学力試験で選抜すると学生の多様性が失われるという理由で、アメリカの大学ではSAT利用を廃止したところが多いけど、実際には期待と逆になったそう。日本だとどうなのかなあ。やっぱりちゃんとデータ取らないと、いい教育政策なんてできないよな。 https://t.co/HlwtSwxCQ4
— 山口慎太郎 (@sy_mc) February 6, 2024
これ‼️
— chocolat@頭炭酸 (@chocolat5518) February 6, 2024
教育政策に関することは行き当たりばったりでなくて、きちんとデータをとって欲しいと切に願う https://t.co/bVvYqf42L6
本学の場合、指定校入試入学者の方が入学後の成績がよいわけだが、これは私文3教科に象徴される日本の一般入試のまずさにもよるでしょう。SAT数学の得点と10年後の中位所得の相関。(ソース→)https://t.co/GEWCTZHij1 https://t.co/Dto5CBYDX6 pic.twitter.com/7yeEwcY339
— Junichiro Wada (@juniwada) February 6, 2024
そもそも基礎学力が伴っていないと、求める多様性にはならない気がする。 https://t.co/JNeKjQ3nob
— じょにい@インコ㌠ 🍅x38💉x5 (@Jun_kkc) February 6, 2024
興味深い結果。日本だと、実情を知る当事者がどれだけ懸念を述べても「改革」は強行され、現場は抵抗勢力呼ばわりされて発言権を失う。「期待」と逆のエビデンスが得られても、それを追い風にして事態を改善していく気力はなく、死力を尽くしてもマイナスがゼロに戻るだけ。https://t.co/60FV2ZiVbX
— Takashi Okumura (@tweeting_drtaka) February 6, 2024
日本の場合は「多様性は建前」で「定員割れ対策」としてAO入試が普及しているかのようだ。教員の話を聞いていると学力レベルが着実に下降しているとしか感じられない。正規授業より生涯学習の方がレベルが高かったりする。 https://t.co/dDG6hgJwn9
— swing (@inokuchi_masaki) February 6, 2024
面白いなぁ。学力では相当に限定された部分しか測れないからこそ、その他の側面が多様化するということかもしれない。でも試験が選抜であることを考えれば、目的に沿って多様性が失われるのは成功とも言えるのでは。傾向と対策に適応しやすい属性に偏るのは選抜という形式の宿命なのかもしれない。 https://t.co/ffNlNBJE4u
— セブンツー (@woodsforests) February 6, 2024