遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日本遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発売する。
メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日本人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。
他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基本的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。
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http://www.asahi.com/articles/ASK963JY5K96PLZU001.html
そんなもんに多様性はいらん
これも見辛くて面倒くさい単語になったな
色々と迷惑に感じられるようになってしまう
でも検査はするんでしょう?本音は障害だから
実態は何も変わらないのに
ハゲもこれからは毛髪多様性って呼ぶようにするか
色が正しく見えない事に多様性も糞もあるかよ
少なからず障害なんだよ
何でもかんでも多様性言うなよ
色覚異常でいいだろ
ほとんどの人は意味不明なテストだったしな
好きに呼べばいいんじゃね?
俺は色弱だけど、色覚多様性とか言われたら逆に気持ち悪い。
もう多様性って言葉にネガティブなイメージがついてきたから結局同じ
そのうち多様性って言葉も廃止されるんじゃね?
>>38
なんかそろそろ皮肉で汎用されそうだな
まあ仕事が増えて助かるんだろうが
言葉狩りほどバカバカしいものはない
バカ過ぎる…
日本遺伝学会をちょっと調べたけど、学術会議の下部組織みたいなもんだなこれ
違う色が同じに見えるんだから多用の逆じゃないの
色盲が1番分かりやすいだろ
言葉狩りすんな
めんどくせーな