『ちびまる子ちゃん』のさくらももこさんが小学生だった50年前、当たり前にあった空き地+土管の景色。上下水道整備に使われた。今、ちょうど耐用年数の50年。 pic.twitter.com/PUyO2mdLaR
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) February 2, 2025
ヒューム方式は連続回転式の多軸機械で、同時に数本のヒューム管型枠を載せ、一端をモーターで動かすことで全体が回転運動を始め、その運動で遠心力となって働くという、大量生産方式であるというところに画期性がありました。
1924年(大正13年)製管機および付属品一式を輸入し、製作を開始し、学者・研究者などから製品の優秀性を評価され、1925年(大正14年)から本格的に生産が開始されました。
1930年(昭和5年)のメートル法施行令により、1931年(昭和6年)から切り替えに着手し、1935年(昭和10年)に全製品をメートル法に切り替え完了しました。ヒューム管は、工業標準化法により1950年(昭和25年)JIS A 5303として制定され、「遠心力鉄筋コンクリート管」という公式名称が定められました。
https://www.hume-pipe.org/about/index.html
汲み取り式⇒下水道への変化が、東京(ドラえもん)⇒清水(ちびまる子ちゃん)へと広がっていった歴史がアニメに反映されていると考えると楽しいですね。私は、下肥の有無によって土がどう変化したのかを研究しているので、気になったのです。 pic.twitter.com/CiSxspQOty
— 藤井一至 (土の研究者) (@VirtualSoil) February 2, 2025
ドラえもんとかにもあったな。 pic.twitter.com/3exz4tFUnp
— しんちゃん 壱@ 日本を愛する仲間たち (@YamamotoShinta) February 2, 2025
50数年前のアニメ(赤塚不二夫、藤子不二雄など)によく出ていた空き地の土管、田舎で生まれ育った私には、何かピンとこない部分がありましたが、急速に整備されていた下水道に使われるものだったという、そういう時代だったんですね。
— 地理 (@jimichi_librari) February 2, 2025
下井草どかん公園すき pic.twitter.com/GW6OMecQzJ
— 屋根裏に掲示 (@tmy_4ns) February 2, 2025
90年代にも地方には普通にあった。
— キサラギ (@kisaragi_sun) February 3, 2025
土管の代わりに塩ビ管に置き換わったけど。
そして、ニュータウンと呼ばれた物の破綻もとっくに起こっていて
— Ksquy (@Ksgalka) February 2, 2025
インフラにしても00年代には既に言われた事なのに
結局まともに付け替えが進んでなくて未来に全てを押しつけて
負債ばかりでこれから先まともに設備投資どころでなくなり
食にしてもそれらの影響と労働者層が薄くなり高騰化が加速もする
仮面ライダーV3の外ロケの時にも工事現場に積んであったのがうつってましたね、土管って耐用年数50年だったんですね。
— ピエー (@pieeele) February 2, 2025
住んでた人も居ました pic.twitter.com/f24GH9j3BP
— 月曜仮面a.k.aわくわく01(工事中 (@fleefolks) February 3, 2025
置場に3本も完品が放置されているのは考えにくいので、「河川工事などで仮設水路で使ったものを置場に戻してあった」という説を個人的には支持してます
— mune (@mune35415942) February 2, 2025
ど根性ガエルや初期のドラえもんでも空き地にコンクリート土管があった。しかし田舎地域の当時の実際の空き地にはなかった。
— マザロッピ(出水市の匿名・匿住所) (@Mazaropii) February 2, 2025
20年前にも近所の神社にあった
— kurema (@kurema_campaign) February 2, 2025
今もありそうと調べたけどないっぽい
よく見る形ですが、これ結構危ないような…(転がって巻き込まれそう)
— 金饅頭 (@shiro_man_jyu01) February 2, 2025
地方都市の郊外だと、公共下水の敷設が急ピッチで進んだのが90年前後。全国的に下水道の老朽化があまねく顕在化するのは後10年くらい。
— H.WATANABE@さそり座B型 (@changnabe_1984) February 2, 2025
戦後国策で都市部の下水道整備が突貫工事で行われました。
— tomatosukisuki11 (@tomatosuki11111) February 2, 2025
大口径の本管が陶管からコンクリート製のヒューム管の使用が主流になったことが問題を大きくしていますね。
陶管の歴史 -- 耐用年数が長い陶管https://t.co/clP8q9w3JE
そう言えば土管置かれている空き地見た事がない
— カズヒロ(フォロバ97%) (@reo080n) February 3, 2025
子供の頃、空き地においてある土管で子猫に餌をやってました。まさしく年代がぴったり…(´・ω・`)
— yanpii (@yanpii11) February 2, 2025
よく土管に色々なものを持ち込んで秘密基地とか言っていたなあ。昭和40年代ごろはあちこちにこういった空き地があった
— kusa (@kusa3681) February 2, 2025
遠心力鉄筋コンクリート管B型内径450か500、長さ2430mmに見えます。ヒューム管ってやつですね。正確に描けていますね。
— TweetyHirohide (@TweetyHirohide) February 2, 2025
近所の空き地にあって放課後の秘密基地になってた。
— ♪小夜子♪ (@sayoko33kana) February 2, 2025
ジャンプとかサンデーとかの雑誌を拾ってきて隠してた(笑)
駄菓子屋でお菓子買ってきて集まって食べたり…
楽しかったなぁ✨
空き地と土管はもうドラえもん以外本当に見かけませんよね…
— (@itzz_ashika) February 3, 2025