1:名無しさん




英イングランド北部に伸びる「ハドリアヌスの長城」でシカモア(セイヨウカジカエデ)の名木を切り倒したとして、男2人が器物損壊罪で有罪評決を言い渡されたことが分かった。

英PA通信の9日の報道によれば、ダニエル・グラハム被告(39)とアダム・カラザーズ被告(32)は2件の器物損壊罪で有罪を認定された。罪状の1件はシカモアの木に関するもので、もう1件は倒木によるハドリアヌスの長城の損壊に関するもの。

問題の木は2023年9月に切り倒されるまで200年以上、ローマ帝国時代に建設されたハドリアヌスの壁を見守っていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/28723099/