JR函館線で起きた貨物列車の脱線事故
— たまて函@【公式】北海道新聞函館報道部 (@tamate_doshin) November 18, 2024
森町の鷲ノ木道路踏切内で破断したレールの断面(左)と作業中に切断されたレールの断面を比較した画像
破断したレールの「腹部」はかなりやせ細って見えます
詳細はこちらから▼https://t.co/OW8kGLud7e pic.twitter.com/GUycLTknvh
左の写真は元々頭部が浮かせてあった構造で頭部のみ破断に見えてしまうけど、「┏━┛」な感じで底部が先に破断、腹部腐食減肉、頭部が今回破断と言った状況ですか…https://t.co/6bHPfYlflK
— ネワノ (@One_of_Engineer) November 19, 2024
・踏切のためレール以外の部分が板で覆われている
— Ryonov (@yami_KU_fafa) November 19, 2024
・カーブのため若干海側に傾斜がついている
・傾斜の下側のレールに顕著な腐食が見られる
→海水を含んだ水がうまく排水できずに長時間晒され、徐々に腐食が進んでいった結果、レールが破断、脱線事故発生
と考えてみたり、、
多分底部腐食は探傷検査で分かるけど腹部はなぁ…摩耗も見ないし踏切で見えないし…
— をかし (@unpiko_) November 19, 2024
踏切にまき続けた融雪剤の影響かな
— はる_みそ (@haru_miso) November 19, 2024
融雪剤の塩分と踏み板の隙間に入った泥などでボルター電池効果(電蝕)が起きた様な腐食ですね。
— 地震・雷・火事・上司 (防災版) (@WkDraltWBihZjtT) November 19, 2024
山側から流れ込んだ水がカーブによる道床の傾き(カント)の関係で、下り線右側のレールは水が溜まりやすかった様ですね。
ずぼらして軌道上に塩カル袋置きっぱなしにしてましたとかありそうな勢い
— 回れるように急ぐ モモモモファファファ (@EBISU_DOU) November 19, 2024
1か月半前に保線確認車による点検が行われていたようですね。(だいたいどこの線路も3ヶ月おき)その時にレールがすでに破損していたのか、それとも突発的な事象(疲労破壊等)によって生じたのか…
— Wing the rapid express (@WingTRAINS) November 19, 2024
腐食対策にSUS316Lとかのステンレス鋼の採用はコスト的には難しいよね
— sf_takeshi (@sf_takeshi) November 19, 2024
踏切とかの融雪剤が掛かる部分だけならワンチャン有りかも
保線屋さん、どんな点検してたの?
— koichi sakashita (@skstkoichi) November 19, 2024
やれる範囲でですよ。人がいないんんだから
— さるさn (@magmag1970) November 19, 2024
以前、保線の小さな下請け会社やってました
— ネコ🐾遊撃隊 (@rGwiD5nWcw58883) November 19, 2024
確かに踏み切り内のレールはJRの規格とは思えないほど薄くなってますね
踏み切り内のレール交換は、信号の配線やら冬季だと結露を防ぐ器具などなどがレールについているため交換作業が大変な重労働な上に、異常を見逃してしまうこともあるようです。
いやあ凄いな…。
— デリン (@derinative) November 19, 2024
旅客列車が脱線しなかったことが奇跡的としか。
国の検討会は作るだろうけど、加えて鉄道総研に依頼して状況を再現したりするのかしら。
これだけ痩せ細っていて、レール探傷で何も出なかったというのが信じられないですよ。
— 井上孝司 Koji Inoue (@kojiinet) November 19, 2024
いや、検出はしてたんだけど、レール頭頂部の目視確認で済ませて、踏板外して下まで見てなかった、という事のようで。
— 彩葉 (@iloha_train) November 19, 2024
確かに。となると検査の手順・規定に問題があった可能性が。(そもそも、見えないところの傷を知るための探傷検査であろうに…)
— 井上孝司 Koji Inoue (@kojiinet) November 19, 2024