信じられないかも知れないがこれで当時助かった…#阪神淡路大震災 pic.twitter.com/BdRfLoIj0A
— なのさん@コミケお疲れ様でした (@NANOSANsub) January 16, 2025
他の体験談
「『1階だった』ところはぐちゃぐちゃで、呼びかけても返事はない。すると倒れたお仏壇の下に、足が見えたんです。それで一生懸命、引っ張り出して救出しました。お仏壇のお位牌などをまつる部分の周辺が運よく空いていて、祖母はその隙間で助かった。当時85歳の祖母は『(戦死した)おじいちゃんが助けてくれたんや』と言っていました」
「阪神大震災の発生は明け方で、就寝中でとっさに布団をかぶった人も多かったようです。実例2でかみじょうさんが布団の中でうつぶせになったのは適切な姿勢でした。頭を下げて四つんばいになる、この『ダンゴムシのポーズ』は、もし上から家具が落ちてきたり、抑えつけられても、背中で防ぎながら少しずつ体をずらして脱出可能です。ただ、体重の4倍以上の重さになれば対処は難しくなります」(国崎さん、以下同) しかし、実例1の女性や実例3のかみじょうさんの祖母のように、家具の下や隙間で生存できたのは「幸運な例と考えるべきで、そのまま下敷きになって命を落としてしまったケースもある」そうだ。
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https://jisin.jp/life/living/2203810/2/