今年5月の『第76回カンヌ国際映画祭』。役所広司の男優賞(『PERFECT DAYS』)、坂元裕二の脚本賞(『怪物』)受賞により、日本映画が世界から注目を集めた。その一方、現地を訪れていた是枝裕和監督、諏訪監督ら日本の映画監督が衝撃を受けたことがあった。
カンヌ国際映画祭の開催期間中、アジアの7カ国がアジアの映画界がグローバルに発展していくための共同制作や共同出資、技術交流、人材育成などにおける連携協定「AFAN」を発表したが、そこに日本は入っていなかった。諏訪監督らは協定自体をその場で知ったという。<中略>
日本へ参加を促すも連絡が途絶える
パク委員長によると、日本が不参加の理由は、7カ国のような国公立の映像機関がなく、窓口となるカウンターパートナーがいないことにより、連携が取れなかったことだ。
事前に日本に参加を求めるため、文化庁やユニジャパン(日本映像コンテンツの海外展開支援を担う公益財団法人。東京国際映画祭を開催)にアプローチしたが、担当部署がわからないままやりとりが途絶えていたとする。
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https://toyokeizai.net/articles/-/716369
ありえんよね。東京現像所の預かってるフィルムなんか本来は国が進んで保管すべきだと思う。
— 徳永直良(つくば在住の設備管理員、元書店員) (@naox_toku) November 22, 2023
独立行政法人国立美術館運営の国立映画アーカイブが有りはするんですけれどね。ですが、日本の名画を本当に大切に感じてくれているスコセッシら巨匠や『乱』のオリジナルネガを管理してくれているフランスなど、海外の自主的な協力が無ければ、傑作邦画の維持管理も大変です。https://t.co/WTY4pVj124
— Dark Knight (@DarkKnight_jp) November 23, 2023
普通の新聞やテレビニュースであったか、これ?
— komakoma (@komaranjyo25) November 22, 2023
クラブ発表ないとニュースにできない制度広報大メディア?
なんてか、そこで仕事してる人の愛的な要素がなく淡々と取り扱いのもの、程度の認識だったりするんだろうか。
— そらとり (@new100fortunes) November 23, 2023
それはそれでプロフェッショナルに最高を目指す、みたいであればこれ程に関連している人々がわからない、、とかでとりこぼすとかもない気がするけどなぁ。
どこが管理したらいいのだろ🤔
文化庁の責任を徹底追求するのが話早そう
— ブッチャー (@BOUZE10) November 23, 2023
アニメ以外はもともと非戦力だった気が
— 乌冬面 (@kim_gag_sa) November 22, 2023