1:名無しさん


 



偏差値1.6の位置づけ

偏差値1.6は、極端に低い値であり、通常の試験結果ではほとんど見られないほどの成績です。正規分布を前提とすると、これは 全体の約99.99%以上の人が上にいる ことを意味します。

仮に、全国模試の平均点が 50点、標準偏差が 10点 だったとします。
偏差値1.6の人の点数を計算すると、(1.6−50)÷10=−4.84
つまり、平均点から約4.84標準偏差分低い点数 を取っていることになります。
これを点数に換算すると、
50−(4.84×10)=1.6点
つまり、100点満点の試験で1.6点しか取れていない ことになります。