JR岐阜駅前に建設を予定していた「ツインタワー」が、当初の計画を見直し、高さが低くなることになりました。 
 ツインタワーは、JR岐阜駅の北側に建設を予定していて、当初はそれぞれのビルが34階建て、高さおよそ130メートルとする計画でした。 
 2月14日、岐阜市の柴橋市長や再開発組合の理事長らが会見し、西側のビルを20階ほどまで低くし、東側も30階ほどに規模を縮小すると発表しました。 
 建設資材や人件費が高騰していることが要因で、当初計画していた2028年度の完成も2年ほど遅れるということです。 
https://www.fnn.jp/articles/-/829561

