ふと気になってトヨタのセンチュリーについて調べてたのだけど、あの車あんなお淑やかな見た目しといてV8なんて積んでんのな
— 命水シューラ (@October_beryl) December 4, 2023
脱いだら筋肉ヤバい執事キャラじゃん pic.twitter.com/DEooLcZiHc
センチュリー(CENTURY)は、トヨタ自動車が1967年(昭和42年)から製造・販売している最高級乗用車(ショーファー・ドリブン・カー)。 長らく販売開始から4ドアセダンのみが販売されてきたが、2023年(令和5年)9月にSUVタイプ[1]が新たに公表された。
概要
「センチュリー(世紀)」の名称は、初代モデルが発表された1967年(昭和42年)が、トヨタグループの創設者である豊田佐吉の生誕から100年であることに由来している。
主に日本国内の官公庁・企業などでの公用車・社用車(役員車)の利用を想定し、後部座席の広さや乗降のしやすさなど、快適性に重きを置いた作りにすることで、乗客をもてなす設計がとられており、御料車や、内閣総理大臣専用車としても使用されている。基本として日本国内専用車種であるが、アジアやヨーロッパに対して少数の輸出実績があり、香港では、董建華初代特別行政区行政長官が、1997年の就任時にトヨタ自動車から特別に贈られたセンチュリー(ナンバープレートに香港特別行政区区章が飾られた)を公用車として常用していた。1998年には、主に日本政府の在外公館(在仏・在中国日本大使館など)向けとして、右側通行に対応する左ハンドル仕様が100台ほど生産・販売された。
また、日本国内専用車種はIOCワールドワイドパートナーであり、東京2020オリンピックのオフィシャルパートナーでもある製造元のトヨタ自動車の宣伝として用いられ、写真などで写るということもあり、欧米をはじめとする海外の自動車愛好家からも人気が高い。
センチュリーは徹底的に無駄を排除するトヨタ生産方式とは大きく異なる生産体制が採られている。生産は2020年(令和2年)12月までトヨタ自動車傘下のトヨタ自動車東日本東富士工場(2012年(平成24年)6月までは関東自動車工業東富士工場)の「センチュリー工房」で行われていたが、同工場閉鎖に伴いトヨタ自動車直営の元町工場へ移管。2代目モデルにおける溶接個所はカローラの3倍に上り、熟練工員が溶接作業に当たり、さらに別の工員が溶接痕をやすりで仕上げている。また組み立て工程も専属の作業員4人がグループを組んで担当している。塗装は通常の車両よりも長い時間をかけ、専門の検査員が「鮮映性」という独自基準でチェックしている。内装も各職人が担当する本木目パネルや本革シートが採用し取り付けにも細心の注意が払われるなど、手作業が工程の多くを占めている。またサイドミラーも2代目まではドアミラーを標準採用せず「フェンダーミラー」を使用していた。なお、センチュリーについてこのような生産体制を採る背景には、センチュリーがトヨタにとって特別な車種であり、高い品質が求められることに加え、各種技術の継承という側面もある。トヨタでは品質を保証するため、製造した全車両の組み上げ工程のデータを記載した「ヒストリーブック」を保管している。
なおショーファー・ドリブンの性質上、運転席は質感より実用性を重視しており、3代目で「マークX以上クラウン以下」という評価もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC
あと2ヶ月前に新型のSUVタイプが発表されていたことも知った pic.twitter.com/IzREHA38rA
— 命水シューラ (@October_beryl) December 4, 2023
政府御用達だったり宮内庁用のカスタムモデルが存在したり製造ラインが専用で用意されてたりと色んな意味ですごい車だな…
— 命水シューラ (@October_beryl) December 4, 2023
V12よ
— 餹/ (@Milky_762) December 4, 2023
マジ?っと思ってみなおしてきたのですが、二代目のモデルがV12だったんですね
— 命水シューラ (@October_beryl) December 4, 2023
スーパーマシンすぎる
セルシオとか他のトヨタの高級車ラインも中々エンジンがゴリマッチョ……
— 蒼猫/あおねこ/BlueCat/Wol (@SoundBlueCat) December 4, 2023
押さえに押さえて280馬力だからね
— りゅんぽん (@RYUNPON00) December 4, 2023
2JZ-GTE x2 で
6000ccにしなかったのは
どうやっても280馬力に
押さえられなかったからとか
『後部座席用取扱い説明書』があるのはトヨタセンチュリーと日産プレジデントくらいだよ。
— kentaro (@Ken_happy) December 4, 2023
すごいよコイツら。
防弾装備やら何やら積む事があるから
— سحاب 🤍 (@SA7AAB50) December 4, 2023
かなり余裕のあるエンジン出力持たせてるとか聞きたことあるな
クロスプレーンV8は1次と2次の振動が完全にバランスするので振動が少ないのです
— アニメアイコン (@the_drunken) December 4, 2023
乗り心地を重視する高級車向きのレイアウトなんですよ
低振動ということでハイエースの救急車仕様がV8積んでたこともあります
実は当時世界最安のV12でした
— PCLOS (@PC50052101) December 4, 2023
センチュリーに乗せてもらったことある人が言ってたけど、周りの車がめちゃくちゃ譲ってくれるらしい
— 土曜 (@sat_sts) December 4, 2023
要人が高速道路使用で移動する時、道路封鎖する際は180km/h巡航が求められるそうで、それが出来るのがセンチュリーだけと元公安の方に聞いたことあります。
— ジョシュア_dqxb (@Joshua_yskw) December 4, 2023
先代はV12ですし(しかも唯一の国産車V12でもある)
— ナオキ (@ZiHUpwREbac0UTZ) December 4, 2023
さらにバッキバキにしたモリゾウ専用センチュリーGRMN pic.twitter.com/1Vf4PfzMHv
— kikuzoh (@kikuzooh) December 4, 2023