アルツハイマー病の原因に関連する重要論文に画像捏造の可能性
2006年に科学誌「Nature」に掲載された、アルツハイマー病の主要原因についての研究論文で、画像が捏造(ねつぞう)されたものであった可能性が指摘されています。Natureは当該論文に「一部の図表に関して注意喚起を受けており、調査中です」との注記を行っています。
指摘があったのは、ミネソタ大学のシルヴァン・レスネ氏を筆頭著者として2006年に発表された論文。アミロイドβがアルツハイマー病の主要原因である決定的証拠となるような、そして治療法の可能性を示すようなサブタイプを発見し、ラットの認知症を引き起こす原因になったことを証明したという内容です。
以下がその論文ですが、冒頭部に「Nature編集部は、本論文の一部の図表に関する懸念について注意喚起を受けています。Natureはこれらの懸念について調査中であり、編集部からのさらなる回答はできるだけ早く行われる予定です。その間、読者はこの論文で報告された結果を使用するにあたっては注意することをおすすめします」との注意書きがつけられています。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220726-potential-fabrication-in-key-theory-of-alzheimers-disease/
再現性がない実験やったりいろいろ
医学、生物学関連は捏造されていないか疑ってかかるのが当たり前の世界
研究が振り出しに戻った感じなんですかね?
>>9
既に疑わしいと思われてるアミロイドβ仮説を前提とした「成果」だからやっぱりねってくらいのもの
反ワク学者と同じことやってて草
この論文の結果をもとにして薬作ったりしてるので被害額は膨大になる。
アベマにも記事が出てたけど何言ってるかわからなかった。
>>1のGigazinの記事見てやっとわかったよ。
間違ってるのを承知で書くけど認知症って化石燃料の有害物質と重金属の長期の蓄積で起きるんじゃないか
排ガスが多い地域では認知症も多くなるらしいという論文もあるし
尿素SCRシステムのように体内に入った有害物質をアンモニアで浄化しようと尿素回路が酷使される
歯周病などがあると有害物質や重金属の微粒子が体内に入り込みやすくなる
アミロイドβ説が捏造
被害甚大だ
どれだけの研究者の人生を無駄にしたことか