平将明デジタル相は7日の記者会見で、先の自民党総裁選を巡り麻生太郎副総裁について「以前ほど影響力があるように思えない」と評したことを釈明した。「全く結果として事実誤認だった。一政治家として、反省をしたい」と述べた上で、挙党態勢を訴えた。
平氏は、自身の発言について「絶賛大炎上中になっている」と認め、「派閥を解消して党として出直すという大きな方向の中でそういう発言をした」と振り返った。その上で、「足の引っ張り合いをすることなく、高市総裁のもと一致結束し、さまざまな問題に理解を求めていく」と強調した。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20251007-M3N2AGH4K5FBZNYCRMX4EE5CDQ/
