東京都 都庁のエレベーター間引き運転など対策
東京都は、都庁など都が所有する施設で電力使用量を前の年度の同じ時期よりも最大15%削減する節電対策を行っています。
このうち、新宿にある都庁では
▽27日午後3時から、庁舎内のエレベーターの4分の1を停止して間引き運転をしているほか、
▽職員が業務を行うエリアを限定して、職員がいない場所は電灯を消すなどの対応をとっています。
また、各部署の管理職などが「節電見回り隊」として、節電対策が着実に実施されているかを随時、チェックしているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220627/k10013689881000.html