1:名無しさん


富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートを管理する立山黒部貫光(富山市)は、立山トンネル(全長3・7キロ)で運行しているトロリーバスを2025年度以降に廃止し、電気バスなどへの切り替えを検討している。更新が必要な部品の調達が難しくなったことが原因という。廃止されれば、かつて各地で活躍したトロリーバスが国内から姿を消すことになる。

 トロリーバスは、架線からの電気で走るバスで、法的には「無軌条電車」に分類される。路面電車より整備費が安いことなどから、戦後、東京や大阪などの都市部で公営車両が相次いで導入された。マイカーの普及や地下鉄網の整備に伴い、1972年に横浜市で廃業したのを最後に都市部では見られなくなった。

 一方、立山黒部アルペンルートでは、排ガスを出さない環境負荷の小ささが注目された。64年に扇沢駅(長野県大町市)と黒部ダム駅(富山県立山町)を結ぶ関電トンネルで導入され、96年には立山町の室堂駅と大観峰駅を結ぶ立山トンネルでもディーゼルバスから切り替わった。

 関電トンネルでは2019年、老朽化で電気バスに移行。現在は立山トンネルでのみ、全8台が片道10分をかけて運行している。

 立山黒部貫光の見角要社長は先月末の記者会見で、「すぐに運行できなくなるほど状態が悪いわけではないが、次世代にふさわしい乗り物を探したい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3274ec13495faaa8a787b1b9f6252690d6d5edc

 

2:名無しさん


今だとバッテリー式に改造して使えそうだけどな

 

4:名無しさん


バスに社名入れる代わりに部品作ってくれとどっかに頼む

 

17:名無しさん

>>4
立山のトロリーバス乗ったことあるか?
延々トンネルの中走るんだぞ
客は観光客のみ
外装内装のどこに広告入れようと、効果なんかないよ


25:名無しさん

>>4
言うほど日野自動車製の乗りたいか?
実はエンジン駆動でしたとかなりそう。


8:名無しさん


東京の至る所を走ってたのに、よく架線が外れて立ち往生したんだよな。

 

12:名無しさん


ワンオフで部品作ったらどんだけかかるん?

 

13:名無しさん


図面があればどうとでもできそうだけど

 

39:名無しさん

>>13
そりゃ図面あれば作れるけどコストが問題なんだろ


24:名無しさん


交換が必要な部品はたくさんあるだろうしな

 

40:名無しさん


まあ、老朽化したトロリーよりも新しいEVの方が乗り心地もいいだろう

 

46:名無しさん


あれ?まだ残ってた?
数年前にトローリーからバッテリーに変えたみたいなことやってなかったっけ

 

53:名無しさん


廃止って言うから廃線みたいなセンチメンタルな事かと思ったら
ただ電気に切り替えるだけか

 

55:名無しさん


最近まで違反切符に路面電車やトロリーバスって項目があったけど今無くなってる
さすがに交通違反する路面電車やトロリーバスはゼロか