千葉大、命の危機を感じた瞬間などに時間がゆっくりと流れる謎の一端を解明
千葉大学は2月13日、さまざまな表情画像の観察で生じる感情反応が視覚の時間精度(短時間に処理できる能力)に及ぼす影響を調べた結果、画像を観察することで感情反応が生じた際に物事がスローモーションに見えるという現象が生じることが、改めて確認されたことを発表した。<中略>
このような体験を実験において再現することは容易ではないが、研究チームは、かつてさまざまな強度の感情反応や印象を引き起こす画像のデータベースを使うという実験を考案。そして、危険を感じた際にヒトの視覚の時間精度が上昇するという結果を、2016年に報告している。
しかし、この時の実験で用いられたデータベースの画像は風景や動物、事件などに関するもので、危険を感じさせる画像と安全な状態を示す画像との間で画像の色彩の特性が大きく異なっていたという。そのため、画像観察によって喚起された感情ではなく、提示された画像の色彩の特性の違いにより、視覚の時間精度が変動した可能性が指摘されており、色彩の特性が大きく変わらない画像を用いて感情を喚起することで、前回の研究成果を確認することが求められていたという。
そこで今回の研究では、感情喚起のために、さまざまな表情の顔画像を用いることにしたという。顔画像は、表情条件間での色彩や輝度の違いは小さいのに、表情によって観察者に多様な感情を喚起することが可能なためで、中でも怒りの表情画像については、危険な画像として感情を喚起できることが知られていたためであるほか、顔画像には、上下反転すると表情がわかりにくくなる「倒立効果」と呼ばれる特性があり、それを活用することによって、画像の特性をまったく変えずに喚起される感情を弱くすることが可能であるため、条件間の視覚の時間精度の違いが実験参加者の感情反応による効果であるとしたら、倒立した表情画像を用いた場合、表情画像間での時間精度の違いがほとんどなくなることが予想されるたためだとしている。
全文はこちら
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230214-2591743
マトリックス
鋭い痛みがゆっくりやってくるッ!
あの感覚はちょー怖い(´・ω・`)
走馬灯現象←てきとう
非日常的な現象に脳の回路が合わせようと高速回転する
非日常的だから、どれくらいが適当かわからずオーバードライブすることもある
そのせいでスローに見えることも
なんてことは昔から云われてる
階段から転落する事故でこれを経験した
まさに転落中に周囲がスローモーションになって落ち着いて受け身が取れたので、軽傷過ぎて医者にびっくりされた
>>8
火事場の馬鹿力の脳バージョンかな?
ボクシングの選手とか、精神を集中しまくると、相手のパンチがスローモーションの様にゆっくりと見切れていたりして?
野球の選手に、頭部を掠める様な内角の怖いボールを投げたら、むしろスローモーションに見えてしまってホームラン打たれてたりとか。
そんなことが
物理的に
可能なのか
年を取るとあっという間に日々が過ぎるのと関係有りや無しや
普段は1/10秒間隔で外界の情報を処理しているけど危機的状況になると1/100秒単位で処理
主観時間は10倍になるみたいな
スローモーション撮影と同じ原理だろうな
アドレナリンが大量に分泌されるんで、そうなるとは言われてたようだけどね
PTSDもその時のアドレナリン大量分泌が原因だとか
死に近づくにつれて世界の動きが遅く見える。つまり主観時間は加速している。
死の直前でそれは無限大に達し世界は完全に停止したように見える。
>>17
おれもそうだったわ
そのリミッタを解除してクロックアップできる薬は出来ないかな?
スポーツとか勉強に使えそう。
死ぬ直前に見る、走馬灯現象とかパノラマ現象
とか言われてるやつとは違うみたいだな
昔、バイク事故で空中をゆっくり飛んで行ったのを
覚えてるがそれかな
ほんとにふわぁーっとゆっくりだったな
神経細胞の伝達速度は変わらないから、クロックアップというより処理を飛ばしてる感じじゃないかな
脊髄反射みたいに何らかのショートカット回路が有るんだろう
>>25
並列処理じゃね?
休んでる細胞までフル活用
>>26
使わないシナプスは刈り込みが行われて削除されるんで休んでる細胞は無いはず
それに並列処理で体感速度が速くなるなら、眠くなった時に体感速度は遅くなるはず
小5の時に自転車で下り坂を曲がり切れず法面に激突したんだけど
スロー再生+既視感て言うの?デジャヴ現象が起きた
一時的な脳の混乱と思っているけど誰か実験してみてよ