しょうゆのラベル剥がしたら知らなくていいひみつを知ってしまった。 pic.twitter.com/qvb9BtbLmc
— 椎名高志 (@Takashi_Shiina) December 22, 2024
しょうゆの未来を 切りひらいた「密封ボトル」
「密封ボトル」の登場により、これまでおいしさを維持した状態で流通させるのが難しかった「生しょうゆ」を、広くお客様にお届けすることができるようになりました。 「いつでも新鮮」シリーズの容器には、この「密封ボトル」を採用しています。
「密封ボトル」のすごさの理由
「密封ボトル」は、押し出しやすく、しぼりたてのしょうゆの「色」「味」「香り」を開封後も常温で保つ機能(※)と、しょうゆを一滴から欲しい分まで自在に注ぐことができる機能をあわせ持っています。
全文はこちら
https://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/soysauce/taste/container/
「容量を多く見せる意図などまったくない」と言い切られるとまあ多少アレとはいえ、それだけにしては形状が面白すぎるわけで、これは酸化防止と圧力調整の工夫らしい。じゃあ墨汁やインクを入れたらカスタム仕事道具になるのでは・・と思い、それで起こる悲劇を予感した。
— 椎名高志 (@Takashi_Shiina) December 22, 2024
漫画描くのに墨汁使ってると濃度が変わったり腐ってベタついたりする。ので小さいインク壜に少しずつ移して使い、残ったら捨ててる。デジタル作画できればそんな必要もなくなるのだけども。
— 椎名高志 (@Takashi_Shiina) December 22, 2024
醤油を空気に触れさせず、鮮度を保つ工夫ですね
— 吉田圭志(ボンペイ吉田) (@epachinko) December 23, 2024
2017年にヤマサが商品化したのですが、倒れると中身がこぼれ出るパッケージでした
それを受け、キッコーマンが二重ボトルを開発したと記憶しています
ヤマサも現在はボトル方式になり、鮮度を保つ方式としておろし生姜などにも使われています pic.twitter.com/RBpkrv47YN
今の容器は常温保存できるように空気に触れない特殊容器になってます。 pic.twitter.com/RpBx3QMjgD
— 白鳳(ハクホウ) (@hakuho89) December 23, 2024
知られてしまったからには…
— おうみ💊 (@6eTknGXSustsncp) December 23, 2024
沈んでもらうしかなかろう pic.twitter.com/FL8jzTvSA4
空気に触れる面積を減らして劣化を防ぐ構造で、減塩でも傷みにくいし味も落ちない。一升瓶で買って使う分だけ小瓶に移して食卓に置きっぱなしだった時代に比べると使う(捨てる)量が激減してメーカーも売れる量が減ったはず。なのに味に拘って出来た容器です。上底とは意味も覚悟も違うのですよ。
— あるばぁと (@alb_puyo) December 23, 2024
この容器、再利用したいけど無理だよなぁ
— takkunjet (@takkunjet1) December 23, 2024
キャップが逆ネジだから時計回りにキャップを回すとキャップ外れて中洗える
— 飛燕 (@nsr250_rothmans) December 23, 2024
そこそこ力いる
ボディをぎゅーっと握りつぶすと、戻ろうとする=吸い込む、ので再補充できますよ。
— あなほげマン (@QECCspOu2GBD5sH) December 23, 2024
使い切ってからじゃないと飛び散るのでご注意を
この2重パッケージのおかげで酸化したり、水分が抜けて塩辛くならないで味が保たれているのですよ。
— 心経P (@shingyoP) December 22, 2024
そんな事言わず、ぜひ作り方を調べてみてください
— 鳴海 酒 (@narumisake) December 22, 2024
製造側としては、めちゃくちゃ画期的なアイデアだったんですよ
剥がさなくても普通に見えるよね。隠してないし、そういう意図じゃないので隠す意味もない。
— Yosy (@YOSHII3939) December 22, 2024
このボトル、再使用可能ですから、すすげば墨汁などにも使えると思います。
— 足指そら豆 (@SuPer_JeTTerr) December 23, 2024
ただ色が似ているので食品に醤油のつもりで墨汁かけてしまうという事故が予感された通り起こり得ますね。
ボトルにしっかり「墨」「インク」とか書いておかなくては。