1:ちーぴっと(大阪府) [US]:2021/10/17(日) 00:43:06.12 ID:4J1btnHv0 BE:697145802-PLT(15610)
「日本人を装い利用していた」マーベル・コミック現編集長に、辞職を求める声
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「日本人だと偽り利用していた過去」を持つことで2017年に炎上するも現マーベル・コミック編集長の座についているC.B.セブルスキーが再び批判を浴び、辞職を求める声が寄せられている。
ドラマ『デアデビル』ショーランナー、マーベル・コミック編集長を非難
マーベル・コミックの作品を原作にしたNetflixドラマ『デアデビル』でショーランナーを務めたスティーヴン・S・デナイトが、現在マーベル・コミックで編集長を務めているC.B.セブルスキーに辞職を求めたことが波紋を呼んでいる。 スティーヴンは自身のTwitterで、セブルスキーが過去に行なった行為を批判し、彼が辞職するまでマーベル・コミックとは仕事をしないとコメント。
セブルスキーは2004年~2005年の約一年間、「Akira Yoshida(吉田晶)」という日本人のようなペンネームを使用し、その人物のバックグラウンドまで作り上げ、和風のアレンジを効かせた作品をマーベル・コミックで創作していた。
2017年、彼がマーベル・コミックの次期編集長に指名された際にその過去が明らかになり、アメコミ界に激震が走った。
C.B.セブルスキーが批判されているポイントは?
セブルスキーが批判を受けたポイントは、彼が「吉田晶」として活動していた際にマーベル・コミックの規則を破っていた点と、そのうえで白人男性であるにもかかわらず日本人男性のフリをして仕事をしていたと言う点にある。
当時マーベル・コミックは、編集者とコミック作家の兼業を禁止していたと米Bleeding Coolは報じている。その理由は、編集者とコミック作家の間に、不正なつながりが多かったため。たとえば、ある編集者がコネを使って他の編集者に自分をコミック作家として雇ってもらうとする。すると本来仕事が回るはずだったコミック作家に仕事はまわらない。当時この悪習がアメコミ業界に物議を醸していたため、ジョー・ケサダが編集者とコミック作家の兼業を禁止する規則を作った。
つまり、副編集長の「セブルスキー」として仕事をしながらも作家の「吉田晶」としても仕事をしていたということは、規則違反に当たる。
(全文はソース参照)
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