カナダ極北のユーコン(Yukon)準州クロンダイク(Klondike)の金鉱地帯でこのほど、凍った状態のケナガマンモスの赤ちゃんがほぼ完全な形で発見された。北米で保存状態が良好なマンモスが見つかったのは初めて。
古生物学者のグラント・ザズーラ(Grant Zazula)氏は、皮膚も毛も残っており、「世界でこれまでに発掘された氷河期のミイラ化した動物としては最も状態の良いものの一つだ」と語った。
赤ちゃんマンモスは、米アラスカ州に接するユーコン準州ドーソン(Dawson)南部の永久凍土の中から、鉱山労働者が掘削作業中に発見した。
性別は雌で、3万年以上前に死んだとみられる。当時ケナガマンモスは、馬やホラアナライオン、ステップバイソンなどと共にこの地域に生息していた。【翻訳編集】 AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/28adb4bfe9785a8cd71636716d1b666e20a8e690
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/810wm/img_acf20875276a7e63faca404f35412d69271014.jpg
生きてたの?
>>2
一瞬思った
これってクローン作れるくらい細胞残ってるんじゃね
日本はナウマン象だからな
>>7
北海道はマンモスじゃなかったっけ?
>>109
ごく一部だけね
千代田線作った時に明治神宮前からほぼ完全体が発掘されてる
写真グロかった
本当に完璧な状態じゃん、スゲー
凄いなこれ
>>1
すげえな
人間もエベレストとかで死んだ奴は5万年後とかでも綺麗なまま残ってるとかあるんだろなあ…
ある意味でロマンだよな
氷漬けにされてて骨だけにならずに体が残ってたって事か
博物館で見た骨格に肉の残った鼻がついてて不思議
肉は結局うまかったんだろうか
すげー
玉乗り仕込みたいね
想像できないほどの時間をこえてきたんやね~