先日、あるレストランでカウンターのマスターと話をしていたとき、インバウンドのお客さんが増えたと言う話になったが、興味深かったのは欧州でもフランス、イタリア、スペインの人は日本食を楽しんでくれるのに、ドイツ、ベルギー、イギリスの人は薄い味をわかってもらえない、と嘆いていた。
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 22, 2025
アメリカで美味い店を探すならマイナス評価で『味が薄い』というのを探せ、という鉄則に近いですね
— 相沢タツユキ C105 月東4 リ-07a (@Tatsuyuko) April 22, 2025
「世界くらべてみれば」で日本の食品を試食して貰う企画でも、同じような傾向が観察されますね。プロは評価するけど、一般人はダメ的な。特にドイツ。ドイツ在住の方も同じようなことを発信されています。
— ナカイサヤカ@フル♿ 『陰謀論からの救出法』翻訳出版しました) (@sayakatake) April 22, 2025
アメリカ人はどうやら訓練されてきているようで、けっこう良い感じ。
シーフードが美味しい国の人は日本食を楽しめる傾向なのかな
— 青豆Stand with Ukraine (@rhythmofk) April 22, 2025
ドイツにいると、店の善し悪しが美味しいか美味しくないかより「量が多いか否か」で判断されていないだろうかと思うことが多々あるため、そのような要素もあるかと思いました。
— TOYAMA (@10yama) April 22, 2025
はじめまして。
— tarukiti1103 (@tarukiti1103) April 22, 2025
気温でないでしょうか?
英・独・白は気温が低く、農産物は主に根菜、種類が限られます。
伊・西、仏も南は温暖で農産物も豊富です。
その違いと、あとホント個人的見解ですがトマトの旨味知ってるかどうかちゃうか?なんて
北欧の人も楽しんで来れました。
— uchiwamoo@ぬこの下僕 (@uchiwamoo) April 22, 2025
日本酒を気に入ってくれて合う時は必ず手土産で持って行きましたよ
ワインはお料理とのマリアージュだけど、ビールには塩味強めのおつまみが美味しいから…
— さわたん (@sawatan0806) April 22, 2025
ビール好みとワイン好みの国とで、味覚に違いがあるのですかね。
— MaIya (@mayamaya3) April 22, 2025
おもしろい。
料理人が織田信長に京料理を出したら「水っぽいもの食わせやがって」と処刑されそうになり
— かんぷろとるべん。 (@hizakurikara) April 22, 2025
一度だけチャンスをもらって翌日に塩味濃い目の料理を出したら、信長の機嫌が直り許された
そんな逸話がありましたね
ラテン系とゲルマン系の違い?
— ㇶ ㇱ゛ㇼ (@hijirhy) April 22, 2025
あーーー
— ジュエルフィッシュ (@ICHOYATARO) April 22, 2025
となるしかないラインナップ
ドイツベルギーイギリスオランダのいずれかに、二ヶ月に一度、二週間ほど出張する生活を約2年ほど続けています。いずれの国でも一週間もいれば、無性に醤油が飲みたくなります。グルタミン酸欠乏だという人もいます。
— Gaoling (@oY4sKFkIt4jJWin) April 22, 2025
フランス、イタリア、スペインは緯度が日本と同じかちょっぴり北め。
— pamo (@pamo09) April 22, 2025
ドイツ、ベルギー、イギリスは緯度が日本のはるか北。
だからかな?
スカンジナビアの人とか地中海の人北アフリカの人の好みの味はどうなんだろう?
カトリック系の国の飯は美味しく
— がいため (@lVIrqaA2r5rvQR4) April 22, 2025
プロテスタント系の国の飯は不味い
に関係するかもな~
薄味が分からない国は共通して緯度が高めで食事とビールを合わせる事が多い国だよね。
— ヌルゲーマーのゲーム部屋 (@NULLLUN_GaMeR) April 22, 2025
緯度が高ければ塩辛い味が好みなのと、ビールの強い旨みに炭酸、さらに大量のスパイスで味を整える習慣の強い人たちに薄味を理解してもらうのは難しいと思う。
これは味音痴とかではなく文化の違い。
あー美食の国(上3つ)と貧食の国(下3つ)では舌の文化がちがうのですね。同じヨーロッパなのになんでこんなに差がつくのか。
— nenem (@shanta8823) April 22, 2025