「大手出版社から送付された契約書に「あまりのことに目を疑って読み直した」とライター唖然、こんなものにサインはできん……」のコメントページ
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1 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NDg5NDUxM
対価と引き換えに著作権が移動するのは普通にあるけどな。
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2 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NjcxNTEwN
スクエニはハイスコアガールマジで酷かったな
一部除いてほぼゲームの権利元に許可取ってないくせに巻末に©だらけだった -
3 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MzM4Nzk3M
※1
出版の場合どこまで売れてどれだけ利益出るか分からん状態で契約書にサインすることになるがそこで対価が最終的にいくらになるか読めるならやってもいいんじゃない?まあ俺は超能力者じゃねぇから無理だけど -
4 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:Mzk1ODIzM
そんなおかしい契約ではないよね。
出版社側で企画を立ち上げて内容を詰めて、それをライターに発注とかした場合は著作権は出版社側になるかな。
ソフトウェアの発注とかでも同じだし。 -
5 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MTU5MTc1M
マーベルなどのアメコミ方式ですね!
原作者が会社ではなく、クリエイターである点が違います。 -
6 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MTU5MTc1M
その『買い取り』方式のギャラは高いの?
書いてない時点で通常と同じギャラだったのだろうなぁ -
7 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NDI2NDk1N
そのうちに「成果物に関する利益は全て出版社に帰属する」とか言いそう
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8 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:Njk2MjkyN
当たり前の契約だけどね
出版社から単行本出した後、同じ原稿を個人的に
別の出版社に流してそこからも単行本出すよ~なんて事になったらあかんでしょ -
9 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NDA0MzQwO
ウェブトゥーンが業界から妙に推されてるのって出版社側の権利が強いからじゃないかな
あれは著者の作品じゃなくてウェブサイト管理者の掲示物という扱いらしくて最初から諸々の権利が作者じゃなく編集側にあるらしいのよ -
10 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:Mzk0Nzg3M
黒服にやられた某出版社だな。
あそこは人格権使ったらグループレーベル全てに通称破門状と呼ばれる追放処分がある。
2度とグループでは仕事させてくれなくなるから契約書の確認は弁護士を通した方がいい。 -
11 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NDg2NTg1M
※8
出版権ってのがあるから、それは勝手にできない。
それとスレのケースでも商標権・意匠権を先に取っておけば、著作権を譲渡しても同じキャラクターの別の作品作ったり、キャラ・グッズの権利を保てる。 -
12 名前:ななっしー
2024/08/19(月)
ID:MzU2ODE1N
契約書にキチンと書いてあるならさほどの問題ではないような?事後に業界の慣例とか言い出すなら別だが?
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13 名前:
2024/08/19(月)
ID:NDQ3OTk1O
契約書の書かれた内容でもいいならサインしたらいい。
よく読み込みなさいよ、というお話でしょw -
14 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MTU5MTc1M
>>12
小学館は預かった原稿を定期的に失くすねん
『所有権を持つクリエイターに謝罪する』手間が発生する
出版社が権利を持っていれば『謝罪』する必要が無くなる
…普通は原稿紛失したら損害賠償なのだが。 -
15 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MTk1NTU4N
マンガがメインなところとイラストがメインなとこの違いだと思うね
イラストレーターに好き勝手されたら困るやろ -
16 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MTkyOTUyN
日テレのセクシー田中さん事件も
間に立つはずの出版社がこの風習なら
「起きるべくして…」って感じだな -
17 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:Mzc5NDY3N
この件は、セクシー田中さん関連で、だいぶ有名になった
メディアミックスするのに、勝手に改変しほうだい、の権利がほしくて、
会社側もダメモトで入れてくる -
18 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:Mzk4NjIxN
今後発生するかもしれない利益分も含めて一括での買取でもいいけどそれ相応の値段出すとこじゃないと話にならんだろ
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19 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MzM5NzE3M
ああ、やっぱ小学館・講談社でしたか……
やっぱキタナイ連中ですね -
20 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:Mzg3MTIzM
著作権に関する海外との比較から論外だな
何から何まで論外だから自殺者まで出す。 -
21 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MzkwNDkwN
KAD〇KAWAっぽいなあと思った
あそこは昔から作家を手荒に扱う事で有名だから -
22 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MTk2OTQ0N
企業法務にいるけど「偉くなるほど契約書の精査を避ける」傾向はあるね。出版社に限らず製造業でも。雰囲気から察するに「読み間違えたら僕の責任にされちゃう」って怯えてる感じ。そんで対応を若手に無茶ぶりするか、ふっるいふっるい何世代も前から使ってる雛形をそのまま使うことで安心しようとするみたい。
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23 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NTIxMjI3N
こういう条項って、いくら契約書に書いていようが、裁判で訴えられたら無効になるものではないの?
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24 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NjQ5MTkzN
カドカワはけもフレ事件で「後出しで契約書を破棄する」からな(だからスポンサーの日清と敵対した。利益が出たら出資者に分けたくない!て平気で言うんだぜ?w)
まあそうなるとある程度の知名度がある作家は伊東ライフ方式でネットで自費出版すればええねん。彼、年収億やで
小学館なんてとうとう「漫画家には先生をつけない」ルールに、高橋留美子青山剛昌という大御所かつ看板漫画家も適用しちゃったらしいぞw
ヤングサンデー廃刊で島本和彦にとんでもない扱いしたのも小学館だったな
そういや昔漫画家が出版社と揉めて丸々創刊された新雑誌に移行したことあってだな……コミックコンプから電撃コミックだっけ。いまならもっと簡単にできそうなもんだが
こうやって振り返ると大概カドカワと小学館やんけw -
25 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MzU2ODE1M
作家が知らないうちに小説(新刊)の中身がほとんど編集者の文章に差し替えられてたって事件がありましたよね。
あれもKADOKAWAだった記憶がある。 -
26 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:NDAyNzY1N
アメリカが日本のアニメに力入れるみたいなんで投資会社も日本に来てるし、マーベルやDCコミックとかディズニーみたいな企業にするためでしょうね。
マーベルでいうとマルチバースシステムにすれば無限にキャラクターも話も膨らませられるんで。 -
27 名前:匿名
2024/08/19(月)
ID:MzgyMzQxO
最近はプロとアマチュアの垣根が曖昧になって無知な奴が増えたから企業がそこにつけ込んでとことん自分本位な条項をぶっこんでくるって話
ここでしたり顔で出版社の肩持ってる奴も注意したほうがいいぞ
個人事業主になったら間違いなくカモにされるわ -
28 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:MjAzNDAxN
自分の作ったキャラで、出版社が勝手にスピンオフ作品始めるアレだろ
まともな作者なら認められんだろうに -
29 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDcxNTQ4O
これは改変自由な上に、グッズの利益が1円も貰えなくても文句言えないっていう契約だよ
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30 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NjE1MDYwM
要するに何か問題が生じたら全責任はその会社が負ってくれるってこと!?
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31 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:Mzg2MzU2M
こんな契約書を提出されたら、金銭前払いを条件込みからサインするかな
後は金額相当の雑な絵を描いて渡すだけ -
32 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDI1NDEzM
建設業界は1人親方から絞ろうってのはよくあるが
(最近は人手不足でそれやると人が来なくなって詰むとかね)
夢を売る出版業界がソレってさぁ…
まあ夢を食い潰してナンボやってたらヒトが来なくなってくだけなんだけどな
(悪評が万里… いや億里を馳けるネット社会なんだが… ま適応出来ない巨獣は消えていくだけなので) -
33 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:MTIwOTc2N
これってさ、著作者に対する奴隷労働の強要契約書って事が実質なんじゃないの。
人権問題にもつながると思うんだよね。 -
34 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDEyMTM4O
>>23
無効になる条項も有れば、ならない条項もある。
他の方が触れているけど、著作権には「譲渡できる権利」と「譲渡できない権利」がある。
前者は契約として成立していれば、別に対価なしでの譲渡も有効。
(但し、強制や誤認に基づく契約なら、ソレを理由に無効化される場合もある)
後者は条項の書き方によっては無効。「権利を行使しない」までなら通るけど、「勝手に改変できる」だともしかしたら無効になるかも? -
35 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDEyMTM4O
>>4
それがルール化されているのは「映画の著作物」に限られている。
基本著作権は著作者が作品を作った際、自動的に発生する権利。
そして「人間ではない法人」は著作者にはなれないので、幾ら法人としての企画で作られた著作物でも、法人が権利を自動取得する事はない。
(映画に限り、監督等の著作者が映画会社の企画に参加の意思を示した時点で、著作者の権利は映画会社に帰属する) -
36 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:MjAyNzk2M
結局出版社側の誠意を信用できるかどうかだよな。出版にあたって権利を社に移動します。つまり出版後に発生したトラブルは全て社でかぶりますよ。って意味ならとても誠意ある会社だが、出版してやるんだから儲けは全部家でもらうぞ。最初にくれてやった原稿料だけで我慢しろ。なら話にならん。改変に関しても明らかに問題がある内容で警告をしたにもかかわらず修正に応じないなら改変しますよ。と言うなら出版社の自己防衛的契約だが作者の意図に関わらず都合よく改変する権利があると思えよ?って事ならこれも大問題だ。要は文言の内容が都合よく読み取れすぎて信用できないんだよな。
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37 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NzQ1MDIxO
※24
まだそんな嘘をひろめてんの?
いい加減に情報アップデートしろよ、それとTPOをわきまえろ珍獣 -
38 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:MTY1NjkzM
話の元は新保さんか
三十年以上業界にいるフリーの編集者だがみんな何をえらそうにコメントしてるんだろう… -
39 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDQ4NzE3M
内容を改変ってことは例えばレシピ本だった場合、自分のレシピに
本来は無かったキムチを勝手にブチ込まれて台無しにされることも起こり得るのか -
40 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NTE2NTE4M
契約書って基本書き手有利で作成されるから、受け取ったら法務部チェック→修正依頼→FIXっていうのがBtoBだと基本の流れやしね
個人事業主はこのあたり大変だと思うわ -
41 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDIyMTE4N
その人の原稿(連載)のみで売り上げが出るような仕事だったらおかしい
雑誌の一コラムみたいに束にしても書籍化できないような原稿なら当たり前の条項 -
42 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDQ2MzgzN
※8
それ、企業側がやってるだろ
薬屋とか
あれは原作者から権利を召し上げたのか? -
43 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDQ2MzgzN
>完成と同時に甲に帰属するものとする
これを逆手にとって、あえて未完成の原稿を渡すことで
その条件を満たさなくさせるとかな。
「画竜点睛を欠く」は間抜けなイメージだけではなくなるかも。 -
44 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NzMwNDcxN
あくどいなぁ
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45 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDcwMjM1N
ソフトウェアは基本的に発注側が主で製作を任せてるだけだからな
新築した家の権利は発注側にあって、大工が権利持つことはないってのと同じ話
創作物と一緒にしちゃアカンというか、ソフトウェアでさえ自社開発なら権利を渡したりしないぞ -
46 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDcwMjM1N
※43
未完成品を渡すなんて契約不履行だって言われるだけじゃね
状況が良くなることはない気がする -
47 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NDQ2MzgzN
※46
そんなところまでツメた契約を結んでいるとは思えない
作品への反響が少なかった(出来が悪かった)ことを理由に未完成品を納めやがったな?ということすらできてしまう -
48 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NTA0Mzk3O
出版するには著作権譲渡してもらわないとどうしょうも無いような気がするが、作者が著作権保持したまま「出版する契約」をする手もあるのかな?
著作者人格権は、レポートとか調査報告でもないかぎり不行使にサインするとロクなことにならん気がする(例の田中さんの件は、これを行使したい作者と好き勝手やりたい映像制作側の思惑の違いのようだし)。 -
49 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:MzU2NjMxN
ああ、公募の募集の広告の中にコソッと
「応募された作品の著作権は当社に帰属し、
必要な場合は作品に手を入れる場合もある。
応募した段階でこれに同意したものとする」
とかってのがある場合も多いね -
50 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:Njc4ODA2N
※49
作家視点で性善説に従えば、改変(あるいは校正)は「作者との協議の元」と解釈するもんだが、
これを「作者に無断で無制限に改変できる」と解釈されてしまうのは、どんだけ信用されてないんだ出版業界と呆れる他ないわな。
まあ、こういう契約書は変に表現端折らずきっちり明文化しておけと。 -
51 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:Njc4ODA2N
※48
>作者が著作権保持したまま「出版する契約」をする手もあるのかな?
普通なら契約で著作物の用途範囲や使用期限を限定するよ。
契約範囲外れたら都度別途契約とか、条件変わらんでも一定期間後に契約更新とかを前提にするだろうし。
100%すべての権利を丸渡しであとから修正不可能とか、それこそあり得ないわな。 -
52 名前:匿名
2024/08/20(火)
ID:NTE2MjcxM
契約書にちゃんと書いてあって不満なら契約しなければいいだけじゃない
その手の慣例が無い出版社も探せばきっとあるよ
・個人への誹謗中傷
・特定の民族に対する差別的表現
・根拠なき在日、朝鮮人認定
・殺害を示唆するコメントなど
・NGワード回避
上記に該当するコメントはご遠慮ください
悪質な場合は書き込み禁止措置等が取られることもあります