山口の玄関新山口駅の南口と北口を結ぶ自由通路の壁面を長さ約100メートルにわたり県内で採取した約140種類の植物で彩った壁面植栽「垂直の庭」。フランスの植物学者兼アーティストのパトリック・ブラン氏がデザイン。正直、壁面緑化ってどんどん劣化していくのを勿体無いなぁって眺めては pic.twitter.com/HMtZza94u1
— 心の中の植物園 宮内元子 (@fureai_miya) September 7, 2024
がっかりする事が多くて、話半分で行ってみたのですが、植え付けて公開されてから8年が経過した今、こんなにも生き生きと緑が茂っていて管理も大変ではあろうけれど全然手が回ってない感じがなくて、これはお金をかけた甲斐のある植栽だと思いました。 pic.twitter.com/zoeq2cfIpr
— 心の中の植物園 宮内元子 (@fureai_miya) September 7, 2024
植栽リストもありじっくり観察するのも面白かろうなぁ。公共事業で安易に壁面緑化を取り入れては数年でダメにしてどうにもならなくなるのを幾つも見ている身としては「何年もかけて残す、それなりに手間がかかる事を覚悟する」前提で、こうした美しいものを維持しようとする自治体に感謝します。 pic.twitter.com/CNVKya53Nr
— 心の中の植物園 宮内元子 (@fureai_miya) September 7, 2024
ここは毎年地元の園芸店(?)さんが剪定や植え替えなどの管理をしているのでとてもキレイです。反対側のベンチスペースもよく手入れされて利用者のことを考えられています。
— 吉熊@夏は熔ける(;・∀・) (@kichiguma) September 8, 2024
そうなんですね。向かいのベンチの部分もすごく素敵であー座ってしばらく眺めていたいと思いつつ、新幹線の時間に追われてしまった。でも行って良かったと心底思いました。ありがとうございます。
— 心の中の植物園 宮内元子 (@fureai_miya) September 8, 2024
この方は、植物学者でもあったので
— Makoto-N (@niyata2807) September 8, 2024
結構構成とか後の管理にも気をつかっていたはず。
(自宅も同じような垂直緑化の壁あった。)
一般の垂直緑化は、ほぼ同一植物だったりして
その環境に適してないと、数年で劣化するんだよなぁ。
(逆に育ちすぎて、管理が追いつかない。)
植物学者兼アーティスト・・・ってのがよかったのかもねぇ。
— takatyan (@takatyan) September 7, 2024
ただのアーティストだと、作った段階で終わりで管理なんて考えもしてないことが多いから。
もの凄い既視感あると思ったら、地元にも同じ人のデザインで作品があって…20年経ってるけど、全然大丈夫みたいですよ。
— (@Lagunablue64283) September 8, 2024
手入れはしてるだろうけど。https://t.co/uq4YfUhzf5
県内で採取した、ってことで、植生的にもあっているのかもしれませんね。
— mi_lotus (@michioshinoz1) September 8, 2024
緑化ビルの管理者に植物を理解している者が誰一人居らず、虫だらけに。枯れゆく植物をただ眺めて辛かったです。後に蟻が至るところに。電気系統が心配でした。
— まーやん2号 (@yr_v6) September 8, 2024
地元の農協事務所がアート緑化壁面というのを作って早十数年。
— 大福丸 (@l8CIum7JA1MFBsh) September 8, 2024
当初は綺麗な模様が見えたのに、時を経るにつれて蔦系が無秩序に伸び、全体にモッサリしたと思っていたら徐々に枯れ、今や地の部分でアート壁面という「緑、何処行った」状態。
通常の花壇さえ…なのだから、やはり管理が重要ですね。
山口駅通ったら、5~6人の若いメンテのチームがカメラや機材を持ち込んで作業されてました。リーダー格の女性に聞いたら、1週間に1回、植物の手入れや植え替えされるとのこと。壁面のデザイン画、全植物の場所・名・写真付の素敵なパンフが用意され、植物愛溢れてます。こういう予算確保してるの偉い
— s kyou (@Farfar_North) September 8, 2024
山口市自体がきれいな街だからそういう心がけも育まれるのかもね!
— もじゃハウスプロダクツ|干潟 (@MojyaHouse) September 8, 2024
地元の下松市&周南市以外で住むとしたら断然山口市だな。