いま、しつこいインフレに加えて、米国人の肩に重くのしかかっているのが「チップ」だ。米国のチップはもはや「制御不能」だと、複数のメディアが報じている。
1950年代には10%が一般的だったが、1970~1980年代には15%にまで跳ね上がった。
そして現在では、15~25%が一般的となっている。
一部の消費者たちは、こうした状況にうんざりしている。なかには、ドライブスルーやセルフレジを利用したり、ファストフードチェーンの「サブウェイ」でサンドイッチを買ったりするときでさえもチップを求められることについて、SNS上で文句を言う人もいる
パンデミックが去っても、チップは元には戻らなかったという。
2つ目の理由はテクノロジーの発達だ。いま、米国では、チップをいくら支払うかを、会計の際にタブレット画面で選択する方法が主流となりつつある。消費者はレジ係を前にして、強い社会的圧力を感じながら、チップの金額を決めなければならないのだ。
もし目の前に人がいない場合、消費者はチップを支払わないとシン教授は指摘する。たとえば、米配車大手の「Uber」や「Lyft」を利用した場合、降車後にアプリ上でチップを求められるが、60%以上の顧客はまったくチップを払っておらず、払う人でもその額は5~10%程度だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c204efc438fa25712aa97cf521dd9880b8df7fd2
悪しき習慣
同調圧力の最たるもの
ウーバーやタクシーならまだ分かるけど
マクドでチップ寄越せっておかしいだろ…
アメリカ人がこれ言い出したら、アメリカには何が残るの?
>>11
ヤード・ポンド法やインチや華氏が残ったるだろ!
>>17
そっちも高級紙なんかだとメートル法表記メインで付け足す程度になってきてるぞ
チップのお陰で人件費が安いって聞いた
いやいや、チップ払わないとバイトがまともな給与にならないほうをどうにかしろよ
>>16
ほんコレ
従業員にまともな給料払えないなら値上げしろよと言いたいね
チップとは直接払うサービス料でしょ
払わくななれば半強制的に払わすだけになるんじゃね
これが嫌すぎて日本に移住してくるアメリカ人もいるらしい
チップ貰えなきゃサービスしないってのが卑しい
チップとヤーポン死すべし
アメリカのサービス業はチップ前提の低単価だからチップ貰えないと飢え死にするぞ
日本の心付は値段以上のサービスを受けたと感じたときのお返しだからチップとはちょっと違うんだよな
チップやらないと接客態度があからさまに悪くなるのが糞
20%はでかすぎるだろ
>>82
5年くらい前のアメリカのレストランは15%、20%、25%から選ぶ感じだったが今は20%、25%、30%から選ぶレストランが増えてきた。
20%だと自分のサービスに何か不満があるのかと文句言われかねない。
最低賃金を払わずに人雇える経営者がお得な習慣
チップなしを売りにするって考えはないのかね
>>127
そもそも雇用慣行が問題で、サービス業はチップ前提の雇用体系になっているから
早く違法にしろよ。
雇用主が適正な経費を最初から織り込んどけよ。