1:名無しさん




訴えによると、校長は去年7月、当時勤めていた市立中学校で、無断で校外に昼食を買いに行った生徒を指導した教員について、保護者から「子供が恥をかかされた。懲戒処分にしてほしい」などと要求されました。

その後も要求はエスカレートし、校長は市教委から紹介された学校問題に対応する弁護士=スクールロイヤーに相談。

スクールロイヤーが「指導は適切で、要求に応じる必要はない」と判断したため、校長が要求を断ると、市教委は、校長に対し、保護者らへの謝罪などを執拗に指示したということです。

校長は、市教委が事実確認を怠り、不当な指示を繰り返したのはパワハラにあたるとして、堺市に対し330万円の損害賠償を求め大阪地裁堺支部に提訴しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/daa9fdba60e962d7a8f1f16cd9d28abbe5170952