スウェーデンの環境活動家たちがテレビのダンスコンテストのステージに乱入。しかし、カメラマンは容赦しなかった。プフッ(^_-)-☆pic.twitter.com/WJPHWD7Nx7
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) January 5, 2025
金曜日の夜、スウェーデン版『ストリクトリー・カム・ダンシング』を見ていた観客は、気候変動に抗議する2人の活動家がステージに乱入するのを目撃した。
レッツ・ダンス』のグランド・ファイナルで、2人の競技者が踊っている最中に、「湿地を復元する」グループの気候活動家たちがステージに駆け上がったのだ。
驚くべき映像では、2人がダンスフロアの中央に走り込み、1人は黄色い粉のようなものを投げ、もう1人は看板を掲げている。
しかし、彼らがステージに到着して数秒のうちに、カメラマンが抗議者の一人の顔にカメラを叩きつけて、彼らの動きを素早く止めた。
この抗議者の男性は、看板を顔にかぶせていたため、カメラを搭載した頭上のリグが振り下ろされるのに気づかず、そのリグに衝突して床に叩きつけられた。
その後、警備員が2人を素早くステージから引きずり降ろす様子が目撃されているが、その間も競技者のシャルロット・カッラとトビアス・カールソンはダンスを続けていた。
3人が破壊行為の疑いで警察の取り調べを受けたと報じられている。
抗議者たちは観客席に座っており、スタントのために席を離れたという。
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https://metro.co.uk/2023/05/29/protester-knocked-to-floor-by-camera-after-storming-tv-show-18863768/