちの1人がタケマル・ナオコさん(69)で、日本人女性だったことが新たに分かりました。複数回、銃撃を受けていたとみられています。

この大学で在籍20年目となるタケマルさんは日本語や日本文化を教えていて、准教授として日本に関するカリキュラム全般を監督していたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/71ccfc9c63a92d7d6fd422243b7a1aeda8839668

 

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31件のコメント

日本のミームに浸透されまくった中国人、海外に再拡散しまくったせいで中国自慢の高速鉄道が……

1:名無しさん




ジャカルタ―バンドン高速鉄道の正式名称、Kereta Cepat Indonesia China(インドネシア中国高速鉄道)は、今のところ駅や車体のロゴにこそ残っているが、それ以外の場面で公式に語られることはなくなった。

その代わりに導入されたのが、「Whoosh」という愛称である。この愛称、インドネシア語「Waktu hemat」(時間短縮)、「Operasi Optimal, Sistem Hebat」(最適で優れたオペレーションシステム)の頭文字を取って作った造語、かつ、高速鉄道が「シュー」っと走り抜ける擬音に掛けていると公式に紹介されている。今は現地メディアも高速鉄道の表記を、「Kereta Cepat Whoosh」、または単に「Whoosh」表記に統一している。車内放送でもこのように案内されており、「Indonesia China」という言葉を極力消したいという意向が垣間見える。

なお、余談ではあるが、この愛称、実際には、建設現場で中国人ダイレクターを中心に好んで使っていた掛け声「ウッス!ウッス!ウッス!イェス!!」から来ていると見られている。日系メディアでは、カタカナ表記で「ウーシュ」と書かれていることがほとんどだが、乗客からの質問に対し、公式のSNSアカウントが読みは「ウッス」であると紹介しており、元ネタは掛け声である可能性が極めて高い。もっとも、仮に「Whoosh」が中国由来の言葉だったとしても、気づく利用客などほとんどいないので問題ないということだろう。

https://toyokeizai.net/articles/-/713923

 

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31件のコメント

本来はアカデミー賞の受賞資格がなかった「ゴジラ-1」、最終選考に緊急追加された模様

1:名無しさん


この20作品の中から10作品に絞られたリストが12月21日に発表され、1月11日から16日の投票が行われ、その集計結果が1月23日にノミネート作品として発表される。

Ant-Man and the Wasp: Quanumania
Aquaman and the Lost Kingdom
Barbie
The Boys in the Boat
The Creator
Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves
Godzilla: Minus One
Guardians of the Galaxy Vol. 3
Indiana Jones and the Dial of Destiny
Killers of the Flower Moon
The Marvels
Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One
Napoleon
Nyad
Poor Things
Rebel Moon: Part One – A Child of Fire
Society of the Snow
Spider-Man: Across the Spider-Verse
Transformers: Rise of the Beasts
Wonka

https://www.awn.com/news/20-films-eligible-vfx-oscar-consideration

 

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25件のコメント

TDRスペシャルパレードを公道上で開催した館山市、米ディズニー本社から酷すぎる通知を受けた模様

1:名無しさん


千葉県館山市で11月12日にあった東京ディズニーリゾート(TDR)のスペシャルパレードについて、市が撮影した写真を12月末に発行する広報誌の表紙に採用しようとしたところ、ウォルト・ディズニー側から掲載しないよう求められたことがわかった。

 ディズニーのキャラクターの使用は厳しいことで知られる。県が主催する公道上のイベントの写真を非営利の自治体広報誌で使用するハードルは高いことが明らかになった。

 「館山チアアップ・県誕生150周年記念パレード」は館山市の人口の約4万5千人を上回る約5万7千人(県発表)が集まった。ミッキーマウスら人気キャラクターが登場すると、沿道から歓声が上がった。市はその様子を伝える写真を広報誌「だん暖たてやま」の1月号で表紙にする予定だった。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASRD85T7JRD7UDCB00Z.html

 

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日本の国内政策に国連がまた余計な口出しをしてくる可能性が浮上、薬物政策の「厳罰化」に猛反対している模様

1:名無しさん


 大麻由来の医薬品の解禁や、大麻の使用罪を新たに設ける大麻取締法などの改正案が成立する見通しとなりました。使用罪の創設は、若者の間で広がる乱用を防ぐことにつながるとされます。しかし、依存症治療に携わる国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松本俊彦さんは「厳罰化より支援の充実が必要」といいます。使用罪創設がもたらす影響や大麻をめぐる現状について聞きました。

――今回の法改正では、大麻由来の薬が国内でも使えるようになる一方、大麻の使用罪が設けられます。どう受け止めていますか。 治療の選択肢として、効果のある薬が使えるようになることは、非常に喜ばしいと思います。一方で国際的には、薬物政策の「厳罰化」に対する反省が高まっています。「使用罪」の創設は、もう少し丁寧な議論が必要だったのではないでしょうか。

――どういうことでしょう。
 大麻の「完全無罪」「合法化」や、「大麻は安全だ」と言っているわけではありません。国際的な流れや、私自身の臨床現場での実感を踏まえると、使用罪の創設は拙速ではないかと考えます。

――国際的な流れとは。
 国連は2016年の麻薬特別総会で、「薬物問題は司法問題ではなく、健康問題とすべきだ」と決議しました。今年6月には、国連人権高等弁務官事務所が、懲罰的な薬物政策をやめるよう勧告しています。刑罰が薬物に悩む人の医療アクセスを妨げ、様々な人権侵害を起こしている、と指摘しています。

――大麻を「合法化」する国も出ています。
 アメリカでは、「大麻使用の非犯罪化」を公約に掲げて当選したバイデン大統領が昨年、大麻の単純所持に関する過去の犯罪について、全て恩赦すると発表しました。カナダは、個人で使う大麻を所持量を限って合法化しました。闇ルートへの流通や犯罪組織に資金が流れるのを抑え、未成年が使うのを防ぐために、このような対応をしたのでしょう。

■大麻使用の背景に「生きづらさ」
――日本での大麻使用の特徴は。
 国内の薬物乱用・依存の実態把握のための全国調査では、15~64歳の一般住民における違法薬物の生涯経験率が最も高いのは大麻で、1・4%(約128万人)です。一方で、医療にアクセスする人は限られています。大麻の短期的な使用では、急…

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASRD45DW3RCFUTFL00B.html

 

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「一帯一路」から下車しようとしたイタリア、降りた瞬間に添乗員にしがみつかれる悲劇が発生

1:名無しさん


中国が主導する巨大経済圏構想「一帯一路」からイタリアが離脱する意向を示したとされる問題について、中国政府は「断固反対する」と批判しました。

中国外務省 汪文斌 報道官
「中国は一帯一路建設への協力を中傷し、破壊することに断固反対する」

中国外務省の汪文斌報道官は7日の定例会見で、「一帯一路」からのイタリア離脱に関し、「一帯一路は150か国以上に利益をもたらし、今や最も大規模な国際協力のプラットフォームになっている」と指摘。

「国際社会の普遍的な支持と歓迎を受けており、世界的な影響力を発揮している」と述べて、「一帯一路」からの離脱を表明したとされるイタリア政府の判断を批判しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/186d280353cd31c11afe1f3fb120b19d0a0bafb3

 

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「スシ・バズーカ」を考案した外国人、醤油漬けにした「ブロッコリ・スシ」を量産しまくった模様

1:名無しさん




 

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海外在住の女性漫画家、日本の高級イタリアンを見て「原価はおそらく100円を切っていると思う」と指摘

1:名無しさん


◆料理コーナーを担当するように

そんな数あるイタリアンの中でも当時評判だった高級店へ友人に誘われて行った時のことだ。メニューを開くと、私が貧乏時代に毎日食らっていた、“素うどん”ならぬオリーブオイルにニンニクと鷹の爪と塩コショウだけで味付けした“素パスタ”が、1500円で振る舞われている。「ありえない……」と心中の思いを隠すことのできない私は、目の前で美味しそうにスパゲッティを食べている友人に向かって吐露していた。

「これはおそらくイタリアでも最もコストの掛からない一品で、原価はおそらく100円を切っていると思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5aff1bd5dd4c457a537fd68177be40b605a39f61?page=2

 

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65件のコメント

職場のアメリカ人に「15時から会議したい」と依頼した在米邦人、すると相手は”とある表”を見ながら……

1:名無しさん

 

 

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21件のコメント

ロシア・ブラゴヴェシチェンスク近郊の川で日本語が刻まれたナイフが発見される、正体不明すぎて日本側も激しく困惑している模様

1:名無しさん


 

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27件のコメント

ドイツ経済の凄まじい没落により欧州全体が泥沼に陥った模様、仏独が露骨に足を引っ張っている

1:名無しさん


欧州連合(EU)加盟27カ国のうち20カ国が参加するユーロ圏の7〜9月期の実質域内総生産(GDP)は改定値で前期比0.1%減だった。成長率は年率換算でマイナス0.5%で、3四半期ぶりにマイナス成長になった。インフレと利上げを背景にドイツ経済の回復の遅れが重荷になった。

EU統計局が7日発表した。市場予想は速報値と同じ前期比0.1%減だった。年率の成長率は速報値のマイナス0.4%から下方修正した。

家計の最終消費支出は前期比0.3%増、設備投資などの総固定資本形成がゼロ%で横ばいだった。エネルギー価格は下落したが食品やサービスの値上げが続き、ドイツなどでは家計の節約志向が根強い。企業では受注が落ち込み、雇用を見直す動きも出た。輸出は1.1%減、輸入も1.2%減だった。

国別では欧州最大のドイツが0.1%減で、フランスも0.1%減だった。EU27カ国全体ではゼロ%で横ばいだった。特にドイツでは住宅価格が急落し、不動産や建設を中心に企業倒産が相次いでいる。

欧州経済は再び景気後退の瀬戸際に立たされた。米S&Pグローバルが5日公表した11月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)は改定値で47.6と、好不況の節目である50を6カ月連続で下回った。足元の10〜12月期も2四半期連続でマイナス成長に転落する恐れがある。

欧州中央銀行(ECB)は次回12月14日の理事会で利上げを見送る公算が大きい。政策金利を据え置けば2会合連続だ。インフレ基調が鈍化するなかドイツを筆頭に景気不安が高まっており、急ピッチで進めてきた金融引き締めの効果を慎重に点検する。

市場の関心は2024年の利下げ開始時期に移っている。金融引き締めに積極的な「タカ派」メンバーのシュナーベル専務理事は5日公開のインタビューで「追加利上げの可能性は低くなった」との認識を示し、市場で早期利下げ転換への思惑が高まった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR070J30X01C23A2000000/

 

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日本語の国際人気が「ちょっと信じられないレベル」にまで到達、これが日本のサブカルの力なのか……

1:名無しさん


Duolingoは2023年12月6日、語学学習の動向を調査した年次レポート「Duolingo Language Report 2023」および「日本国内における語学学習に関する調査」の結果を公表した。世界で人気がある語学は、英語、スペイン語に続き、日本語が5位となった。

 Duolingoは、世界で人気のある無料語学アプリ。科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語、中国語、スペイン語、フランス語など42言語、合計100種類以上のコースを提供している。日本版では、英語、中国語、韓国語、フランス語の4か国語が学べる。

 年次レポート「Duolingo Language Report 2023」では、世界5億人を超えるDuolingoのユーザーデータに基づき、語学学習の動向を調査した。2022年10月1日から2023年9月30日までの間に、Duolingoで言語を学習した学習者の情報が含まれる。

 「世界でもっとも人気のある言語ランキング」では、1位「英語」、2位「スペイン語」、3位「フランス語」、4位「ドイツ語」に続き、5位に「日本語」がランクインした。日本語は2022年にも5位に入っており、根強い日本文化への関心の高さがうかがえる結果となった。

全文はこちら
https://resemom.jp/article/2023/12/07/74899.html

 

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「GODZILLA MINUS ONE」が2023年に公開された全映像コンテンツの頂点に、最も高い評価を得たブロックバスター映画となった

1:名無しさん


「GODZILLA MINUS ONE」は、IMDbで2023年に最も高い評価を得たブロックバスター映画となった。
劇場公開が少なくとも12月14日まで延長されることが決定した。
さらに米国時間8日から2500館以上で放映されることが決定した。
https://discussingfilm.net/2023/11/29/godzilla-minus-one-review-a-new-jaw-dropping-masterpiece/

IMDbで最高評価
映画だけでなくテレビ番組やビデオゲーム、ストリーミング独占配信などすべての2023年に公開されたコンテンツの頂点になったということ

IMDb(Internet Movie Databaseの頭文字)は、映画、テレビ番組、ホームビデオ、ビデオゲーム、オンラインのストリーミングコンテンツに関連する情報を集めたオンラインデータベースで、キャスト、制作スタッフ、個人の経歴、作品の概要、トリビア、評価、ファンや批評家のレビューなどが含まれている。追加のファン機能であるメッセージボードは、2017年2月に廃止された。元々はファンが運営していたウェブサイトだったが、現在はAmazonの子会社であるIMDb.com, Inc.がデータベースを所有・運営している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/IMDb

 

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アメリカで発生した現場猫案件により児童2名が死亡する悲劇、本当に事故なのか訝しむ声も

1:名無しさん


スキューバダイビングの呼吸用タンクがすべてヘリウムに 9歳と7歳の姉弟が死亡(米)

アメリカで2021年、スキューバダイビングをしていた7歳と9歳の姉弟が死亡した。姉弟が使っていた呼吸用タンクには、酸素ではなくヘリウムが充填されており、姉弟は水中で意識を失ってしまったという。事故から2年以上経ったが、姉弟の母親は地域コミュニティのサポートにより悲しみを乗り越えようとしていることを英ニュースメディア『Metro』などが報じた。

事故が発生したのは、2021年4月23日のことだった。米フロリダ州パーム・ビーチ在住のスージー・ドゥーダスさん(46)の娘ゼイルちゃん(9)と息子サクソン君(7)は、放課後に友人の家のプールを訪れることになっていた。スージーさんの元夫で、ゼイルちゃんとサクソン君の父親でもあるロドニー・ネアンさんが迎えに来て、スキューバダイビングを楽しむことになった。

友人の家に用意されていた呼吸用タンクを担ぎ、ゼイルちゃんとサクソン君は水の中に飛び込んだ。通常、一般的に酸素ボンベと呼ばれている呼吸用タンクには、普通の空気が圧縮して詰められており、空気の組成と同様に酸素だけでなく窒素や微量のヘリウムなどが含まれている。しかし2人が使っていたボンベに酸素はなく、ヘリウムのみが充填されており、気付かずにヘリウムを吸った2人は水中で意識を失ってしまった。

ゼイルちゃんとサクソン君はその場で心肺蘇生を受け、近くの病院「Cleveland Clinic」に搬送された。病院スタッフらが懸命に治療を行ったものの、ゼイルちゃんとサクソン君は4日後の27日に息を引き取った。

https://article.yahoo.co.jp/detail/5f552c01c40bf136e664c0f6900876114b8d4473

 

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ほとんどの治療薬が効かない謎の呼吸器疾患が全米で大流行、検査しても原因を特定することができない

1:名無しさん


 2022年の夏、米国ニューハンプシャー州で、イヌの呼吸器疾患が流行し始めたとの報告を初めて受けてから、デイビッド・ニードル氏と彼の同僚らはすぐに調査を開始した。

 当時、ニードル氏らの獣医学研究所は、米国ニューイングランド北部において、病理医がいる唯一の施設だった。そのため、ニードル氏は、感染したイヌから組織サンプルを採取するために近隣の複数の診療所を車で回っていた。

 ニードル氏は一般的な呼吸器疾患の検査をしたが、結果は全て陰性だった。

「既知のRNAやDNAウイルスは何も見つかりませんでした。真菌、バクテリア、原生動物(単細胞で運動性がある生物)、後生動物(多細胞動物)も見つかりませんでした。既知の病原体と密接な関連はなかったのです」と、米ニューハンプシャー獣医学診断研究所の上級獣医学病理学者であり、米ニューハンプシャー大学の教授でもあるニードル氏は言う。また、イヌもかかる可能性がある新型コロナウイルスの検査も陰性だった。

 つまり、この呼吸器疾患の大流行の原因が何であれ、おそらく新たな病気だろうということだ。1年以内に、カリフォルニア州からフロリダ州に至るまで、全米の12以上の州で、飼い犬に同様の病気が見つかった。

「私たちは同僚を信頼しているので、引き続きこの病気を調べました」と、ニードル氏は言う。原因究明の一環として、米ニューハンプシャー大学ハバード・ゲノム研究センターの大学院生ローレンス・ゴードン氏は、遺伝子データをさらに詳しく調べ始めた。

 ゴードン氏の分析により、ニューハンプシャー州における感染症状のあるイヌから採取した30個のサンプルの21個で、DNAのある小さな断片が確認された。ニードル氏によると、「かなり有意な」割合だ。

 不思議なことに、このDNAはこれまで発見されていなかったバクテリアのもののようで、マイコプラズマと呼ばれる「非常に小さなゲノムをもつ奇妙なバクテリア」に最も近いとニードル氏は言う。

 2023年、ニードル氏の研究チームはマサチューセッツ州とロードアイランド州のイヌにも検査を拡大した。ロードアイランド州のサンプルでは、同じ未知のバクテリアが発見された。2023年11月下旬には、オレゴン州、コロラド州、イリノイ州のイヌも検査している。

「あと3、4、5、6週間もすれば、もっと多くのことがわかるでしょう」と、ニードル氏は言う。

 この謎のバクテリアのより詳しい研究は進行中だが、バクテリアが犯人だとは誰も断言できないと、ニードル氏は注意を促す。ウイルスなどの他の病原体によってイヌが弱っているため、バクテリアが著しく増加している可能性もある。(参考記事:「イヌの伝染性の癌、起源は1万年前」)

イヌの「風邪症候群」か

 通常、咳やくしゃみ、目やにを引き起こすこの新たな病気は、イヌでみられる他の上気道炎の症状よりも長引き、治るまでに大抵10日ほどかかる。また、抗炎症剤などほとんどの治療薬が効かない。

 良い知らせは、ほとんどの症状は致命的ではなく、病原体が人間には感染しないらしいことだ。

「パニックになってほしくないのです」と、米ニューヨーク州にあり、感染症状のあるイヌのサンプルを分析している研究施設であるコーネル大学リチャード・P・ライニー・イヌ健康センターの獣医師ブライアン・コリンズ氏は言う。「呼吸器疾患の流行は、イヌの集団では珍しいことではありません」

 また、米国全土で発見された典型的でない呼吸器疾患の症例がすべて関連しているかどうかも不明だ。実際、ニードル氏は、これらすべての呼吸器疾患の原因が1つのバクテリアということはないだろうと考えている。氏はむしろ、症候群だと見立てている。

「症候群とは、臨床症状が似ている病気のグループのことです」とニードル氏は言う。

 例えば、人間におけるいわゆる風邪も症候群で、実際には様々な季節に流行する多数のウイルスやバクテリアが原因だ。

「もし私たちが調べているものが新たな病原体なら、おそらくイヌにおける上気道疾患のグループの新たなメンバーを発見したのでしょう」とニードル氏は言う。

全文はこちら
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/120500613/

 

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76件のコメント

「化石賞」を発表したNGOに日本側が無慈悲なマジレス、情け容赦のない事実を突きつけてしまった

1:名無しさん


4年連続「化石賞」に西村経産相が反論「新しい技術理解されない方々が言っている」

 国際NGOが温暖化対策に後ろ向きな国に贈る「化石賞」に日本を選んだことについて、西村経済産業相は6日の衆院経済産業委員会で、「日本の新しい技術を理解されていない方々が言っているのではないか」と述べて反論した。

 西村氏は、日本が二酸化炭素(CO2)の排出を減らすため、火力発電所で水素やアンモニアを化石燃料に混ぜて燃やしたり、CO2を地下に貯留したりする技術の開発に取り組んでいると説明。その上で、「イノベーション(技術革新)でカーボンニュートラル(脱炭素)と経済成長、エネルギーの安定供給をしっかり確保していきたい」と述べた。

 国際NGO「気候行動ネットワーク」は、毎回、気候変動枠組み条約締約国会議(COP)期間中に化石賞の受賞国を発表しており、日本は4回連続で受賞している。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20231206-OYT1T50192/

 

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92件のコメント

米国人弁護士が「日本生まれ日本育ちなのに米国に帰化したら日本国籍を喪うのはおかしい」と日本政府を提訴、憲法が保障する「国籍離脱の自由」に反している

1:名無しさん


日本生まれ日本育ちなのに意思に反して「国籍喪失」“二重国籍”を認めない日本政府を訴えた女性(76)に裁判所はNO(

本人の意思に関係なく国籍を剥奪するのは憲法違反だとして、米国で活動する日本生まれ、日本育ちの女性弁護士(76)が国を訴えた裁判で、福岡地裁は女性の訴えを棄却しました。女性は、外国籍を取得すると日本国籍を失う国籍法の規定は、「国籍離脱の自由」を保障する憲法に反するなどと訴えていました。

パスポート更新を拒絶「日本国籍が喪失している」

訴えていたのは米国アリゾナ州で活動する弁護士・近藤ユリさん(76)です。訴状などによりますと、近藤さんは1971年に大学進学のために渡米。弁護士として働いていた2004年に米国籍を取得しました。その後も日本のパスポートは使用でき、更新もできていました。しかし、2017年に更新しようとした際に、「米国籍を得て日本国籍が喪失している」などとして拒否されたということです。

憲法違反を問うも…裁判所の判断は「請求棄却」

国籍法の11条には「自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う」などと規定されています。近藤さんは、新型コロナウイルスなどの影響で、現在は米国を離れ福岡県糸島市で暮らしており、去年6月に福岡地裁に提訴しました。審理では、国籍法11条を憲法違反として▽パスポートの不発給処分は無効、▽日本国籍を有することの確認―などを訴えていたものの、

福岡地裁は6日、近藤さんの訴えを棄却しました。同種の訴訟では、東京地裁がおととし1月、国籍法の規定を「合憲」として請求を棄却しています(原告はその後控訴)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/38d11d31fc218c2315f313f83a7c5a6fbab670bc

 

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