事件現場の規制テープの前で“悩む”配達ロボット 周囲が協力してなんとか通行(米)<動画あり>
規制テープの張られた事件現場にやってきた配達ロボット
(画像は『TODAY 2022年9月14日付「Food delivery robot rolls through crime scene in viral video」(NBC News)』のスクリーンショット)
今月13日、Twitterに投稿されたロボットの動画が話題を呼んでいる。そこには事件現場を囲う黄色い規制テープが張られた場所を、配達ロボットが通過する様子が映っていた。現場にいた警察官らはその様子を見守るしかなく、ロボットは大勢の警察官に見送られて配達先に向かったという。『TODAY』などが伝えている。
今月13日午前10時頃、米カリフォルニア州ロサンゼルスにある「ハリウッド高校(Hollywood High School)」で銃乱射事件が発生しているという通報が警察に届き、現場は黄色い規制テープで仕切られて立ち入り禁止となった。のちにこの情報はデマと判明したが、地域の人々だけでなく1台の配達ロボットも迷惑を被った。
現場近くにいたウィリアム・グーデさん(William Gude)は当時、事件の行方を規制テープの外から見守っていたが、そこに自動配達ロボット“コニー(Connie)”が現れた。ロサンゼルス地域の警察活動を記録するツイッターアカウント「Film the Police LA」に関わるウィリアムさんが撮影した映像には、歩道をゆっくりと進むコニーの姿が映っており、その先の横断歩道は規制テープが張られて通行止めとなっていた。その手前にはテレビ局のカメラマンらしき男性が立っており、コニーは男性を障害物と認識して一時停止した。
目の前にいたカメラマンはコニーの様子を面白いと思ったようで、カメラを担いで撮影し始めた。その間もコニーは悩むようにバックしたり進んだりと小刻みに動いていたが、
カメラマンが道を譲ると「やっと進める」とばかりに前進し始めた。しかし規制テープはコニーの頭上に張られており、コニーの本体から伸びた黄色い旗がぶつかりそうになってしまう。するともう1人のカメラマンがすぐに規制テープを持ち上げ、コニーは規制テープに引っ掛かることなく進むことができた。
そして横断歩道を渡り終えたコニーは反対側の歩道へとたどり着いたが、そこには多くの警察官がいたため再び一時停止した。しかし配達に間に合わないと思ったのかすぐに前進しており、両サイドにいた警察官たちに見守られながらコニーは配達先へと向かった。
全文はこちら
https://japan.techinsight.jp/2022/09/iruy09210915.html/2
よくわからんがすげえな
AI「親指かくさなくちゃ」
いつの間にこんな時代が……
>>6
おらが街の一部でも数年前から楽天が配達ロボとドローンやっとるぞ
>>6
無人タクシーもあるでよ
無人で迎えにきて自動で目的地まで運転してくれる
>>6
近所のスーパーにお掃除ロボ兼売り物載せが登場した
かわいい
かわええなぁ
爆弾配達ロボ
怖いな
うざいUber Eatsの配達員をさっさとロボットに置き換えてくれ
結構ちゃんと動くんね
停止したらアラートが出て、人間が360カメラで調べたしないの?
規制線突破しないのか
えらいやん
AIっても知識を溜め込んで初めて有効、ロボットにはまずテレビを見せ続けるんだね。
回転寿司行ったら配達ロボが配膳してた
頭突きとかしていたずらしてやった
帰宅してロボについて調べたら時給換算123円だと
いじめてゴメン
トラブル起きたら本部のオペレーターに映像送る機能つければいいのでは?
この手の自動配送ロボットてある程度普及したらそのうち絶対に蹴飛ばされ転される悪戯が起きるはず
これロボットに爆弾積んであってらどうすんの?
動画見たら赤信号で渡ってるじゃねーか
公道を走らせるなよ