
卒論提出の前日に聞くことじゃなさすぎる pic.twitter.com/eJ9V61GbsG
— 御目症 (@ome_syou_ism) January 6, 2025
論文の文体や語尾に関するルールやポイント
論文では、論理的で明確な言い回しが求められます。
「ですます調」や敬語ではなく「だ・である調」が基本
「ですます調」(敬体)は話し言葉に多く、相手への敬いや親しさを表す意味も含まれ、曖昧でやわらかい印象を受けます。一方「だ・である調」(常体)は、客観的かつ断定的です。
自己の考えを述べる論文においては常体の使用が原則です。
論文の本文においては「体言止め」をしない
「体言止め」は、見出しや箇条書きに使うにはメリハリをつける効果的な表現です。しかし、本文中の使用は、語尾がないため文章のつながりがわかりにくく、誤解や理解不足を招きます。
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