一番酷かったのは高校の数学教師で、二次曲線を扱った時に、「地球の楕円軌道では太陽に近づいたり離れたりすることで四季が生まれます」と言っていたこと。教科書しか信じられなくなった。 https://t.co/CLoorGfDMC
— 敷衍真理(旧 科学哲学たん) (@kagakutetsugaku) December 23, 2024
四季が起こる主な要因
地球は太陽の周りを公転しているが、地軸が約23.4°傾いた状態で公転している[1]。そのため南北の半球ごとに太陽の高さが一番高い位置にあるときと一番低い位置にあるときが生じる。夏至には太陽の高さは北半球で一番高く、南半球では一番低くなる[1]。反対に冬至には太陽の高さは北半球で一番低く、南半球では一番高くなる[1]。
地球はほぼ球体であるから、地球上での位置と公転軌道上の位置によって日照角度と日照時間に違いが出てくる。日照角度とは太陽光が地表に照射する角度のことである。同一の光量の場合、照射角が90°に近いほど面積あたりの受光量は大きくなる。つまり太陽が高く昇るときほど地表は強く暖められる。また、地軸の傾きは日照時間も変化させる。夏至には昼間の時間が最大に、冬至には最小になり、その差は高緯度ほど大きくなる。なお、気温の上下変動は太陽の高さよりも若干遅れて生じるため、真夏は夏至から1か月から2か月、真冬は冬至から1か月から2か月程度の期間になる[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%AD%A3
業務は大変だとは思いますが、「教師であること」自体に付加価値を見出して語る人とは基本的に話が合いません。
— 敷衍真理(旧 科学哲学たん) (@kagakutetsugaku) December 23, 2024
以前、「滑り止めで教師になる人がいる」と言ったら「失礼だ」とか言われましたけど、その人はきっと良い先生ばかりに出会ってきたのでしょうね。
教師だってピンキリですよ。
たとえばその人は、「就職失敗して○○のアルバイトをしている」と話したら、「○○を本職にしている人に失礼だ」とでも言うのでしょうかね。
— 敷衍真理(旧 科学哲学たん) (@kagakutetsugaku) December 23, 2024
個々人のライフプランの価値観の話に過ぎないのに、勝手に「失礼」とか「見下してる」とか評するのはあまりに自分勝手だと思いますね。
高校の時、保健体育の授業で教師が「ブドウ糖には細胞がある」と言い出したのでびっくり。
— 原幌平晴 (@bxQ1wItfliSs1dy) December 24, 2024
さすがに放っておけず「そんな細胞ありません」と指摘したら、教科書としばらくにらめっこして「やっぱり細胞はある」と。
しかし生物学の教師に確認したら爆笑された、と後日報告したのは評価したい。
四季があるのは地軸が傾いているからですよね。
— 猫虎–ハンター猫 (@schmidkhdk) December 24, 2024
あと、楕円軌道といいつつ、ケプラーの法則からニュートンの万有引力の法則を導出するときは、物理の先生も「ほとんど円軌道」だからとやりますよね🤔
太陽まで最接近するのって、日本では冬なんですよね😅
— R☆AKI (@hirlos) December 24, 2024
次回は1月4日(平均距離の98%)
逆に一番遠くなるのは7月
それはなかなかにすごい。
— オジュマス(お受験マスター) (@ojuken_master) December 24, 2024
地軸の傾きィ!
ワシの親戚は戦時中の国民小学校で、代用教員に「卵の黄身がヒヨコの羽になる」と教わったそうじゃ。代用教員は不勉強だし指導力のないのが多くて、何かするとブチ切れて殴る蹴るだったらしいのう。
— 男熟焼津支部 (@hiruyamasumai) December 24, 2024
天動説と地動説のハイブリッドな感じやな
— 惰力 (@CIYcgWmr4R37594) December 24, 2024
数学的には地軸の傾きよりも距離のほうが支配的になるモデルが作られる…?おもしろそう。
— じゃここんぶ (@novlude) December 23, 2024
母校の流体力学教授は
— ガンちゃん (@gunchan1966) December 23, 2024
「飛行機雲は翼端渦の中心部で気圧が低下し空気中の水蒸気が水滴となって発生します。排気中の水分によるものではありません。」なんて仰ってました
当時は4発のB747も現役で4条の飛行機雲を牽きながら飛んでいたものですが
離心率0.0167ですから長軸-短軸の差はごく僅かですね。私も小中高公立でしたが、公立優勢な地方だったせいか、そこまでのトンデモ教師は記憶にありません…
— GOTHIC (@uragoshi) December 24, 2024
その説明だと2回夏が無いとおかしいのでは…🤔
— knowri (@jack_frost_will) December 24, 2024
それとも公転軌道半周が一年なのか?😑
ああ、楕円軌道のつぶれてる端の方に太陽があるって設定か?
公転軌道は実際に楕円で、太陽(厳密には太陽系の重心)が楕円の焦点の1つになります。そういう原理で季節が生じる惑星が存在すること自体は物理的には間違っておらず、実際に軌道離心率の大きい水星では軌道の偏りによって太陽の明るさが倍以上変化するようです。https://t.co/szv81SD4sn
— 杉山哲男 (@MtCedar) December 24, 2024
サイフォンの原理は気圧差で成り立つと小学生のとき理科まんがで読み知って、おとなになって「真空でも原理成り立つよ。実は現在も謎なんよ」と知ってΣ(゚д゚lll)ガーン
— 療養中の uroak_miku (@Uroak_Miku) December 24, 2024
真空中と大気圧中では違う原理だったりする。