全然物が売れない地場名産物組合の会議で「SNSで美味さをアピールしては!」「動画配信しては!」と言ってた。半年位したらショボい映像制作会社に200万位ボッタくられて地域の奥さんや爺さんばあさんに「ウマい!」と連呼させるPVが出来たが地元でも誰も再生せず今、組合解散に向けた会議をしてる
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) May 15, 2025
これからは引き算の時代だと思うんですよね
— ぽぽろん(公式) (@poporon_kankore) May 15, 2025
その通り。オッチャンたちがやってる地域産物がただ動画出したからってガンガン上乗せしていくわけがない。文脈作らないと無理
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) May 15, 2025
そういうのを食い物にして稼いでいるコンサルが日本中にウジャウジャいるんでしょうなあ。
— ncc1701 (@ncc170116) May 15, 2025
しかし今年はコンサルの倒産率過去最高だそうです。コンサルを頼る様な法人や組合も過疎の村みたいにローカルから消滅を始めています。ここで何かを物語っていますね。自分は月末になると、こういう話を事業がパッとしない法人団体を廻ってギャラのみしています
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) May 15, 2025
やるせない話好き。^_^
— 獅子丸 (@shishimaru320) May 15, 2025
前向きな話じゃないけど何処かで誰の心の建前の奥にある破滅のタナトスを釘付けにするんですよね。人間てヤないきものだ
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) May 15, 2025
同じことが地域復興、とかいう思想を持たせてしまうんですね。今でいうと前橋ウィッチーズとか。歌って踊って変なテイスト持たせたら聖地巡礼にくるとか、オタク甘く見すぎだろ。鷺ノ宮をよく研究してからにしろ。と言いたいですね。(あまり本論に関係ない)
— ばんりたかひろ(ぱりん)(自称短歌作家) (@chinkotori_fake) May 15, 2025
前橋ウィッチーズ自体は面白いけど、寂れた町起こしとつながるのかどうかはわからない。前橋という誰の目にも寂れてる町が舞台で面白くなってるローブロー視点の特殊アニメなので、町おこしが成功してしまうと聖地巡礼に来たお客はがっかりするのでは。
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) May 16, 2025
組合のお爺ちゃん達が裏庭さんの意見を聞かなかったからでしょ
— moonlight (@yorumungand0000) May 15, 2025
ショボい映像制作会社は今も健在なのかしら
こないだ映像制作会社の社長と名刺交換した、以後こない。今週組合スポンサーからその組合の爺さんたちの更迭を要求する文章が来てた
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) May 15, 2025
200万ぽっちで外部に丸投げしてまもとな映像作品が作れると思う方がどうかしてる!
— 児島の仙人 (@sen_nin_kiyama) May 16, 2025
ショボいとかボッタくられてとか、映像制作会社の悪口言うのはやめてあげて!
少ない予算で、できる限りやった結果だと思うので。。
そんな他人に責任を押し付けるような組合なら、解散も仕方ない。
きょうコンタクトをとったところ、町おこしの責任問題でぐちゃぐちゃにもめて修羅場になってるみたいです。
— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) May 16, 2025
うまい具合にはいかなかったんですね(/’△’\)
— 文道館(ネコだいすき)語文セミロング (@bundoukan) May 16, 2025
かつての那智黒飴のCMぐらいキワキワ攻めたぶっ飛んだ動画でも作ればあるいは……
— ぬこ.指揮官 (@nukocommander) May 16, 2025
私が古畑任三郎で一番好きな『古畑、風邪をひく(灰色の村)(1999年)』も、寒村の村人達が村興しとして期待を掛ける地酒を東京の一流百貨店で取り扱ってあげると言い寄ってきた詐欺師に騙されるエピソードで、こういったしのぎ昔から連綿とあったんですね。
— 古鷹/Ego Culture/円盤文庫 (@petitmoni20) May 15, 2025
あと岐阜県関市のPR映画事件も闇深い。
SNSを活用したPRは結局のところコンテンツ力が無ければ効果は薄い、という身も蓋もない事実を最近有隣堂のYouTube見ながらひしひしと感じてる https://t.co/yjk7Lkbi8a
— クラ (@02cl01) May 16, 2025
販路と周知(広告)が、一番のネックだからなぁ。
— せんなんの民🍃 (@ohuemishi) May 16, 2025
地元発のインフルエンサー(農家の息子等)でも居なければ、原価割れで宣伝をするのは不可能に近い。
広告塔を養成しても、結果が出るには最低でも数年が必要。そして売れれば、地元を離れる。
無理やり、出身地の有名人と絡める試みが多過ぎる。 https://t.co/msbx9f9feu
結局、「地元の人たちが継続的に購入する商品・店舗」でなければ、少子化や過疎化には耐えられない。
— せんなんの民🍃 (@ohuemishi) May 16, 2025
それは大抵、チェーンの飲食店、地元に根付いた町中華だったりするんですよね。
若者は結局、ネットを通じて中央に吸い寄せられる。居住移転の自由が認められる時代においては、致し方ありません。
昔、味噌会社の方が作った、「絵師のえそらごと」という描画ソフトがありましたが、家業から飛び出して異業種と結びつける子息の存在は、販路や周知の拡大に役立つと思います。
— せんなんの民🍃 (@ohuemishi) May 16, 2025
「ヒト、情報、カネ、技術」が集まる都心部と、反比例する地方とでは、取るべき戦略が異なる。
地方は、大抵補助金頼り。
基本的にエージェントはプリンシパル(依頼者)の考えるベストではなく最低限を目指す構造になってる。集客最大の動画ではなくて、それなりに見える動画しか作らない。銀行の投資信託やその他コンサルもみんなそう。
— りょ ryo (@ryoonn) May 16, 2025
自分がどうにかするしかない。やってもらうんじゃなくて利用するくらいの意識でないと https://t.co/TM0HQMhYSh
隣町の商店街がインディーズ短編映画の為にキャンバスとしてシャッター供与したけど大して話題にもならず映画のイラストはそのまま残されてるの思い出しました https://t.co/ZxDD8ukB7H
— たけっち@規制垢 (@tsmt02) May 16, 2025