1：名無しさん


　米西部コロラド州の最高裁は１９日、来年１１月の大統領選で返り咲きを目指すトランプ前大統領について、同州での出馬資格を認めない判決を下した。２０２０年大統領選の敗北を覆そうとしたトランプ氏の言動が、２１年１月の連邦議会襲撃事件につながったと指摘。国家に対する反乱や暴動に関与した者は「国または州の官職に就けない」と規定する合衆国憲法修正１４条３項が、同氏に適用されると判断した。

　修正１４条の「官職」に大統領職は含まれず、立候補は合憲とした下級審の判決を覆した。米各地で同様の訴訟が提起されているが、大統領職の資格剥奪の判決は初めて。修正１４条の解釈を巡っては法学者の間でも意見が分かれており、最終的な判断は連邦最高裁に持ち込まれる可能性が高い。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122000335&g=int

 

 

 

 

 

 

 

 

GO TIME‼️🔥コロラド州最高裁判所、憲法修正第14条に基づきトランプ大統領の投票を禁止する判決🔥
🔴いつでも軍が介入すべきであることを意味する
🔴ドナルド・トランプ氏を2024年の大統領選挙から外すよう命じるという前例のない措置を取り、憲法上、将来の公職に就く資格がないと判断
🔴トランプ陣営のスポークスマン、スティーブン・チャン氏は火曜日夜の声明で、「コロラド州最高裁判所は今夜、完全に欠陥のある判決を下した。われわれは速やかに連邦最高裁判所に上訴し、同時にこの極めて非民主的な決定の差し止めを求める」と述べた。
🔴トランプ陣営は火曜日、2021年1月6日の国会議事堂襲撃事件でのトランプ氏の役割を巡り、同氏を投票から除外するコロラド州裁判所の判決に対して速やかに控訴し、この問題を連邦最高裁判所による判決に向けた軌道に乗せると誓った
🔴この決定は、トランプ氏が選挙戦に残ることができるかどうかを決定する連邦最高裁判所の訴訟につながる可能性が高い 反乱条項が大統領候補の資格剥奪に使われたのは初めて。
🔴全員が民主党の知事によって任命された裁判官は4対3でこの決定に賛成票を投じた

トランプ氏の弁護士らは、資格剥奪があれば即時、憲法問題について最終決定権を持つ連邦最高裁判所に上訴すると約束していた。

コロラド州最高裁判所は火曜日夜、トランプ前大統領が来年の共和党予備選投票に参加することを差し止めるべきであるとの判決を下した。

この判決は、もともと南北戦争後の分離主義者に対処することを目的とした憲法修正第14条の欠格条項はトランプ大統領には適用されないとした地方裁判所の以前の判決を覆すものである。