1:名無しさん


プリンスの遺産をめぐる6年間の争いがついに決着、プリンスの遺族はマスターテープをペイズリー・パークに戻すことを誓う

プリンス(Prince)が亡くなって6年以上を経て、彼の遺産分配をめぐる裁判がようやく決着しています。プリンスの異母姉であるシャロン・ネルソンは、プリンスのマスターテープを彼が長年住んでいたペイズリー・パークに戻すことを優先させると誓っています。

プリンスは2016年に亡くなったとき、遺言状を残しませんでした。多くの人がプリンスの相続人であると名乗り出ますが、裁判所によって6人の受益者が認められました。

プリンスの不動産などの物的財産については合意することができましたが、プリンスの音楽著作権などの無形財産については、その価値めぐって激しい議論が起きました。遺産管理者の銀行は総額を8230万ドルとしましたが、国税庁は1億6320万ドルとみていたため、多額の税金が必要になりました。

最終的に1月に1億5640万ドルという金額で妥協され、今回の交渉妥結への扉が開かれました。

米ミネソタ州ミネアポリスの新聞スター・トリビューンによると、1億5640万ドルと評価されたプリンスの遺産は今後、プリンスの年上のきょうだい3人と、すでに他の3人の相続人の遺産を購入しているニューヨークの音楽会社プライマリー・ウェイブ社で分けられることになるとのこと。

全文はこちら
https://amass.jp/159651/

 

6:名無しさん


あれ?かつてプリンスと呼ばれた男って亡くなったんだっけ?

 

14:名無しさん


>「音楽があれば、6年前に聴くことができたはずの本物の音を聴くことができる。私たちは彼のオリジナル音楽を発表するつもりです」

おまえらには何の才能もないのに故人の才能でボロ儲けしたいだけやんけ

 

23:名無しさん

>>14
でもまあ、だいぶマシな親族なんじゃね?


20:名無しさん


プリンスが健在ならサインオブザタイムズ再発盤の未発表曲大放出も無かったわけで
レボリューション期ファンとしてはなんとも難しい心境

 

27:名無しさん


プリンスの残した楽曲、ブートログとかんだけで後50枚はアルバム発表できるんだろうな。

 

30:名無しさん

>>20
>>27
俺たちはこの先死ぬまで未発表音源を聞いていけば他の音楽聴く必要がなくなったとも言えるからな
20世紀ポピュラー音楽の大総括且つ少なくとも2050年までの前衛もカバー出来てるから
特に80年代半ばあたりのサウンドは年月重ねる毎にもっと評価されていくだろう

尤も存命であったならその楽しみがこの先に残されてたと思うとやはり残念に思う


28:名無しさん

>>27
プリンス死んじゃった後でそれを聞いても
何も楽しくないわ
そもそも未発表ってやっぱりイマイチなのが多い
プリンスも例外じゃないのは一応発表されたブラック・アルバムあたりを聞いても想像できる
やっぱ稀代のパフォーマーだったのよプリンスって


35:名無しさん


プリンスはスーパーボールのライブが一番
雨が降ってカメラが六角形に光り輝き
映像が幻想的になってるのもまたいい

 

37:名無しさん


ツェッペリンみたいに何年のどこのライブとかで盤がガンガン出るわけでもないだろうけど
スタジオ録音だけで何十枚もアルバムに出来るストックあるて生前から言われてたもんね
なんせ全盛期は9ヶ月に1枚アルバム出してたからな~

 

42:名無しさん

>>37
時代が違うしこの人は同時代でもかなり進んだ楽興管理をしてたからね
一枚(3枚でもいいんだけど)にまとめてどうこうできるほどの技量やセンスを持ち合わせた人間がまず出てこないでしょ
そういう類いの音楽でもないし
40年間の連続性の中で一瞬一瞬を捉える作業になるんだけどポップスとしても高品質なのである場面だけでも個々に成立してる


48:名無しさん


86年と90年のライヴ行ったわ
こんな暑い時期だった
もっと見に行けばよかった…

 

50:名無しさん


プリンスとかマドンナとか自分で名乗っちゃって恥ずかしくないの

 

51:名無しさん

>>50
マドンナは本名じゃね?


52:名無しさん

>>51
プリンスも本名かよ…


56:名無しさん


ギターとキーボードのスタジオミュージシャン時代の音源まで含めたら
管理するものむちゃくちゃありすぎだろうな

 

63:名無しさん


プリンスはマペット放送局に出たりして、本当にお茶目な人だったのに、
版権関係とか有るからNHKも再放送してくれないんだよなあ。