1:名無しさん




インドパビリオンは博覧会協会が建設し、費用はインドが負担する形で外装や内装の工事を進めていましたが、これまで準備が整わないなどの理由から開館が延期されていました。

開幕から2週間余り遅れ、1日午前9時にオープンすると、多くの人が次々と訪れていました。

パビリオンには、おととし、月面着陸に成功した「チャンドラヤーン3号」のレプリカのほか、インドの最新技術を使って海底から採掘されたという鉱物資源などが展示されていて、訪れた人たちは興味深そうに見て回っていました。

大阪市の40代の男性は「このパビリオンの開館をずっと楽しみにしていました。きょう、オープンすることが急きょ発表されたので、会社を休んできました。入場してすぐの場所にあるぼさつに関する展示物が印象に残っています」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250501/k10014794451000.html