28日の上海の外国為替市場では、世界的にドルを買う動きが進む中で人民元を売る動きが強まって、一時およそ14年8か月ぶりとなる「元安ドル高」水準をつけました。<中略>
市場関係者は、「中国経済の先行きへの懸念が続いていることもあり、米中の貿易摩擦が激化していた時よりも人民元安になっている。中国当局は、急速な人民元安によって資本流出につながることを警戒し、けん制する措置を相次いで発表しているが、あまり効果は出ておらず、今後の対応が注目されている」と話しています。
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