1:名無しさん


全樹脂電池という言葉を聞いたことがあるだろうか?。主要部分を金属ではなく樹脂=ポリマーでつくり、信頼性が高く、リサイクルもしやすい、今後のエネルギシステムを変えるともいわれる画期的な電池だ。

 この電池を製造する会社が、越前市に工場を開所した。越前市にあるこの工場。世界初となる全樹脂電池を生産する「福井センター武生工場」。生産するのは、東京の全樹脂電池メーカー「APB」。全樹脂電池は、次世代型リチウムイオン電池で、電池の主要な構成要素を、金属ではなく樹脂に置き換えたもの。従来の電池と比べて、大きなメリットがある。

 全樹脂電池は、リチウムイオン電池に比べて電池容量が大きいほか、ショートが発生した時に大電流が流れないため異常時の信頼性も高く、リサイクルもしやすいという。また、製造時にもメリットがある。全樹脂電池は、リチウムイオン電池に比べて、製造工程が少なく、設備投資にかかるコストを抑えることができ、量産化しやすいという。

 工場は、電子部品メーカーだった旧工場を取得し、2021年5月に開所し、10月に本格稼働した。鉄骨造の2階建てで、延べ床面積は約8600平方メートルある。41人が勤めて、このうち22人を地元で雇用している。

全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/FTB/309972

 

4:名無しさん


熱に耐えられるの?無理だろ

 

12:名無しさん


石油から作ったのでアウト
植物で作るべき

 

14:名無しさん


地元で雇用っていうのがいいね。

 

18:名無しさん


破裏拳ポリマーと名付ける

 

19:名無しさん


こういう企業を支援しろよ政府はよー

 

16:名無しさん


耐久性と劣化が気になる

 

21:名無しさん


全樹脂って言うから樹脂が蓄電するのかと思った

 

25:名無しさん


樹脂なら熱に弱いのかな

 

30:名無しさん


こういう画期的な商品って、高確率でお蔵入りになるよね。
そして忘れた頃に中韓のメーカーから出る

 

36:名無しさん

>>30
大手がやってないということは今需要の大きいスマホとかEV向けには重量やサイズ、コストが従来のリチウムイオン電池より劣るんじゃなかな?
実際ここもターゲットは定置用の蓄電池と書いてるし


26:名無しさん


可搬型大容量バッテリーでアウトドア需要とかも取り込んで欲しい。
いまジャクリーとかも頑張ってるけど、リチウムイオンだとやはり発火とかのリスクがあって導入には至らない。
ジャクリーも、ここと組んで製品化目指したらいい。

 

38:名無しさん


>ショートが発生した時に大電流が流れないため異常時の信頼性も高く
内部抵抗が大きいってことなら使いにくいんじゃね?

 

45:名無しさん

>>38
ショートしても「樹脂」の破壊に至るまでの発熱はしないってことだからな。
内部抵抗が大きすぎて大電力は扱えないんじゃないだろうな。


44:名無しさん


エンジニアリングサンプルぐらい出来てから発表しろよ

 

39:名無しさん


工場作ってんだからもう実用化レベルなんじゃろ