ひと月ほど前、英経済誌エコノミストに掲載された記事『Is Germany once again the sick man of Europe?(ドイツは再び欧州の病人なのか?)』が専門家の間で話題を呼んだ。
2005年のメルケル前政権発足から2021年の退任までの16年間、常に「一人勝ち」と批判され、同時に羨望の対象であり続けたドイツが、一転して欧州連合(EU)域内の落第生になりつつあることを論評する内容だった。
欧州委員会経済金融総局に勤務していた当時から同国の動向をウォッチしてきた筆者の目にも、エコノミスト誌が辛辣に指摘するように、ドイツの現状は「戻って来た病人(the sick man returns)」と言われても仕方ないように映る。
そもそも「欧州の病人(the sick man of Europe)」というフレーズは、EU経済の変遷の節目節目で繰り返し登場してきた表現で、過去にはドイツだけではなくイタリアやEUそのものにも向けられたことがある(詳しい経緯を知りたい方は、拙著『アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの』をぜひ参照いただきたい)。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf92035b2ad886c848142c51bbb64aea2861ce12?page=1
ドイツって元々そういう国じゃないか
極端から極端に振れる国民性
ドイツは後がないから無理やろ
中国やロシアへの依存を進めたことが挙げられるだろう。
行き過ぎた依存度はユーロ圏に大きなリスクをもたらすとの指摘は常にあったのに、
メルケル政権が路線を修正することはついになかった。
ドイツが中国側に立って日本を批判してたのが懐かしいねぇ
え?ドイツって今でも日本の10倍くらい儲けてるでしょ?
>>18
経常黒字は確かに日本よりも大きいけど
2倍もない
さすがイギリスえげつない
これからもっと悪くなるだろ
中露依存以外にも環境方面への変な全振りとか難民受け入れで治安や住民感情の悪化とか
もう悪い要素てんこ盛り
ドイツて賢いと思ってたのになんで中国、ロシアを選んだんだろうなあ、旧東ドイツの影響か。
>>37
経済の結びつきが強まればそれらの国へのドイツの必要性が増し
その分ドイツの影響力が強まるとの考え
>>72
逆も又然りだとは考えなかったのだろうか
紅茶先生
ドイツ野郎は何度ボコボコにされても欧州番長になりたがる。
露独中の三国同盟で欧州ボコッタレ
今回は戦勝国にオレはなる!
>>55
一回目も二回目も負けたから
無理ちゃう?
>>58
三度目のドボンだな
ドイツは今年マイナス成長で来年も0%台の成長と予測されてる
GDP日本を越えるとか言ってるのは経済やGDP成長率関係なく円安だからドル建てだとという意味で何の意味もない話
いや、欧州で今一番経済ヤバいのは英国じゃね?(笑)
>>78
いや、ドイツであってる
その次にヤバいのがイギリスでその次がフランスぐらいか
>>78
イギリスも第二の都市バーミンガムが破綻したりとヤバいが、GDP成長率ではマイナス成長になったドイツがぶっちぎり
イギリスで一番ヤバいのはインフレ地獄かな
EVの件でトヨタを揶揄してた奴って
VWとかどう考えてたんだろうな?
プロイセン以降の歴史見ればギャンブラーとしても資質無さすぎるのは明らかなのに
なんで分散せずに重点投資するかねぇ
>>116
己を知ることはムズいんだよw
ドイツに見習え!
ドイツ人って一緒に仕事をしたことあるけど、頭が硬いっていうよりはアホだよ。誠実な人は誠実だけど、こズルい人はこズルい。この幅が日本人よりは広い感じ。まぁ、恐れる国では全くないことは確か。欧州に日本の参考になる国は無いね。