米国で現代自動車・起亜自動車の特定モデルを対象にした車両盗難事故が頻繁に発生しているなか、ロシアでも同様の問題が発生していることが分かった。
7日(現地時間)、ロシアメディアRBによると、ロシア最大の保険会社ルネッサンスインシュランスグループ(以下、ルネッサンス)、昨年末基準で車両盗難事故が最も多く発生したモデルは現代自動車のスポーツユーティリティ車両(SUV)パリセイドだったと明らかにした。韓国各紙もこれを引用し報じた。
パリセイドに続いてジェネシスのG70、現代車のソナタ、サンタフェ、起亜のソレントなどがランクインした。
ロシアで車両盗難が最も頻繁に発生した上位5モデルすべてが韓国車だった。現代自動車、起亜自動車、ジェネシスはすべて現代自動車グループに属する。
全文はこちら
https://korea-economics.jp/posts/23031104/