1:名無しさん


イギリスの12歳少年の生命維持装置が停止され、少年は8月6日に息を引き取った。息子が生死の瀬戸際を彷徨う一大事のなか、両親はイギリスの司法制度に翻弄され、心労を重ねた。

◆延命の是非をめぐり法廷闘争へ

 アーチー・バターズビー君は今年4月、ネットで流行している「窒息チャレンジ」を試した模様だ。首に紐が巻きついた状態で意識を失っているところを母親が発見し、英王立ロンドン病院で延命措置を受けていた。だが、病院側は回復の見込みがないとして、生命維持装置を停止する指針を示すようになった。両親は延命治療を望んでいた。

 イギリスでは、子供の治療方針をめぐり両親と医師が見解を異にした場合、裁判所に判断が委ねられる。両親はわずか1週間のうちに3つの裁判所で病院側と法廷闘争を繰り広げたが、生命維持装置の停止撤回命令を引き出すことができなかった。法的に脳死と断定するデータは得られていなかったものの、裁判所はアーチー君が回復する見込みがないことを認め、生命維持装置の停止を認めた。両親はまた、アーチー君をホスピスに移すよう病院側に求めたが、医師らは移動による悪化リスクがあるとして拒否していた。

全文はこちら
https://newsphere.jp/national/20220808-2/

 

5:名無しさん


>>アーチー・バターズビー君は今年4月、ネットで流行している「窒息チャレンジ」を試した模様だ。

この一つのみで擁護出来なくなる

 

121:名無しさん

>>5
子供は馬鹿な生き物だからな
あんたは違ったのかもしれないけど、世の男子のそこそこの数は、たまたま生き延びただけみたいなやつはいると思うぜ


9:名無しさん


親御さんの気持ちも無念も病院の理屈もわかる

茶化す気になれない悲劇だわ

 

10:名無しさん


生命維持装置とか裁判とかの前に 窒息ちゃれんじぃ?

 

18:名無しさん


4ヶ月も生命維持してくれたんだからアキラメロン

 

21:名無しさん


窒息チャレンジとかいう自殺プレイを何とかしてくれ

 

23:名無しさん


非常に悲劇的で、ご両親の悲しみや心労は充分に伝わって来たが「窒息チャレンジ」の脳天気な文字が全てを吹き飛ばしてしまうよなあ

 

63:名無しさん

>>23
悪質極まりないよな


24:名無しさん


先ず窒息チャレンジ流行らせたGoogleやSNS訴えるべきだろ…
あと流行らせた首謀者

 

57:名無しさん


>裁判という「対立的なシステム」に持ち込まれることで、家族は患者本人に付き添う時間を奪われる。
>さらに病院や医師らも、当該の患者とそのほかの患者に対応する時間を削らざるを得ないという、
>双方にとって負担のある状況になりがちだという。

日本だったら、事なかれ主義で(無意味な)延命を続けたかもね
刑事告訴や、病院のみならず医師個人に対する民事賠償請求訴訟を起こされたりしたら面倒だもんな
怒り狂った家族(遺族)は、死後も延々と医師や病院に粘着する可能性がある

 

64:名無しさん


窒息何とか、に見せかけたさつじんとかは?

 

66:名無しさん


すべての人間に最高の医療を提供してたら財源がいくらあっても足りない

 

77:名無しさん


生命維持装置とやらを自腹購入して
自ら運用すればいい
誰も文句言わんよ

 

89:名無しさん


バカな子供にバカなことをさせないのは親の使命であり役目。流石にそこまでバカなことをするとは思ってもいなかっただろうけど。

 

108:名無しさん


生かすか死ぬかを家族でなく病院が決めていいとか結構すごいな