トンガ沖で再び「大規模噴火」 豪観測機関
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220117-00000006-jij_afp-int
【AFP=時事】オーストラリア・ダーウィン(Darwin)の航空路火山灰情報センター(VAAC)は17日、南太平洋のトンガ沖で日本時間午前7時10分に再び「大規模な噴火」を観測したと発表した。15日の噴火では、太平洋沿岸各地で津波が観測された。
米ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)も大波を観測したと明らかにした。「トンガの火山が再び噴火した可能性がある。このような大波を起こすような規模の地震は確認されていない」と説明した。【翻訳編集】 AFPBB News