◆「テレビ討論会が開催されない」といら立ち
小池氏と直接「対決」する機会が少なかったことも想定外だった。
陣営幹部は「蓮舫さんは国会屈指の論客。テレビの公開討論会があれば勝つはずだが、小池陣営が出演を断っているのか、開催されない」ともどかしさを口にした。蓮舫氏自身、選挙戦終盤に「(小池氏と交渉する)努力をしたのか」とメディアに当たり、いら立ちを隠さなかった。
選挙戦中盤、報道機関による情勢調査で不利が伝えられ、陣営幹部は「街頭は盛り上がっているのになぜ」と首をひねった。しかし、ある都議は「集まるのはもともとの支持者ばかり。内側を固めているだけで、小池さんと同じやり方だ。外側に支持を広げるには遊説の回数を増やさないと。石丸氏はそれをやっているから伸びている」と問題点を指摘した。だが、時すでに遅し。戦略を見直す時間はなかった。
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