1:名無しさん




西濃運輸は12年ぶりに全長19mのフル・トレーラの運行を開始しました。

人口減少、労働力不足と言われる中、西濃運輸では特に夜間に拠点間を大型トラックで輸送する路線乗務社員の不足が課題となっております。そこで800km以上の運行を鉄道へ切り替えるモーダルシフトや、積載量の拡大や車両の回転率アップを目的にフル・トレーラの運行を開始し、『運び方改革』を行っていきます。

フル・トレーラは、大垣支店~小牧支店~静岡支店間の上り・下りを運行。上りは、大垣から出発した大型車両が、小牧で後部のトレーラを連結。東名・新東名高速道路を通行して、小牧から静岡までの区間をフル・トレーラで運行します。 下りは、静岡から出発したフル・トレーラが、小牧で後部のトレーラを切り離し、前部の大型車両が小牧~大垣までを単体で運行します。

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