局と出版社の間で「契約書面が結ばれてない」と素人がはしゃぐ。過去に漫画家が迂闊な契約結んだために権利を奪われた歴史もしらず。そのために書面を交わさないローカルルールができた。原作映像化の難しさは部外者にはわからんよ。一般論でジャッジしちゃうと、ジャニーズみたいに会社が一つ消える。 https://t.co/FDTPDZRwk6
— Yuji TANAKA (@ugtk) May 31, 2024
これ補足する。
— Yuji TANAKA (@ugtk) June 1, 2024
タレント事務所に事前許諾もらいに行くと、御社で出版OK出てるか必ず聞かれる。社の会議提出条件が「事務所の許諾得てること」なんだから出てるわけがない。この二重拘束で編集者は潰される。『セクシー田中さん』で起こったPの事故は、こういう場合に起こる。他人事だと笑えない。 https://t.co/KBLCjvNdSq
えーとつまり、自社の出版検討会議と、タレント事務所双方かどちらかに「許諾得てる」とウソを付かねば企画出せない瞬間もあるのだ。すべてにおいてではないけど。
— Yuji TANAKA (@ugtk) June 1, 2024
否定するのは誰にでもできる。
編集者にせよプロデューサーにせよ、わかっててウソを付く瞬間がある。皆が笑って仕事できるために、世の中にはヨゴレ仕事をやってる人がいる。
— Yuji TANAKA (@ugtk) June 1, 2024
コーディネーターみたいに思ってる奴もいるけど、大半がトラブル処理。何もなかったかのように事を運ぶのが、優秀なPや編集者。
昔はよかったおじさんこんにちは。
— メンマ (@LYkZG4UKvHZMWqd) June 1, 2024
その迂闊な契約を結ばなかったせいで人が死んだので、慣習よりも目の前のことから見よう
— よぼ (@yobo_41) June 1, 2024
いや、そんなうちはビジネスの素人ですと自慢されても、お勉強しましょうね、あなたたちになる
— Yamane (@Yamane94320038) June 1, 2024
他人の権利の侵害を是とする慣習なんて無くすべきですし、それで潰れるような会社は世の中に不必要ではないかと。
— かずひろ (@kazuhiro_art) June 1, 2024
余計にタチが悪いわ
— 無我 (@KId2Tf22Az34107) June 1, 2024
世間の常識なんて関係ねぇ 業界のルールでやる
— Yamada (@quanransan) June 1, 2024
という点ではヤクザの世界に近いのかな。となると日テレの報告書がああなった理由もよくわかる。 https://t.co/Hsdj7bW39r
基本的に口約束は弱い側が泣き寝入りするパターンが多く、フリーランス保護新法では義務化されたくらいなのよね。
— 高千穂 伊織 (@t_iori) June 1, 2024
迂闊な契約の対策が「契約書無くす」では、弱い側にとって不利なままなんの対策にもなってない。 https://t.co/3ybm51fqDv
原作映像化の難しさ、ですか。だいぶドヤってますが、原作云々にかかわらず難しくて当たり前なんですよクリエイティブって。大事なのはそれをやれるかやれないかなんですよ(笑)そんな「基本的な」ことさえわからない業界なんですなぁ。 https://t.co/MtSPOyOQto
— treasure (@lotoftobita) June 1, 2024
契約書の内容を精緻化する方法に行くのではなくて、そもそも契約書作らなければいいという発想、大手企業とかでもおるんだけど、ほんとろくなことがない… https://t.co/UTNkk3f0Rm
— venomy (@idleness_venomy) June 1, 2024
迂闊な契約によるトラブルがあったから契約なるもの自体をなくそう、という時点でもう常人の思考ではない https://t.co/orm5FScLuh
— あおじるPPPPP (@kale_aojiru) June 1, 2024