「過激な露出やポーズ」が公序良俗に反するなどとして、埼玉県公園緑地協会が県営公園での水着撮影会を一律で認めないとしたことに対し、施設管理を委託している県が待ったをかけた。撮影会の主催団体との間で取り決めたルールがあり、違反のない団体まで認めないのは根拠が不十分だとの理由だ。同協会は12日、関係団体に当初判断の撤回を連絡し、謝罪した。
同協会などによると、水着撮影会はプールのある「しらこばと水上公園」(越谷市)と「川越水上公園」(川越市)を会場に、今月は各3回予定されていた。グラビアアイドルなどの肩書を持つ若い女性がモデルだ。
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