帝国データバンク横浜支店によると、創業300年近い老舗の茶販売業者、茶加藤(神奈川県伊勢原市)が11日までに、横浜地裁小田原支部から破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は約4億4800万円。今年2月に10代目が死去し、3月に事業を停止していた。
同社は1728(享保13)年創業。「茶加藤」のブランドで緑茶や煎茶を販売していた。根強いリピート客を獲得し、一時は伊勢原、秦野、平塚などに店舗を展開。通販や企業への訪問販売も手掛け、2002年1月期には売上高約8億円を計上した。
https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-902768.html
あら、茶加藤潰れちゃったか(´・ω・`)
※加藤茶とは関係ありません
>>4
有名なん?
>>11
神奈川県央辺りに住んでると必ずネタにされる会社
>>18
神奈川東だが全く聞いたことないわ
>>18
神奈川県西に住んでるけど一度も聞いたことないw
カトちゃんマジか
とうとう加藤茶もか
民事再生しないと。
平成世代がイケイケ経営したんだろ
>>28
当代が若くして急逝し後継者がいなかったらしい
だめだこりゃー
加藤茶て、この会社からもじったんだっけ。
>>41
知らべちゃったじゃないか
加藤茶の由来
芸名の加藤茶は渡辺プロダクション時代の先輩であるハナ肇が命名。
新生ドリフターズを結成した後、ハナ肇から「音楽や芸で身を立てるなら、“水”に関係のある芸名にしなさい」と言われ、
「カトちゃん」と呼ばれていたことからカトちゃんをもじって「加藤茶」と命名された。
”水”が芸能に関わりがあるのは、弁天(弁才天)が水の神であると同時に芸能・音楽の神様でもあることに由来している。
つまり、”水”に関わりがある「茶」という字が充てられた。
>>54
ありがとう!なんかイイ話じゃん。
こっちが先なのか
昔、茅ヶ崎のジャスコにもあったよな。ここ、すごい遠い親戚らしい。曽祖父が従兄弟だとか。
なんでステイホームで売れたんじゃなかったのか
>>59
今のヤングの懐だと茶葉500%を購入するのも
躊躇すんべ
>>63
お茶は贈答品で上場企業の贈賄関連のコンプライアンス遵守で売れなくなったのもある
海苔も同じ状況でこれから倒産が増えると思う
飲料メーカーが買ってるのはやっすいのだし
ちゃんとしたのを買う層が老人ホーム遺棄で終わりつつある
300年て凄いな
小田原の丸う田代は破産から復活したみたいね
http://www.chakato.jp/
会社の沿革見ると凄いな
宇治市あたりのお茶屋は観光客向けにデザートを出す店に切り替えたところが多いけどそれでも厳しそうだ。
最近葬式のお返しにお茶とか出さないもんな
当代42歳か。
茶の情勢やコロナで大変だったろう。
ご冥福をお祈りします。
300年も続いてて
20年前には年商8億も売り上げてる優良企業が潰れちゃうんだなあ
作っちゃ潰し作っちゃ潰しする会社に補助金だすよか
こういう老舗こそ守っていくべきじゃねえか?
30年前まで伊勢原に住んでて、ストリートビューで見たら間違いなくこの店の前を無数に通ってるハズなのにまったく覚えてない。
駅側に少し行った小僧寿しはよく覚えてて、まだあることに軽い衝撃を覚えた。デニーズは最近まであった。セブンイレブンは残ってる。
マジレスすると神奈川では有名だったよ
ちょっと昔は通夜や告別式の参列者にお茶を渡したりしてたけど
家族葬の今じゃそれもなくなってるのも影響あったりするのかな